募集要項
※ 出願の際は、必ず募集要項(冊子)を入手の上、添付の入学志願票等により出願してください。
豊橋技術科学大学入学者選抜に関する募集要項(概要)
注) 詳細については、公表される募集要項(各募集要項PDFファイルは下記リンク先)で確認してください。
募集要項の請求方法
1.郵便による請求方法(詳細はこちら(PDFファイル))
請求者の住所・氏名明記の返信用封筒(角形2号)に返信用切手(料金の詳細はこちら(PDFファイル))を貼付し、以下の宛先にお送りください。折り返し、募集要項及び大学案内(専攻紹介)を返送します。
宛先 | 〒441-8580 愛知県豊橋市天伯町雲雀ヶ丘1-1 豊橋技術科学大学入試課学生募集係 |
---|---|
電話 | 0532-44-6583 |
FAX | 0532-44-6582 |
nyushi@office.tut.ac.jp |
なお、請求する募集要項がわかるように、入試課学生募集係宛の請求封筒の表に『平成○○年度○○募集要項請求』と朱書きしてください。
3.大学情報センターで請求する方法
第1年次一般入試募集要項及び大学案内のみ可能です。
・携帯電話を利用する場合
資料請求料金を携帯電話の通話料金と一緒に支払うことができます。
※料金(送料手数料込み)
大学案内:250円、
第1年次一般入試募集要項:250円、大学案内+第1年次一般入試募集要項:300円
・パソコンの場合(クレジット決済のみとなります)
工学部第1年次
※平成24年度第1年次入学者選抜に関する要項の詳細についてはこちら(PDFファイル)をご覧ください。
I 募集人員
課程別の募集人員は、下表のとおりです。技術分野との対応を脚注で示します。
学部 | 課程 | 一般入試 | 推薦入試 | 帰国子女・ 私費外国人 留学生入試 |
|
---|---|---|---|---|---|
前期日程 | 工業に関する学科等 | 普通科・理数科等 | |||
工学部 | 機械工学(*) | 40名 一括募集 |
6名 | 15名一括募集 | 若干名一括募集 |
電気・電子情報工学(*) | 5名 | ||||
情報・知能工学(*) | 5名 | ||||
環境・生命工学(**) | 6名 | ||||
建築・都市システム学 (**) | 3名 | ||||
合計 | 40名 | 25名 | 15名 | 若干名 |
(*) 基幹産業を支える先端的技術分野
(**)持続的発展社会を支える先導的技術分野
II 一般入試
※平成24年度一般入試〔前期日程〕学生募集要項の詳細内容についてはこちら(PDFファイル)をご覧ください。
1.出願資格
次のいずれかに該当する者で、大学入学者選抜大学入試センター試験(以下「大学入試センター試験」という。)のうち、本学が指定する教科・科目をすべて受験した者とします。
- (1) 高等学校を卒業した者及び卒業見込みの者
- (2) 中等教育学校を卒業した者及び卒業見込みの者
- (3) 通常の課程による12年の学校教育を修了した者及び卒業見込みの者
- (4) 外国において学校教育における12年の課程を修了した者又はこれに準ずる者で文部科学大臣の指定したもの及び修了又は該当する見込みの者
- (5) 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして指定した在外教育施設の当該課程を修了した者及び修了する見込みの者
- (6) 専修学校の高等課程(修了年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者及び修了する見込みの者
- (7) 文部科学大臣の指定した者
- (8) 高等学校卒業程度認定試験規則(平成17年文部科学省令第1号)による高等学校卒業程度認定試験に合格した者(同規則附則第2条の規定による廃止前の大学入学資格検定規程(昭和26年文部省令第13号)による大学入学資格検定に合格した者を含む。)
- (9) 学校教育法第56条第2項の規定により大学に入学した者であって、大学における教育を受けるにふさわしい学力があると認めたもの
- (10) 本学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、18歳に達するもの
2.選抜方法
大学入試センター試験(5教科7科目)、個別学力検査(数学)及び調査書又は成績証明書の総合判定により行います。
3.所属課程の決定
III 推薦入試
※平成24年度推薦入試学生募集要項の詳細内容についてはこちら(PDFファイル)をご覧ください。
1.出願資格
- (1) 工業に関する学科等
- 高等学校の「工業に関する学科」、「総合学科」のいずれかを卒業見込みの者で、人物・学業ともに優秀で学校長が責任をもって推薦できる者
- ただし、「総合学科」については、工業に関する教科・科目を20単位以上取得した(見込みを含む)者
