チダイズム ~毎日セシウムを検査するブログ~

すべての女性と未成年のために、1日1個ずつセシウムを検査して公表しています。LB2045使用。発表している値は1kgあたりのセシウムです。


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最近、アクセス数の上昇に伴い、「放射能は

安全だ」と言ってくる人たちが増えてきたため、

このブログが、どんな考えに基づき、皆さんに

情報をお届けしているのか、一度、僕の考えを

まとめておくことにしました。


これを書くことで、どこぞの安全野郎どもが、

再びとやかく言ってくる可能性は高いのですが、

何事も自分の都合に良いに考えられる人たちが

文句を言っているので、きっちりと誤解のないよう、

根拠も含めて、伝えていく必要性を感じました。


どうして、僕が瓦礫の広域処理に反対したり、

1ベクレルにまでこだわって検査をするのか。

皆さんも、詳しい話を聞きたいことと思います。

だから、今日からまとめて書くことにしました。



■ すべては「知る」ことから。


このブログが、皆さんに食品中のセシウムや

さまざまな放射能情報をお届けしているのは、

皆さんに「放射能」のことを知ってほしいから。

知っているのと知らないのでは大違いです。


例えば、めちゃくちゃ親切に接してくれる人が、

本当は「詐欺師」であると知っていたとしたら、

皆さんは会話をする時にも、騙されないように

気を付けると思うのです。


何も知らなければ、あっさり騙されるところを、

もし知っていれば、「ところで、ちょっとお金が

必要なんだけどさ!」とか言い出した時には、

「とうとう本性を現したな、腐れ外道め!」

思って対処することができるようになります。


運命を分けるのは、知っているか知らないか。

今後、さまざまなトラブルに、どう対処するか。

あるいは、現時点で、自分はどう行動すべきか。

それを判断するためには、まずは「知る」という

基本が一番大事だと考えています。



■ 危機管理の鉄則。


台風の最中に、「ちょっと田んぼを見てくる」。

もし、おじいちゃんがそんなことを言い出したら、

そこにはフラグが立っています。


あるいは、豪雨が降った次の日に、あまりに

良い天気だったから、川の中州でBBQをする。

ここにもフラグが立っていると言えるでしょう。


実際には、「ちょっと田んぼを見てくる」

田んぼを見てきて、無事に家に帰ってこれた

おじいちゃんは、いっぱいいると思います。


あるいは、豪雨が降った翌日に、川の中州で

BBQをしても、「ちょっと水が増えてない?」

気づいて、撤退する人の方が多いことでしょう。


事故というのは、滅多に起こるものではなく、

事故に備えなくても、だいたいは大丈夫です。

非常階段がなかったとしても、そもそも火事が

滅多に起こるものではないので、つけなくても、

だいたいは問題ありません。


しかし、これらの「リスク」を無視してしまうと、

万が一のことが起こった時には、大惨事です。


「危機管理」とは、「今は大丈夫だとしても、

将来、危ないことが起こるかもしれない」

予想される時に、「それに備える」というのが

鉄則中の鉄則!


今、「放射能は安全だ」と言っている人たちは、

安全でなかった時のリスクを何も考えていない。

これは、はっきり言って、猛烈に「バカ」です。


「俺は科学的にモノを言っているんだ!」とか

ホザいていますが、頭にスマイルプリキュアの

パンティーをかぶりながらキリッとしているのと

同じぐらい滑稽!


フクシマの反省ゼロ!


福島第一原発は、大きな津波が来た時には、

大事故につながるかもしれないと言われたのに、

「100万年に1回も事故は起こらない」と言い、

何も対策をしてこなかったのです。


万が一、津波が来ちゃったら、どうするの?


そんなことを考える人は、一人もいませんでした。

津波が起こっても、物理学的に大丈夫だったから。

科学のチカラで大丈夫だと証明されていたのです。

しかし、大惨事は起こりました。


ですから、「チェルノブイリより被害は少ない。

絶対に大丈夫なんだ!」とか言っているバカは

いっぱいいますが、「絶対なのか?」と聞いた時、

「絶対ではない」と言っちゃうなら、備えは必要!


万が一、放射能汚染が思っている以上に

深刻だった時には、たくさんの人が病気に

なっちゃうんだけど、その時はどうするの?


