県は、愛荘町安孫子の飲食店「あびこ家」が提供した弁当を食べた18~59歳の男女11人が下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴えたと発表した。患者や同店の調理従事者からノロウイルスが検出されたため、県彦根保健所は食中毒と断定し、同店を8日から3日間の営業停止処分にした。11人はいずれも快方に向かっている。
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