- 上記に加えて、情報・知能工学課程については、商業科、情報科等を卒業見込みの者で、情報に関する教科・科目を15単位以上取得した(見込みを含む)者も対象
- なお、これにより出願する場合は、入試課入試係へ出願資格に関し必ず照会すること
- また、環境・生命工学課程については「農業に関する学科」、建築・都市システム学課程については「農業土木に関する学科」を卒業見込みの者も対象
- (2) 普通科・理数科等
- 高等学校の「普通科」、「理数科」等のいずれかを卒業見込みの者で、人物・学業ともに優秀で学校長が責任をもって推薦できる者
- なお、「普通科」、「理数科」以外の学科から出願する場合は、入試課入試係へ出願資格に関し必ず照会すること
2.推薦要件等
- (1) 学校長が責任をもって推薦できる者とします。
- (2) 同一人を他の国公立大学と重複して推薦できません。
3.選抜方法
大学入試センター試験の受験は免除し、出身学校長から提出された推薦書及び調査書並びに小論文、面接の総合判定により行います。
- (1) 小論文及び面接
- ア 小論文 課題は、当日指定します。
- イ 面 接 出願資格「1.工業に関する学科等」の者については入学を希望する課程への適性に関すること、出願資格「2.普通科・理数科等」の者については工学部への適性に関すること、について面接を行います。
なお、面接の参考資料とするため数学、英語の素養調査を行います。
【素養調査の出題範囲】
1. 工業に関する学科等 | 2. 普通科・理数科等 | ||
---|---|---|---|
数学 | 数学I | 数学 | 数学I,II,A,B |
英語 | 英語I | 英語 | 英語I |
- (2) 評価基準
- 本学での勉学に必要な基礎学力、勉学意欲等を評価します。
4.課程の選定
出願資格「1.工業に関する学科等」の者については、「1募集人員」の表に示す課程のうちから2課程(第1~2志望)を選ぶことができます。
出願資格「2.普通科・理数科等」の者については課程を区別せずに一括して入学者を募集しますが、原則として本人の希望する課程に配属します。
IV 帰国子女入試
※平成24年度帰国子女入試学生募集要項の詳細内容についてはこちら(PDFファイル)をご覧ください。
1.出願資格
日本の国籍を有する者及び日本国の永住許可を得ている者で、保護者の海外在留(保護者の帰国により単身で在留する場合を含む)により外国の教育を受けている者のうち、次のいずれかに該当する者とします。
- (1) 外国において、学校教育における12年の課程(日本における通常の課程による学校教育の期間を含む)を卒業(修了)した者及び卒業(修了)見込みの者
ただし、12年の課程のうち、外国において最終学年を含め、2年以上継続して正規の教育制度に基づく学校教育を受けている者に限る。
なお、外国に設置されたものであっても、日本の学校教育法に準拠した教育を施している学校(在外教育施設)に在学した者については、その期間は、外国において学校教育を受けたものとはみなさない。 - (2) 外国において、国際バカロレア資格又はフランス共和国のバカロレア資格若しくはドイツ連邦共和国のアビトゥア資格を取得した者で、18歳に達する者
2.選抜の方法
大学入試センター試験を免除し、最終出身学校長から提出された推薦書及び成績証明書並びに小論文、面接の総合判定により行います。
- (1) 小論文及び面接
- ア 小論文 (日本語):課題は当日指定します。
- イ 面 接 工学部への適性に関する面接を行います。
なお,面接の参考資料とするため数学、英語の素養調査を行います。
【素養調査の出題範囲】
数学 | 数学I | 英語 | 英語I |
---|
3.課程の選定
V 私費外国人留学生入試
※平成24年度私費外国人留学生入試学生募集要項の詳細内容についてはこちら(PDFファイル)をご覧ください。
1.出願資格
次の(1)~(4)のすべてに該当する者とします。
- (1) 日本国籍を有しない者(日本国永住許可を得ている者を除く)
- (2) 独立行政法人日本学生支援機構が実施する「日本留学試験」を下記の科目等で受験し、基準点を満たす者
1. 出題言語 日本語
2. 試験科目 日本語
数 学 コース2(数学を高度に必要とする学部用)
理 科 物理・化学2科目指定 - (3) TOEIC(SP〔公開テスト〕)又はTOEFL(PBT〔ペーパー版〕,CBT〔コンピュータ版〕、iBT〔インターネット版〕)の英語検定試験を受験し,基準点を満たす者
- (4) 次のいずれかの条件を満たす者
1. 外国において、学校教育における12年の課程を修了した者及び修了見込みの者、又はこれらに準ずる者で文部科学大臣の指定したもの(昭和56年文部省告示第153号)
2. 国際バカロレア資格又はフランス共和国のバカロレア資格もしくはドイツ連邦共和国のアビトゥア資格を有する者で満18歳に達した者及び達する者
