先日午後、「大分市都町のビルで火災警報器が鳴っている」と警備会社から大分市中央消防署に119番通報があった。署員が駆けつけるとビルの2階部分の窓から煙のようなものが出ているが、火が出ている様子はない。近くの人に聞くと、部屋では改装工事を行っており、同じビルにいた男性が粉じんを火災の煙と見誤って警報器を押したらしい。「実際の火災ではなくて良かった」と署員。
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