いつも私のとなりに神さま

皆様もご存知の通り、
Ｍ&mさんが正式に謝罪されました。

私も彼を擁護した者として、
また、公職者のはしくれとして、
正式に謝罪いたします。

今回の件につきましては、
私の一方的な思い込みでありました。
真に申し訳ございませんでした。
心からお詫びいたします。。。


さて、原理講論の『人類歴史の終末論』に
以下のような記述があります。



現代は終末であります。
霊肉ともに、真の父母を証しするときを迎えています。

霊界においては、
四大聖人を中心に、
数多くの絶対善霊たちが、
文鮮明先生こそ、人類の救世主、
再臨主、真の父母であると証ししています。

地上においては、
真の父母様がこの地に現れて以降、
どれだけの交通機関と通信機関が
発達してきたことでしょうか。

世界中の人たちが短時間で
主の国・韓国を訪れることができます。
また、御父母様ご自身が、
飛行機で世界中を巡ることができます。

そして、通信機関が急速に発達してきました。
2000年前、イエス様の時代においては、
貴いイエス様の福音のみ言葉を伝達する手段として、
活字を通して、聖書が誕生しました。

現代はインターネットが普及していますが、
これはごく最近、1980年代において現れたものであります。
爆発的に普及しはじめたのは、2000年になってからであり、
今は、活字だけでなく、画像、さらには映像までもが、
全国・全世界に同時中継されております。

もちろん、Windows　Appleをはじめとして、
非常に優秀な方たちの発明、開発によって、
通信機関が発達したのは言うまでもありません。

しかし、このような通信機関の発達は、
何のためにあったのでしょうか。
言わずもがな、全世界に真の父母様を証しするためなのです。
ある意味、啓示的に表されたものであると言えると思います。

そのようなことを考えたとき、
インターネットの発達も、
神様が今、この時に与えてくださったのだ、
このように解釈していいのだと思います。

ですから、このブログも、
簡単に一瞬で全世界に情報が発信されていきます。
ある意味、素晴らしく、また恐ろしい媒体です。

その人の思いが言葉となります。
善なる思いが記事となり、
悪なる思いも記事になります。

私はさきほども申しましたように、
公務者のはしくれです。
とはいえ、完全な人間ではありません。
守るべき人を守りたいがゆえに、
間違いを犯すこともあります。

しかし、このまま引き下がるつもりはありません。
一度死にかかった人間です。
もう一度、神様が生命を与えてくださったのは、
神様と真の父母様の真の姿を、
全世界の人たちに表すためであり、
また、私が二度経験した、
拉致監禁の不当性を訴えるためであり、
善と義を世に示すためであります。

神様が与えてくださったこの命を
もちろん公務において、
最大限活用しなければなりませんが、
このブログにおいても、
神様を証しすべく、
これからも頑張っていきたいと思います。