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2012年6月18日（月） 19:39 |
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高速へ空き瓶、専門学校生を逮捕
高松市で、18歳の専門学校生2人が高速道路の高架橋から道路に向かって空き瓶を投げつけ、通行中の車2台のフロントガラスを損壊させたとして器物損壊の容疑で逮捕されました。
逮捕されたのは、高松市内の18歳の男の専門学校生2人です。
警察によりますと、2人は18日午前2時すぎ、高松市中間町の高松自動車道の高架橋から高速道路へ向けて空き瓶を投げ、通行中の乗用車と軽乗用2台のフロントガラスを損壊させた疑いです。
フロントガラスにはヒビが入りましたが、車の運転手にけがなどはありませんでした。
警察は、高松自動車で同じような被害があいついでいたことから、現場付近で張り込み捜査をしていて2人を発見したということで、調べに対して2人は「車を狙って投げた」と容疑を認めているいうことです。
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