| ホバーマイン系統 | ||||||||||
| 名称 | 重量 | 属性 | 威力 | 所持数 | 爆発 半径 |
滑走速度 | 信管 | 条件 | 素材・勲章 | GP |
| ホバーマイン | 220 | 爆発 | 6400 | 1x5 5 |
16m | C+ | 接触 | リムペットボムS購入 |
ウーツ重鋼
x5 ニュード卵 x10 ソノチップ x3 |
250 |
| ホバーマインS | 250 | 爆発 | 5500 | 1x6 6 |
14m | A- | 近接 | ホバーマイン購入 | アンチトラップ/銀x5 隕鉄塊 x15 ニュード集積体 x3 黄金片 x5 |
500 |
| ホバーマインV | 270 | 爆発 | 9000 | 1x3 3 |
20m | D | 近接 | ホバーマインS購入 | アンチトラップ/銀x10 ウーツ重鋼 x3 ニュード融素子 x2 銅片 x20 |
750 |
ホバーマイン系統
2012年元旦に支給された、支援兵装第4の副武器。
カテゴリ内で初の設置武器ではない爆発武器で、分類上手榴弾などと同じ扱いになる。
地形に沿って滑走し、一定距離(一定時間)を移動するか特定対象への接近・接触で起爆する。
カテゴリ内で初の設置武器ではない爆発武器で、分類上手榴弾などと同じ扱いになる。
地形に沿って滑走し、一定距離(一定時間)を移動するか特定対象への接近・接触で起爆する。
投擲後、接地した瞬間から滑走を開始、地表に沿って進んでいく。
接地とは「ブラストが滑り落ちずに立てる部分」に触れることが判定になっている模様で、
崖やコアの傘など急傾斜の部分に落ちても、引っかかってゆっくりと滑り落ちるだけ。従ってコア攻撃は実質不可能。
接地判定が入った瞬間から最高速度で走り始め、途中から坂になっていても同じ速度で走りつづける。
滑走方向は、接地の瞬間の水平方向のベクトルがそのまま適用される。
例えば崖に正面から投げつけると、下まで滑り落ちたあと急に自分に向って走り出すことになる。
接地とは「ブラストが滑り落ちずに立てる部分」に触れることが判定になっている模様で、
崖やコアの傘など急傾斜の部分に落ちても、引っかかってゆっくりと滑り落ちるだけ。従ってコア攻撃は実質不可能。
接地判定が入った瞬間から最高速度で走り始め、途中から坂になっていても同じ速度で走りつづける。
滑走方向は、接地の瞬間の水平方向のベクトルがそのまま適用される。
例えば崖に正面から投げつけると、下まで滑り落ちたあと急に自分に向って走り出すことになる。
接地するまでは壁に接触しても起爆せずに反射する(=初期型も投げた直後は不意に反射する可能性があるので注意する必要があるという事)。
初期型は単純な接触信管で、滑走中に壁や凸部(ブラストで歩くと引っかかるような部分)に接触すると起爆。
SおよびVは近接信管を備えており、接地後も何度でも跳ね返って滑り続け、敵機へ一定距離(3~5m程度?)接近すると起爆する。
また、段差を落ちても起爆判定が入るまで滑りつづける。
初期型は単純な接触信管で、滑走中に壁や凸部(ブラストで歩くと引っかかるような部分)に接触すると起爆。
SおよびVは近接信管を備えており、接地後も何度でも跳ね返って滑り続け、敵機へ一定距離(3~5m程度?)接近すると起爆する。
また、段差を落ちても起爆判定が入るまで滑りつづける。
他の支援兵装副武器と異なり、積極的に爆風を投げつけられる系統。
マイン系統・機雷系統は敵が踏むのを待つ必要があり、ボム系統は一度設置しに行かなければならないが、
この系統は目標までの距離をあけたまま、計画的に爆風を形成できる。
敵の動く先を読んで、「置く」ように投げ、いわゆるコングの置き撃ちに近い使い方ができる。
かなり遠くまで飛ぶので、頭上の階や障害物越しに走らせることも可能。S型はさらに曲がり角の先にも届く。
補助装備により壁の向こうの敵も察知できる支援兵装とよく噛み合っている。
搭載数が他系統の同じクラスより1発多く設定されており、気軽に投げていける。
マイン系統・機雷系統は敵が踏むのを待つ必要があり、ボム系統は一度設置しに行かなければならないが、
この系統は目標までの距離をあけたまま、計画的に爆風を形成できる。
敵の動く先を読んで、「置く」ように投げ、いわゆるコングの置き撃ちに近い使い方ができる。
かなり遠くまで飛ぶので、頭上の階や障害物越しに走らせることも可能。S型はさらに曲がり角の先にも届く。
補助装備により壁の向こうの敵も察知できる支援兵装とよく噛み合っている。
搭載数が他系統の同じクラスより1発多く設定されており、気軽に投げていける。
上述の急に走り出す特性や、地面の凸部への感度の高さから、思わぬ地点で爆発したり跳ね返ってきて自爆することがある。
滑走中は気を抜かないようにしたい。
滑走中は気を抜かないようにしたい。
なお、狙撃兵装のシールドは通り抜ける。
また、他の支援副武装のような設置武器扱いではなく投擲武器扱いため、敵機の攻撃によって破壊されない。
爆風が吹き続け榴弾が降ってくる状況でも消されないので、狙えば確実に届けることができる。
ただ41型強化手榴弾のように光っている上に地面を滑走するため、かなり目立つ。相手の視界に長く入ればまず対処されるだろう。