前記の者は、日本の出入国管理及び難民認定法において大学入学に支障のない在留資格を有する者及び、取得できる見込みの者
2.選抜の方法
大学入試センター試験を免除し、出身学校長が発行した成績証明書、日本留学試験(数学、理科)の総合判定により行います。
3.課程の選定
課程を区別せずに一括して入学者を募集しますが、原則として本人の希望する課程に配属します。
工学部第3年次
※平成25年度第3年次学生募集(平成25年度商船高等専門学校及び高等専門学校商船学科卒業見込者を含む)の詳細内容についてはこちら(PDFファイル)をご覧ください。
I 募集人員
課程別の募集人員は、下表のとおりです。技術分野との対応を脚注で示します。
学部 | 課程 | 入試区分 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
特別推薦入試 | 推薦入試(注) | 学力入試 | 外国人留学生入試 | 社会人入試 | ||
工学部 | 機械工学(*) |
(15名・注) |
47名 | 48名 | 若干名 | 若干名 |
電気・電子情報工学(*) | 40名 | 40名 | 若干名 | 若干名 | ||
情報・知能工学(*) | 40名 | 40名 | 若干名 | 若干名 | ||
環境・生命工学(**) | 27名 | 28名 | 若干名 | 若干名 | ||
建築・都市システム学(**) | 25名 | 25名 | 若干名 | 若干名 | ||
合 計 | 179名(注) | 181名 | 若干名 | 若干名 |
(*) 基幹産業を支える先端的技術分野
(**)持続的発展社会を支える先導的技術分野
(注)
- (1) 特別推薦入試は、各課程を区別せずに一括して入学者を募集します。
- (2) 推薦入試の各課程の人数は、特別推薦入試分(15名)を含みます。
- (3) 特別推薦入試の所属課程は、本人が希望する課程とします。
II 特別推薦入試
1.出願資格
高等専門学校卒業見込みの者のうち、次の条件を満たし、出身学校長が責任をもって推薦できる者とします。
- (1) 次世代のリーダーとなる素質があると認められる者
- (2) 人物、学力が極めて優秀で、心身ともに健康であると認められる者
- (3) 全体の評定平均値が4.3以上で、かつ、第4年次の成績席次順位が、各学科で第1位から第3位までの者
なお、この場合同一人を他の国公立大学と重複して推薦できません。
2.選抜の方法
出身学校長から提出された推薦書・調査書及び面接等により総合判定します。
III 推薦入試
1.出願資格
高等専門学校卒業見込みの者で、在学中の成績が上位に属し、出身学校長が人物、学力及び健康状態ともに優秀と認め、責任をもって推薦できる者とします。
なお、この場合同一人を他の国公立大学と重複して推薦できません。
2.選抜の方法
出身学校長から提出された推薦書及び調査書により総合判定します。
IV 学力入試
1.出願資格
次の各号のいずれかに該当する者とします。
- (1) 高等専門学校を卒業した者及び卒業見込みの者
- (2) 短期大学を卒業した者及び卒業見込みの者
- (3) 大学において2年以上(休学期間を除く)在学し、65単位以上を修得した者又は修得見込みの者
- (4) 専修学校の専門課程のうち、文部科学大臣の定める基準を満たすもの(修業年限が2年以上で、かつ、課程の修了に必要な総授業時間数が1,700時間以上)を修了した者及び修了見込みの者(ただし、学校教育法第90条第1項に規定する大学入学資格を有する者に限る。)
- (5) 外国の短期大学を卒業した者及び卒業見込みの者、外国の短期大学の課程を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を我が国において修了した者及び修了見込みの者(ただし、学校教育法第90条第1項に規定する者に限る。)
- (6) 外国において、学校教育における14年の課程を修了した者及び修了見込みの者
- (7) 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における14年の課程を修了した者及び修了見込みの者
- (8) (1)~(7)と同等以上の資格のある者
2.選抜の方法
学力検査(国語、英語、応用数学、専門科目〔志望課程別に定める。〕)及び出身学校長から提出された調査書の総合判定により行います。
V 外国人留学生入試
1.出願資格
日本の出入国管理及び難民認定法に規定する「留学」の在留資格を有する者、又は大学入学後に在留資格を「留学」に変更可能な者で、学力入試出願資格(1)~(8)のいずれかに該当する者とします。
2.選抜の方法
学力検査(英語、応用数学、専門科目〔志望課程別に定める。〕)及び出身学校長から提出された調査書の総合判定により行います。
VI 社会人入試
