同盟がつまらないと言うことではなく、戦国IXAのゲームの仕組みにもう限界なのでございます。
そもそも、1日中、戦国IXAができる方が有利な仕組みであり、私には向いてないゲーム仕様だったのです。
短い時間しかできませんので、朝から晩までずっとゲームをすると言うのは、私には無理でございます。
陣張り被りも、そもそも大問題のゲームです。2年近くになると言うのに、改善の兆しすらありません。
今後頑張って続けても、毎回、陣被るんですよ?
それでも、素晴らしい仲間に巡り合えて、1年10ヶ月間も、なんとか続けることができたのは、奇跡に近いと存じております。
本当に、今までお世話になりました皆様には、心より御礼申し上げます。
まだ、意欲があれば、3期目の残り期間、色々と私の為に、ご配慮も頂きました皆様に、恩返しできればよかったのですが、私がいることだけで、自分を出さずに遠慮されてしまう同盟員様もおられるかと存じます。
そのため、潔く身を引いたほうが、同盟の皆様が楽しめる要素としてプラスになるとの判断からです。
私がいなくなれば、色々な意味で、合戦時に外部チャットに入室する同盟員様も、きっと増えて、普段よりも合流攻撃が盛んになると存じております。
引退時期をずっと模索しておりましたが、ようやく、東西戦の日程が決まった事から、東西戦を区切りにしようと、準備を行って参りました。mokoも導入したくらい、本気でした。
多くの皆様が、サブワールドでも同時並行で戦うなどなさっている中、私は、W19+20だけでしか常に合戦はしておらず、このワールドに全てを捧げておりました。
それだけ、常に「本気」でこれまでやってきたのですが、気力がなくなりました次第です。
現在の同盟は、北条家内で同盟戦功2位に甘んじております。甘んじていると言うよりは、魅力があり、素晴らしい盟主殿と、その盟主殿を支えるだけではもったいないくらい有能な同盟員の皆様の頑張りで、2位として君臨していると言えます。
なんとか東西戦では、私の所属同盟だけでなく、北条家の皆様に合戦をお楽しみ頂いた上で、同盟戦功1位を取るため、私自身、現在持てる力のすべてを、注がさせて頂きました。
2日目の夜0時30分の発表までは、同盟戦功1位だったのですが、最後の1時間で逆転されてしまったのは、ひとえに、私の至らぬ愚かさによるもので、一矢報うことはできませんでした。
東西戦は「北条家全体」で戦い楽しむものです。私は、自分の同盟の事だけではなく、北条家の皆様全員にも公開する形で、砦攻撃などをさせて頂きました。
しかし、最後、抜け駆けのように、特定の同盟さまが石田家の協力を仰ぎ、砦攻撃を成功されると言う事態となってしまいました。
これには、正直ガッカリ致しました。もちろん、それが悪いとは一概には言えません。それもできてしまう仕様ですのでね。
ただ、次はココを攻撃しますのように、北条家全体にも、呼びかけて頂きたかった。特定のプレイヤーだけに呼びかけて、秘密裏のように攻撃するのは、東西戦においては、よろしくない事と存じております。
そもそも、私の戦国IXAは、東西戦で最後と決めておりましたが、その出来事で、1位を取るまで頑張ろうと言う再起の気持ちは、生まれませんでした。
私の個人成績としても、北条家内で8位であり、記録更新とはなりませんでしたが、もはや、戦国IXAに魅力を感じらない状態となりました。
天くじからも、天や極は出なかったですしね。やる気が復活する要素はありませんでした。
最も、天カードは全ワールド通じて拝謁したことはありませんので、戦国IXAからの完全撤退です。
唯一、心を揺るがせる事態となりましたのは、同盟員様などからの心暖まる書状の数々です。
もちろん、私を大切になさってくださったり、いつも、お気遣い頂いた皆様と、このままお別れになりますので、非常に寂しい気持ちで一杯です。
しかし、また、ここで未練を残しても、ダラダラとなってしまい、ご迷惑をお掛けするだけですので、勇気を持って武将カードの出品を開始すると共に、本領を除く、所領のすべてを破棄致しました次第です。
ポチッとするのは簡単ですが、やはり堪えます。同盟や私の事を知る皆様と、引き続き、どんだけ楽しく過したいが・・。でも、戦国IXA上では、もう私のモチベーションはありません。
同盟を離脱するポチッもそうですが、本当に勇気がいることですし、実際、後味悪いです。
でも、これも人生。戦国IXAはもうやりませんが、新しい自分を見つけられるよう、精進を続ける所存です。
以上、皆様におかれましては、末永いご健勝と、ご活躍が実りある、楽しいものとなりますこと、節に願っております。
なお、いつも至らない点が多い私でしたので、皆様も、嫌な思いをされた事が多々あったかと存じます。改めて深くお詫び申し上げます。
本当に、素晴らしい皆様と共に、戦えましたこと、私に取りましては、身に余る光栄でございました。ありがとうございました。
(・ω・)/日 ← mixi ニックネームもこれです
【日記の最新記事】