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2012年6月17日(日) 19:14 |
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天神山文化プラザが開館50周年
岡山県の文化活動拠点としての役割を担ってきた、「岡山県天神山文化プラザ」の開館50周年を記念したシンポジウムが行われました。
天神山文化プラザは、1962年にホールや図書館などを備えた県総合文化センターとして開館し、2005年の名称変更以降も、演劇や美術など県民の創作活動の発表の場として親しまれてきました。 シンポジウムでは、50年前に建物の壁面彫刻を制作した山縣寿夫さんらがパネリストとして参加し、施設の歴史的意義や、今後の在り方などについて話し合いました。 天神山文化プラザでは今後も、記念事業の一環として、展覧会や体験型のイベントなどを開くことにしています。
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