1.出願資格
学力入試出願資格(1)~(8)により高等専門学校等を卒業した後、同一の企業等に約2年以上正規職員として勤務し、勤務成績が優秀であると所属長により認められ、在職のまま入学を希望する者とします。
2.選抜の方法
学力検査(国語、英語、応用数学)、口述試験(工学基礎及び提出された業績報告書の内容について)、面接及び調査書の総合判定により行います。
大学院工学研究科博士前期課程
I 募集人員
研究科名 | 専 攻 名 | 募集人員 |
---|---|---|
工学研究科 | 機械工学専攻 | 105名 |
電気・電子情報工学専攻 | 85名 | |
情報・知能工学専攻 | 85名 | |
環境・生命工学専攻 | 65名 | |
建築・都市システム学専攻 | 55名 | |
計 | 395名 |
研究科名 | 専 攻 名 | 募集人員 |
---|---|---|
工学研究科 | 機械工学専攻 | 若干名 |
電気・電子情報工学専攻 | 若干名 | |
情報・知能工学専攻 | 若干名 | |
環境・生命工学専攻 | 若干名 | |
建築・都市システム学専攻 | 若干名 | |
計 | - |
- 「備考」
- 一般入試の募集人員には、社会人入試、外国人留学生入試、高等専門学校専攻科修了生特別推薦入試及び高等専門学校専攻科修了生推薦入試の募集人員を含みます。
また、第2次募集は各専攻とも若干名の募集とします。
II 一般入試
※平成25年度学生募集要項(一般入試・社会人入試)の詳細内容についてはこちらをご覧ください。
1.出願資格
次のいずれかに該当する者とします。
- (1) 大学を卒業した者及び卒業見込みの者
- (2) 大学評価・学位授与機構において、学士の学位を授与された者及び学士の学位を授与される見込みの者
- (3) 外国において、学校教育における16年の課程を修了した者及び修了見込みの者
- (4) 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育おける16年の課程を修了した者及び修了見込みの者
- (5) 我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者及び修了見込みの者
- (6) 専修学校の専門課程(修了年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者及び修了見込みの者
- (7) 文部科学大臣の指定した者
- (8) 学校教育法第102条第2項の規定により大学院に入学した者であって、本学大学院において、大学院における教育を受けるにふさわしい学力があると認めたもの
- (9) 本学大学院において、個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、22歳に達したもの及び22歳に達するもの
- (10) 大学に3年以上在学した者又は外国において学校教育における15年の課程を修了した者、外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における15年の課程を修了した者若しくは我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における15年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設で、文部科学大臣が別に定めるものの当該課程を修了した者で、所定の単位を優れた成績をもって修得したものと、本学大学院が認めたもの
- (11) 大学教育修了までの学校教育の課程が16年に満たない国において大学教育を修了した者で、大学教育終了後、日本国内又は国外の大学若しくは大学共同利用機関等これに準ずる研究機関において、研究生・研究員等として相当期間(おおむね1年以上)研究に従事しており、22歳に達するもの
2.選抜の方法
入学者の選抜は、学力検査(英語,基礎科目)、口述試験、面接及び成績証明書の総合判定により行います。
III 社会人入試
※平成25年度学生募集要項(一般入試・社会人入試)の詳細内容についてはこちらをご覧ください。
1.出願資格
一般入試出願資格中(1)~(9)に該当する者のうち、同一の企業等に約2年以上正規職員として勤務し、勤務成績が優秀であると所属長により認められ、在職のまま入学を希望する者
2.選抜方法
学力検査(英語)、面接(個人面接)、成績証明書及び推薦書の総合判定により行います。
ただし、一般受験者の基礎科目及び専門科目の筆記試験に代えて、当該科目並びに提出された業績報告書の内容について、口述試験を行います。
IV 高等専門学校専攻科修了生推薦入試
※平成25年度学生募集要項の詳細内容についてはこちらをご覧ください。
1.出願資格