今、「安全だ」と言っている人たちは、リスクを

管理できていないのです。「万が一のことなんて

起こらない」と確信しているため、間違いだったと

気づいた時には、大惨事になります。


自分が「安全だ」と誘導し、それを信じた人が

病気になったとしても、「その時はその時」。

だから、「オマエがバカだったせいで、誰かが

病気になってもいいのかよ?」と質問をすると、

責任を取ることができないので、こう言うのです。


「あとは読んだ人の自己責任!」。


バカ言っちゃ困ります。マルチ商法を紹介した時、

「俺もやる!」と言ったヤツにも責任はあるけど、

紹介したヤツにも、責任がないはずがありません。


オマエが紹介しなければ、その人は、マルチ商法と

無縁の幸せな生活を過ごしていた可能性が高い。

紹介した人が、他人を不幸にしたのです。


放射能の話だって、万が一のことが起こった時に、

オマエに騙されなければ、病気にならずに済んだ。

そういう人が出てくる可能性は、大いにあります。


皆さんもご存知の通り、「放射能は危険だ」

指摘する資料は、数えきれないほど存在します。

今の日本は、危険だと困るので、それらをすべて

無視しようとしています。


無視してはいけません。


このブログでは、なるべく真実を伝えられるよう、

1950年代・60年代の資料を引っ張り出したり、

はたまた、実際に現地に行き、自分の目で見た

確かなものを、皆さんにお届けできるように

心がけています。



■ なぜ女性と子供を守るのか。


もともと、僕は老若男女すべての人を守りたいと

考えていました。ところが、この国には、命よりも

経済の方が大事だという人が、あまりに多すぎて、

どんなに健康を害しても、人々が騙し合いながら

暮らしていくことの方が大事だと言います。


たとえ、大好きな彼女が病気になったとしても、

たとえ、自分の息子や娘が若くして亡くなっても、

大切なのは金で、利権を守ることが一番大事!

この考え方に、僕は真っ向から反対なのです。


しかし、僕がどんなに反対しようと、オッサンには

伝わりません。プライドだけが無駄に高いせいで、

「俺は現実主義だ!」などとホザく始末。


家族や恋人にリスクが及ぶことを

想像できないメルヘン野郎のくせに、

どこらへんが現実主義なんでしょう?


そして、ある時に気づいてしまったのです。

かわいい女のコが病気になるのは悲しいが、

どこぞのオッサンが病気になって苦しんでも、

僕はまったく悲しくなかったことに。


例えば、僕の友人である「とおる氏」が病気に

なったら悲しいです。何か治る方法がないかと

僕も考えることでしょう。もしかしたら、さっきまで

女子高生が履いてたホカホカのルーズソックスを

処方すれば、どんな薬より早く効くかもしれません。

オッサンであっても、友達だったら話は別です。


しかし、「放射能は安全だ!(キリッ」と言って、

他人のブログにまで土足で踏み込むような奴が、

まさかの死亡。僕にしたら、「ふーん」程度です。

「モスクワの天気は雨」と同じぐらいの話。


オッサンは自由!


好きなだけ放射能を食い、好きなだけ経済を

重視すればいい。ただし、かわいい女のコに

リスクを及ぼすことだけは、絶対に許しません。

オッサンだけで、自由に暮らしたらいいのです。


とはいえ、中には、「俺は家族を守りたい」

おっしゃるオッサンも少しくらいはいるでしょう。

こうした人たちとは、積極的に情報を交換して、

より効果的に守る方法を模索していきます。

僕だけの力では、美女を守れないからです。


「女性や子供を守る」と言うと、きれいごとを

言っていると思われますが、それは誤解です。

僕が女性や子供を守りたいのは、ただ単純に

僕がヘンタイだからです。


かわいい美少女を守る。これは無条件です。

「かわいい」は、絶対的正義。この世の中から

美少女が消えたら、これほどの苦痛はない!

かわいい女のコを守りたいのは、男の本能!

だから、何が何でも守ります。


かわいい人妻を守る。たとえ人妻だとしても、

旦那がゲス野郎だった時ほど、僕の出番!

独身だろうが、人妻だろうが、かわいいものは

かわいいんだから仕方がありません。


昔はかわいかったけれど、今はババァ。

「美熟女」という言葉があるように、完全に

枯れていなければ、年相応のかわいさがある。

70代や80代の「かわいい」を引退したような

おばあちゃんも、かわいかった時代に敬意を

表して、大切にしなければなりません。


赤ちゃんや子供(女児)を守る。未来の美女を

大事に守るのは、男としての基本中の基本!


赤ちゃんや子供(男児)を守る。

かわいい人妻が大切にしているものは、

僕も大切にするというのが、男のルール。

子供を守ることが、かわいい女のコたちの

幸せなのだから、僕も守らなければならない。


オッサンを守る・・・ことには、メリットがない!

むしろ、かわいい女のコに下心で近づくような

ゲスなオッサンは、全員死ねばいいと思うから、

放射能を気にせず、どんどんセシウムを食って

「利権」とやらを守ってくれたら結構です!


ましてや、ともに学んでいこうという姿勢もなく、

「俺は賢い!」などと言い放ち、ろくに調べも

していないくせに、ラーメンの脂の部分くらい

浅いところだけをすくって「科学的根拠!」

言っているアホは、早く死んだ方が世のため。


まずは、基本的な僕の姿勢を知っていただき、

ここから先は、とても大切なお話になります。