ご祈願・祈祷の寺、大法螺窟。本尊、虚空蔵菩薩様、大聖歓喜双身天王さま。古くから霊験あらたかなお寺として信仰を集めている。そのむかし、弘法大師さまがご修行の時、虚空蔵求聞持法を修すため一夜にして建立したと伝えられる。ありがたい由緒縁起のある寺院。 慈雲尊者の雲傳神道と正法律を今に伝える。天如俊山(閑々子)の伝記や「大悲放生門」「放生明験記」の著者、僧龍上人(大法螺窟と名乗る)の旧跡より御祈祷僧が、ひととなるみちを語りごとする。 毎月16日・夜7時ごろより大聖歓喜天・双身毘沙門天、太元帥明王、加持祈祷・法話会を厳修。今日も、大法螺の音が響き渡る!谷響きを惜しまず!フフフ・・・
2012年6月13日水曜日
似て非なるもの
ダーナとプージャは、違うらしい・・・
最近、よく「中袋」で、お布施する人もいるが
「白封筒」とは、ちょっと違う・・・
昔から、お包みといっても、お盆や、お7日、などには
半紙が一般的だったようだ。
「袋が大事」と言ってみたり、
「いや~、中身が重要です」と言ってみたり、
おじゅっさんが言うことは、コロコロと変わるように思われるようだが、、、
「中袋」とは、使用目的が全然違う・・
「おじゅさんョ、こんでええんじゃろッ!」と、
捨て台詞を吐くように、同意を求めるものもいるが、、
諸仏菩薩が、厳戒したまうところを
わたくしごときが許せようはずもない・・・
雑巾と浄巾を取り違えることも、ならぬことであるし、
清濁併せ飲むことも、できぬことである。
清浄なご仏前に、不浄な酒肉を供じたり、
厳格な法事に、お寺さんの批評や揚げ足取り・・
みんながやっているように思い込んでいても
本当は、、ダメなことはしてはならないのである。
おじゅっさんのように、お経をあげて
真言をお唱えすれば、修行になり、供養になると
錯覚するものも多いが、、
よくよく考えてみれば、おかしなことである。
まったく、ニセモノだらけである・・・
自称:檀家は、店主なのか?客なのか?
うどん屋で例えれば、どちらもとるというのか?!
事故現場へ行って、拝みまくるシーンがよくあるが、
その場所で拝まなければならないように思い込んでいるのはおかしいし
もし、その場所でいつまでも供養しなければならないのなら
それは大変なことである・・・
いつまでもいつまでも、地縛霊だと思い込んで、
天国へ導いたおじゅっさんを逆に呪っている・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
4 コメント:
「中袋」の大きさが良いのなら、文房具屋さんで、いろいろ売っています。
それに、外袋?を使わずに捨てる?のは、もったいないと思いますネ。
竹冠と口の間に書いてある字がわかりません。
そして、読めません(汗)
教えてください。
いろいろな壇家(人)がいるので、ご住職さんて、本当に大変。と、つくづく思います。
勉強になります。
<<<本当は、、ダメなことはしてはならないのである・・・
そうですね。
>匿名さん
わかりにくいブログです。すみません。
画像は、「お善料」と書いてあるようです・・・
「お膳」ですけどね、、、
最近、税務署がこれに課税しようと狙っています・・読めないことにして、帳簿記載不能とでもしましょうか。
近所のお寺さんは、「実費で」チャリチャリしあわせて包んでくれたことがあるそうです・・・(@_@;)¥1,980!?
おじゅっさんのニセモノも沢山いるようです、、
「似て非なるもの」・・・
見分けがつかないのだろうか・・・?
「わかりにくいブログ」ではなく、
「難しいブログ」だと思います。
そして、宗派を問わず、誰もが、よく考え、勉強になることが書いてあると思います。
「お膳料」でしたか。
<<<、「実費で」チャリチャリ、¥1,980・・・これはもう、何も言えません。
いろいろな人いますね。
では、「お車代」は、やはり、キロ数考えて、チャリチャリ・・・涙
そうですね。
壇家は気を利かせて、全員、「読めない字」を書いたほうがいいかもですネ(汗)
>匿名さん
「お車代」は、実費で、1500万円ほどいただきたいですね(笑)。。おベンツさまのお堂が必要ですが、、最近はガレージも課税されると聞きます・・・宗教弾圧以外の何物でもない不法行為ですね・・
お膳料とか、いわゆる戒名料ではなくて、違う呼び方をし、檀家(封建社会の身分差別用語)とか、総代とか、違う用語をもって思想の転換をしなければならないようです。
コメントを投稿