高等専門学校の専攻科を修了見込みの者のうち、大学評価・学位授与機構において学士の学位を授与される見込みの者で、在学中の成績が上位に属し、出身学校長が人物、学力及び健康状態ともに優秀と認める者とします。
なお、同一人を他の国公立大学と重複して推薦できません。
2.選抜方法
学力検査(英語)、口述試験(基礎・専門科目)、面接、成績証明書及び推薦書の総合判定により行います。
V 高等専門学校専攻科修了生特別推薦入試
※平成25年度学生募集要項の詳細内容についてはこちらをご覧ください。
1.出願資格
高等専門学校の専攻科を修了見込みの者のうち、大学評価・学位授与機構において学士の学位を授与される見込みの者で、在学中の成績が優秀で、事前審査に合格した者とします。
2.選抜方法
提出された事前審査提出書類を含む出願書類により判定します。
VI 外国人留学生入試
※平成24年度学生募集要項の詳細内容についてはこちらをご覧ください。
1.出願資格
日本の出入国管理及び難民認定法において大学入学に支障のない在留資格を有する者で、次の各号のいずれかに該当する者とします。
- (1) 日本の大学を卒業した者及び卒業見込みの者
- (2) 大学評価・学位授与機構において、学士の学位を授与された者及び学士の学位を授与される見込みの者
- (3) 外国において、学校教育における16年の課程を修了した者及び修了見込みの者
- (4) 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者及び修了見込みの者
- (5) 我が国において、外国の大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における16年の課程を修了したとされるものに限る。)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者及び修了見込みの者
- (6) 専修学校の専門課程(修了年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者及び修了見込みの者
- (7) 文部科学大臣の指定した者
- (8) 学校教育法第102条第2項の規定により大学院に入学した者であって、本学大学院において、大学院における教育を受けるにふさわしい学力があると認めたもの
- (9) 本学大学院において、個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、22歳に達したもの及び22歳に達するもの
- (10) 大学教育修了までの学校教育の課程が16年に満たない国において大学教育を修了した者で、大学教育修了後、日本国内又は国外の大学若しくは大学共同利用機関等これに準ずる研究機関において、研究生研究員等として相当期間(おおむね1年以上)研究に従事しており、22歳に達するもの
2.選抜方法
学力検査(英語、日本語、基礎・専門科目)、面接及び成績証明書の総合判定により行います。
大学院工学研究科博士後期課程
※平成24年度大学院工学研究科博士後期課程【10月入学】学生募集要項(一般入試(外国人留学生含む)・社会人入試)についてはこちら(PDFファイル)をご覧ください。
※平成24年度大学院工学研究科博士後期課程【10月入学】学生募集要項(外国人留学生渡日前入試)についてはこちら(PDFファイル)をご覧ください。
I 募集人員
専 攻 | 募集人員 |
---|---|
機械工学専攻 | 8名 |
電気・電子情報工学専攻 | 7名 |
情報・知能工学専攻 | 8名 |
環境・生命工学専攻 | 6名 |
建築・都市システム学専攻 | 5名 |
計 | 34名 |
「備考」 上記の募集人員には、社会人入試及び外国人留学生渡日前入試の募集人員を含みます。
II 一般入試
※平成25年度学生募集要項(一般入試(外国人留学生含む)・社会人入試)の詳細内容についてはこちらをご覧ください。
1.出願資格
次の各号のいずれかに該当する者とします。
- (1) 修士の学位を有する者又は専門職学位を有する者及び授与される見込みの者
- (2) 外国において修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者及び授与される見込みの者
- (3) 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修し、修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者及び授与される見込みの者
- (4) 我が国において、外国の大学院の課程を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了し、修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者及び授与される見込みの者
