2009年 企業訪問 in KIRIN 〜おいしさを笑顔に〜
事前勉強会資料ppt
資料1 資料2 資料3 資料4
2009年6月29日。
私たち山岡ゼミナール5期生はキリンホールディングスに企業訪問を行いました。
「一番搾り」「氷結」「
生茶」と、日本人ならば誰もが知っている
KIRINです。
そんな日本を代表する企業に私が行っても大丈夫なのか?と不安で押しつぶされそうでした。
しかし!「一番搾り命」を自負するArte、そして山岡ゼミナール5期生一同は不安を弾き飛ばす期待を胸に
念願の企業訪問を実現させたのであります。では、6月29日を振り返ってみることにしましょう。
〜トリビア〜
※KIRIN発泡酒「
白麒麟」のパッケージ(2008年度)は最高でした!今年は!?
JR八丁堀駅に集合♪
スーツで決めてます。珍しく凛々しい山岡ゼミ生です。
「生茶」を片手に準備万端です!
ついに、キリンホールディングス本社前に到着しました!
皆緊張していると思いきや、案外落ち着いています♪
ここで先生から最終確認・説明をされ、いよいよ本番です!
Arteは初の企業訪問で大興奮でした。
ここで、一つ謝らなければいけないことが(涙。
実は!社員の方々との話に熱中するあまり、写真が一枚もありません(汗。
ですので、実際の訪問内容は文字のみで、お伝えしようと思います。
事前の勉強で、(1)経営戦略(2)ビール市場(3)組織マネジメント
以上3つの項目に焦点を絞りましたが、それより遥かに多くのことを学ぶことが出来ました!
まずKIRINの誕生から現在まで、ビールだけではなく飲料全体の視点でお話を伺い、
それから、マーケティングや生産管理についてもお話を聴くことが出来、大変有意義なものとなりました。
@誰が飲むのか?Aいつ、どのような状況で?Bパッケージはどうすれば良い?C広告戦略はどうすれば良い?
と、一つの商品が生まれるのは、あらゆることを徹底的に考えらることによって、ということを実感しました。
話を聴くだけではなく、実際に商品開発に携わりたいとの思いも一段と強くなりました!
「4P」や「3C」などのマーケティング知識を大学の講義で学んでいますが、
普段から意識して、商品について考えを巡らしてみると、さらに実践的な知恵が身に付くと思います♪
その後も各人が積極的に質問し、大変活発な企業訪問となりました。
社員の皆様、ありがとうございました。
最後に、「簿記」「アカウンティング」「論理的思考力」は社会人になったら必須とのことなので、卒業までに絶対身につけよう!!!
さて、企業訪問と言えば?
KIRINに訪問して「一番搾り」を飲まないなんて、「天下の罰当たり」です。
皆さん、家に帰ったらちゃんと一番搾りを飲みましょう♪
如何でしたでしょうか?これにて、KIRIN企業訪問の振り返りは終わりです♪
各人学んだことがあると思うので、次につなげていきましょう!!!
次につなげられる?or not?自戒を込めて。
〜おしまい〜