「大空と大地の中で」「河のほとりに」「限りない欲望」「Too far away」「突然さよなら」「惑星」「青葉城恋唄」
予想外だったのは、力を入れたはずの「限りない欲望」の途中で数人の人が立ち去ったこと。メッセージ性の強い好きな曲だが、この日この場では受け入れられなかった。ライブは本当に難しく、まるで先が読めない。だから面白いんだよ、と言えなくもないが。
結果として前後半15曲のうち、「あの日にかえりたい」「傘がない」「あしたの君へ」「サクラ咲く」「ダスティン・ホフマンに…」「限りない欲望」「Too far away」の7曲が初披露となったが、はたして後半の選曲が悪かったのかどうか、判断に苦しむ。