- (5) 文部科学大臣の指定した者(平成元年文部省告示第118号)
- (6) 本学大学院において、個別の入学資格審査により、修士の学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者で、24歳に達したもの及び24歳に達するもの
但し、外国人留学生については、上記に加え、日本の出入国管理及び難民認定法において大学入学に支障のない在留資格を有する者
2.選抜方法
学力検査(筆記試験(英語等)及び口述試験)、成績証明書及び提出論文の総合判定により行います。
修士課程修了見込み者に対しては、第2次選考を行います。
III 社会人入試
※平成25年度学生募集要項(一般入試(外国人留学生含む)・社会人入試)の詳細内容についてはこちらをご覧ください。
1.出願資格
社会人入試に出願できる者は、次の各号のいずれかに該当する者とします。
- (1) 修士の学位を有する者又は専門職学位を有する者で、修士課程又は専門職課程を修了した後、同一の企業等に約2年以上正規職員として勤務し、勤務成績が優秀であると所属長により認められ、在職のまま入学を希望する者
- (2) 外国において修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者で、修士課程又は専門職課程を修了した後、同一の企業等に約2年以上正規職員として勤務し、勤務成績が優秀であると所属長により認められ、在職のまま入学を希望する者
- (3) 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修し、修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者で、修士課程又は専門職課程を修了した後、同一の企業等に約2年以上正規職員として勤務し、勤務成績が優秀であると所属長により認められ、在職のまま入学を希望する者
- (4) 我が国において、外国の大学院の課程を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了し、修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者で、修士課程又は専門職課程を修了した後、同一の企業等に約2年以上正規職員として勤務し、勤務成績が優秀であると所属長により認められ、在職のまま入学を希望する者
- (5) 文部科学大臣の指定した者(平成元年9月1日文部省告示第118号)で、同一の企業等に約4年以上正規職員として勤務し、勤務成績が優秀であると所属長により認められ、在職のまま入学を希望する者
- (6) 本学大学院において、個別の入学資格審査により、修士の学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者で、24歳に達したもの及び24歳に達するもののうち、同一の企業等に約4年以上正規職員として勤務し、勤務成績が優秀であると所属長により認められ、在職のまま入学を希望する者
2.選抜方法
学力検査(筆記試験(英語等)及び口述試験)、成績証明書、推薦書、提出論文及び研究業績の総合判定により行います。
IV 外国人留学生渡日前入試
※平成25年度学生募集要項の詳細内容についてはこちらをご覧ください。
1.出願資格
日本国外に居住し、次の各号のいずれかに該当する者のうち、出身学校から人物・学力ともに特に優秀である旨推薦され、かつ、「4 出願資格に関する事前審査」により本学が出願を認めた者とします。
但し、日本の出入国管理及び難民認定法において大学入学に支障のない在留資格を取得できる見込みの者に限ります。
- (1) 修士の学位を有する者又は専門職学位を有する者及び授与される見込みの者
- (2) 外国において修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者及び授与される見込みの者
- (3) 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修し、修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者及び授与される見込みの者
- (4) 我が国において、外国の大学院の課程を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了し、修士の学位又は専門職学位に相当する学位を授与された者及び授与される見込みの者
2.選抜方法
学力検査(筆記試験及び口述試験)を免除し、書類選考(成績証明書、推薦書、提出論文及び研究業績等)により行います。
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[初版作成]2009.10.1 / [最終改訂]2012.6.13
入試課