(cache) 京大サークル　CARP(原理研究会) 日本脱カルト協会　公開講座

日本脱カルト協会　公開講座

今日はちょっと前のことになりますが、こないだの土曜日のことについて書いていこうと思います。
こないだの土曜日はキャンパスプラザ京都っていう所で行われた公開講座に行ってきました！
カルト問題からみた大学の役割－対策から教育へ－

プログラムとしては・・・
代表理事挨拶
●西田公昭(立正大学)
基調講演
●松岡洋一(岡山大学)　「学生支援とカルト対策について」
●南山泰道(日蓮宗僧侶)　「高等教育からの取り組みについて」
●高山正治(倉敷めぐみキリスト教会)　「宗教者と大学の連携」
●鈴木次郎(JSCPR理事)　「カルト被害者の親として」
●太刀掛俊之(大阪大学)　「学生支援ステーションの取り組み」
●寸劇　福岡晶子(JSCPR)/瓜生崇(大阪大学)　「カルト側の立場から見た大学」
質疑応答・ディスカッション

実はこの講座、カープのことも言われているとのことだったので、関西や中四国のカープの代表たちと一緒に行ってきました!

この日本脱カルト協会(JSCPR)っていう団体は、オウム真理教が社会問題化した時に"カルト"の危険性が注目されて、宗教家、弁護士、カウンセラーや精神科医、社会心理学者設立されたようです。で、今回も大学の先生やキリスト教の牧師、元信者の親、元信者などの様々な立場の人が講演をされていました。

色んな立場から集まっているが故の多角的な視点というのもあって、色んな考えの人がいるんだなーと思いました。

まぁそりゃ立場が違えば活動の動機がみなそれぞれ違いますもんね。
大学当局で実際にカルト問題に取り組んでいる方は、被害報告があれば、学生をなんとかそういう団体から守りたいという思いでやっている方もおられると思いますけど、必ずしもみんながそういう使命感をもってやっているようには思えなかったです正直。

日本では金儲けのために「カルト狩り」をしている人もいるということはけっこう知られた話で、そんなんで我々も「カルト」呼ばわりされ、つい最近まででも強制的に脱会させられた先輩も京大カープにはいます。
また、現在でもカルト呼ばわりされることによって精神的な被害を受けている者も多数います。
これはダメダメダメぇぇぇ！！！！

って思うんですけど。

んじゃなんでカープがカルトって呼ばれているんだろう？ってところが聞きたいでしょ？
そこはよく分からないんです。なんせそこではカープはカルトであることが前提知識になっていましたから。
分かる人がいたら教えてください。

まーでもそれは少なくとも自分たちの説明責任もあるのかもしれないと思ってちょっと反省。もっと大学に対して、社会に対して実体で示していきたいなーと思いました。
がんばるぞっ！

[2011/07/02 02:09] | CARPに反対する人たちのこと | トラックバック(0) | コメント(3) |

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こんばんは
はじめまして

間に挟まれて心折られながらも小さな幸せ糧に生きている人にとっては、もうお互いが嫌です
考えないといけないことはもっと他にもあるはずです

[2011/07/09 21:47] URL | 団体外の者ですが #- [ 編集 ]

よし！
実際、来てから言ってほしい思いもありますが、
いかにプラスを社会や地域に自分たちが与えていけているかもありますね。うん！
でも、一人一人が心で感じたこと、考えてることをを無理やり変えようとするのは違うと感じます。
もう大学生だし自分でしっかり考えて感じた道に行けるのがベストかな。
何を選ぶにしろ、一人一人が最高に輝ける大学生活になったら嬉しいな。

[2011/07/05 15:39] URL | ティコ #- [ 編集 ]

調べてみよう・∀・
カルト＝邪教の崇拝者

邪教＝世に害毒を流す宗教

うーん。。

反論はいくらでもできるけど,確かに,もっと社会に貢献する(希望を与える!)実体になることの方が重要みたいだね☆

私も頑張りますm(__)m

[2011/07/04 16:06] URL | そら #- [ 編集 ]

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