爆風が吹き続け榴弾が降ってくる状況でも消されないので、狙えば確実に届けることができる。
ただ41型強化手榴弾のように光っている上に地面を滑走するため、かなり目立つ。相手の視界に長く入ればまず対処されるだろう。
その特性から地形依存度がかなり高く、狭い通路は得意だが、少し段差があるだけで跳ね返ってきたりなど、マップでも局所局所で適・不適が出る。
更に地面当てや投げ置きができないなど汎用性は低い。
牽制や意表を突く攻撃としては優秀なので、その点を生かしていきたい。
更に地面当てや投げ置きができないなど汎用性は低い。
牽制や意表を突く攻撃としては優秀なので、その点を生かしていきたい。
ホバーマイン
ダメージ装甲効果:大破なし、ダウンB未満( - 4.6254m)、ノックバックALL(4.95 - 10.3m)。
ホバーマインの初期型。
それなりの速度で進み、それなりの距離で攻撃が可能なバランス設定。
滑走距離は約50m(正確な測定求む)。
威力は初期にしては低いものの、そこそこ硬い相手にもノックバックやふっ飛ばしを取ることができる。
ただし、ラグの影響は免れ得ないので、激しくステップ回避するような相手にはカス当たりに終わることも。
それなりの速度で進み、それなりの距離で攻撃が可能なバランス設定。
滑走距離は約50m(正確な測定求む)。
威力は初期にしては低いものの、そこそこ硬い相手にもノックバックやふっ飛ばしを取ることができる。
ただし、ラグの影響は免れ得ないので、激しくステップ回避するような相手にはカス当たりに終わることも。
威力と爆風範囲ではホバーマインSより上だが、速くない速度で接触&時限式という
当てにくさ
が差し引いてありあまる。
相手を動かす牽制としては優秀だが、ダメージソースとはなりにくい。
相手を動かす牽制としては優秀だが、ダメージソースとはなりにくい。
投擲後
青く発光
するのがこれ。
ホバーマインS
ダメージ装甲効果:大破なし、ダウンC・D+中間( - 2.41m)、ノックバックALL(2.74 - 8.19m)。
反射機構を持ったホバーマイン。
これにより壁に投げて反射させ、遮蔽物の裏にいる敵も攻撃が可能になっている。
敵が接近してきて巻き込まれることを除けば、目の前で投げて味方や段差に引っ掛かり、うっかり自爆するのも防ぐことができる。
これにより壁に投げて反射させ、遮蔽物の裏にいる敵も攻撃が可能になっている。
敵が接近してきて巻き込まれることを除けば、目の前で投げて味方や段差に引っ掛かり、うっかり自爆するのも防ぐことができる。
ただし、複雑な地形の場合、突然自分に走ってくることもありえるので注意が必要。
壁に柱が浮き出ている通路は要警戒。壁→柱と跳ね返ると180°反転して戻ってくる。
壁に柱が浮き出ている通路は要警戒。壁→柱と跳ね返ると180°反転して戻ってくる。
支援のSタイプの副武器は威力減少のかわりに爆風範囲が広がっている事が多いが、ホバーマインSでは小さくなっている事に注意。滑走速度の速さを活かし直当てを狙いたい。
また壁の向こう側、曲がり角の先にもビリヤードのように投げ込める。
逆に言えば、時限爆発を利用した爆風による攻撃を主眼に置くなら、初期型を選ぶといいだろう。
また壁の向こう側、曲がり角の先にもビリヤードのように投げ込める。
逆に言えば、時限爆発を利用した爆風による攻撃を主眼に置くなら、初期型を選ぶといいだろう。
滑走距離は約60m(正確な測定求む)。滑走速度が初期型より向上している。
初期型に比べ、速度向上と近接信管式により
当てにくさがフォロー
され、更に壁反射という応用性を得ている。
使い勝手が大幅に上がるので、ホバーマインを使うならここまで買い進めたいところ。
使い勝手が大幅に上がるので、ホバーマインを使うならここまで買い進めたいところ。
投擲後に
黄色く発光
するのがこれ。
ホバーマインV
威力と爆風を強化したモデル。
Sと同じく、地形反射と近接信管を採用している。
(反射及び近接信管についてはS型を参照のこと)
Sと同じく、地形反射と近接信管を採用している。
(反射及び近接信管についてはS型を参照のこと)
一発9,000と威力が向上し、
力不足感が大きく薄まった
。
効果範囲も向上 し、実用の威力では数値以上に上がったように感じるだろう。
とはいえ、支援副武器の3段目としては低い威力。
効果範囲も向上 し、実用の威力では数値以上に上がったように感じるだろう。
とはいえ、支援副武器の3段目としては低い威力。
また
移動速度が非常に遅くなって、所持弾数が3
になっている。
遠くの敵に当てるには、相手が動かさそうな物陰や占拠中のプラントに投げ込むか、余程の先読みが必要だろう。
所持弾数も他のホバーマインにある「+1」が無くなっているのは痛い。
遠くの敵に当てるには、相手が動かさそうな物陰や占拠中のプラントに投げ込むか、余程の先読みが必要だろう。
所持弾数も他のホバーマインにある「+1」が無くなっているのは痛い。
威力的にも45型浮遊機雷が前に飛んでいくイメージ。
遅さを感知時間の長さとして活かすなど、独特の使い方が求められるところ。
遅さを感知時間の長さとして活かすなど、独特の使い方が求められるところ。
投擲後に
緑色に発光
するのがこれ。