横山由依15位に言葉ならず「ひぃひぃはぁはぁ、う〜う〜あ〜あ〜」

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涙を流して感謝の言葉を述べる１５位の横山由依（撮影・金田祐二）

　「第４回ＡＫＢ総選挙」（６日、日本武道館）

　１５位に入ったＡＫＢ４８の横山由依はうれしさのあまり号泣し、言葉にならない言葉を発し続けた。

【写真】横山由依「ひぃひぃはぁはぁ、う〜う〜あ〜あ〜」

　１０年は圏外、昨年は１９位だった。ステージに上がっても、涙、涙で声にならず。腹に力を入れようとしてよじるようにしながら声を絞り出し、「ほんっとにほんとにうれしくて」と切り出すと、あとはハァハァ、ヒーヒーと言葉にならない声を発するばかり。

　「１５位という順位をいただけて…（ひぃひぃはぁはぁ）…皆さんにもっともっと認めてもらえるよう、皆さんの力をお借りして…（う〜う〜、あ〜あ〜）…本当にありがとうございましたっ」と必死で言葉をつなぎながら感謝の言葉を述べた。