亀岡事故の府道 30キロ規制に変更
- 事故現場近くの府道沿いに設置された、時速30キロへの速度規制変更を予告する看板(亀岡市篠町)
京都府亀岡市篠町で集団登校中の児童らの列に軽乗用車が突っ込み、10人が死傷した事故を受け、亀岡署は18日から、現場の府道の速度規制を現状の40キロから30キロに変更する。
新たな速度規制の対象区間は、府道王子並河線の国道9号王子交差点から、事故現場を含め同町馬堀までの約2キロ。緊急措置として署長権限で規制変更を18日から始めた後、府公安委員会が定める継続的な規制へ1カ月以内に移行する。
道路標識の交換作業の進み具合により、開始日が遅れることもある。午前7~9時の西行き一方通行など他の規制は従来通り。
事故を起こした軽乗用車は約50キロで走行していたとされる。事故後、地元の篠町自治会からの要望もあり、同署はより厳しい規制を検討してきた。
【 2012年06月11日 22時50分 】
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