最新アプリレビュー
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iPhoneをUSBメモリとして使える、おしゃれなファイル管理ツール「iFiles」
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iPhone・iPod touchをWiFiでUSBメモリのように、端末にデータを転送して閲覧することができるアプリは数多くありますが、この「iFiles」はその中でも非常にオシャレで使い勝手がいいアプリです。
やっぱりiPhoneに入れるアプリはオシャレじゃないと。
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何よりインターフェースがすっきりしていて、非常に見やすいです。
設定をちょこっと変えれば画像やPDFのサムネイルも表示されちゃいます。対応ファイルフォーマットは以下のとおり。
- iWorks (Pages, numbers, Keynote) ’08 and ’09 (with or without Preview)
- Microsoft Office (Word, Excel, PowerPoint).
- HTML web pages and Web archives (web pages downloaded by Safari)
- PDF Documents.
- RTF (Rich Text Format) and RTFD.
- Plain text with auto-detection of character encoding. Text files can also be edited.
- Movies (supported file formats by iPhone: MP4, MOV, MPV, 3GP, M4V)
- Audio (WAV, MP3, M4A, CAF, AIF, AIFF, ACC)
- Images (JPG, PNG, GIF, BMP, TIF, TIFF, ICO, CUR, XBM)
画像を表示してみました。
もちろん回転しても自動で調整されます。
スライドショー機能もあって、フォルダ作成もできるのでカメラロールで写真を管理するよりもいいかもしれませんね。
直接写真を撮ることもできますし。PDFもしっかり表示してくれます。
右側に各ページのサムネイル一覧を表示してくれるのは驚き。常に資料を入れておけるのは便利ですね。
新規でファイルが作れるというのもこのアプリの特徴ですが、なんとボイスメモまでできちゃいます。
これはすごい。。。Evernoteのように何でもこのアプリで管理できちゃいますね。
しかも動作が速いんです。サクサク画面遷移できるのでストレスなし!データのやり取りはWiFiとBluetoothから行うことができます。
Bluetoothは同じアプリを持っている人とファイルを共有できます。
あまり機会はなさそうですが。。。PCとのデータのやり取りはWiFiを使って行います。
WebDAVプロトコルというのを使ってやり取りするので、下記の手順でPCに専用のフォルダを作ります。■Macの場合
Finderの「サーバへ接続…」から画面に記載されているアドレスを入力
「http://192.168.24.50:8080」や「http://iPhone.local:8080」など。■Windowsの場合
マイネットワークの「ネットワークプレースを追加する」からアドレスを入力
「http://192.168.24.50:8080」や「http://iPhone.local:8080」など。これで普通のフォルダと同じようにiPhoneにアクセスできるようになります。
ドラッグだけでiPhoneにファイルを転送できるようになるのはステキ☆
驚きなことにフォルダごとにパスワードをかけることができちゃいます。
これでほかの人には見られたくない、ムフフなファイルも保存できちゃいますね。ま、私には無縁ですが。
ん?だれかツッコミました?(笑)
メニューを出すインターフェースもオシャレです。
フォルダごとzipにできるのも便利ですねー。
さらにさらに、このアプリはもっと画面を見やすくするためにフォルダの色やアイコンなどを返れるカスタマイズ機能があります。どうだ!!
フルにカスタマイズしてみました。やっぱり自分の色がだせるアプリっていいですねー。
愛着がわきます。
いろんなファイルフォーマットに対応してて非常に使い勝手がいいアプリです。
WMVなどの動画フォーマットにも対応してくれればなお良しですが。正直、メモ管理や写真管理はこのアプリで十分かも。
非常に軽いアプリなのでポンポンファイルが作れちゃいます。カテゴリー 仕事効率化 運営者
オススメ度★★★★ 販売価格 115 開発元 Imagam.com