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2012年6月18日（月） 19:38 |
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津田高校女子サッカー部敗れる
今年4月に誕生したさぬき市の津田高校女子サッカー部が、16日、愛媛県で強豪・松山東雲高校と対戦しました。
インターハイの出場権をかけた大会でしたが、結果は津田高校にとって厳しいものになりました。
白のユニフォーム、今年4月に誕生した津田高校女子サッカー部です。
相手は、創部8年・去年の全国大会ベスト16の強豪・松山東雲高校です。
津田は、試合開始2分フリーキックで先制点を奪われます。
その3分後、松山東雲の中村選手が鮮やかなロングシュートを決めます。
津田のゴールキーパ丸山選手も必死の守りをみせますが、その後も追加点を奪われ、前半は0対8で折り返します。
津田は、一年生、坂上を中心に反撃しますが、相手ディフェンスを突破することができません。
結局、津田は松山東雲に0対14破れ、経験の差をみせつけられる結果となりました。
敗れたとはいえ、津田高校は、まだ創部して3か月、公式戦もこれが2戦目です。
チームはこの経験を原動力にレベルアップを目指します。
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