トミー・フラナガン愛好会
 トミー・フラナガン公認のファン・クラブ、それがトミー・フラナガン愛好会です。このHPの管理人・和田宣行が最近聴いたり、買ったりしたLP、CD等を紹介しています。暇つぶしにご覧ください。

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リンク

トミー・フラナガン愛好会HP
  フラナガンのディスコグラフィーなどを掲載しています。ぜひ、ご覧ください。

2012年6月17日(日)

Chris Connor "A Weekend in Paris"

 クリス・コナー(vo)のアルバム。63年、パリでの録音。レーベルはFM。ミッシェル・コロムビエのオーケストラをバックに歌います。派手さは無いですが、しっとりとした歌声が心に沁みる内容。「クリス・コナーを集めてみよう」と思わせる好盤。コロムビエはミッシェル・ルグランと並ぶ、フランスを代表するアレンジャー、ピアニストとのこと。

作成者 beyondthebluebird

2012年6月16日(土)

Sonny Rollins "Freedom Suite"

 テナー・サックスの巨人、ソニー・ロリンズがリバーサイドに吹き込んだアルバム。58年2月から3月にかけての録音。ベースはオスカー・ペティフォード、ドラムスはマックス・ローチによるピアノレスのトリオ演奏。A面全体を使って、ロリンズ作曲のアルバム・タイトル曲「自由組曲」が展開されます。300円で購入した中古盤LP。

作成者 beyondthebluebird

2012年6月15日(金)

Kenny Dorham "Ease It"

 オリジナルは「一発屋」の異名をとる、ロッキー・ボイド(ts)名義のジャズタイム盤。このジャケットは74年にミューズから再発売されたもの。ドーハム(tp)、ボイド(ts)、ウォルター・ビショップ・Jr.(P)、ロン・カーター(b)、ピート・ラロカ(ds)といったメンバー。61年2月の録音。レーベルの希少さ、ボイドの珍しさから、オリジナルは「幻の名盤」でした。

作成者 beyondthebluebird

2012年6月14日(木)

Art Blakey & The Jazz Messengers "Hard Bop"

 アート・ブレイキー(ds)とジャズ・メッセンジャーズのアルバム。56年12月の録音。ジャッキー・マクリーン(as)、ビル・ハードマン(tp)、サム・ドッケリー(p)、スパンキー・デプレスト(b)といった珍しいメンバーの時期のもの。レーベルはCBS。ハードマン、マクリーンのオリジナル曲も散りばめられています。300円で見つけた中古盤LP。

作成者 beyondthebluebird

2012年6月13日(水)

Frank Morgan "You Must Believe in Spring"

 Discography 92-01


 フランク・モーガン(as)と5人のピアニストが数曲ずつデュオで演奏しているアルバム。フラナガンとは"With Malice Towards None" "Something Borrowed, Something Blue" の2曲を演奏。他にはケニー・バロン、ローランド・ハナ、バリー・ハリス、ハンク・ジョーンズが参加。

作成者 beyondthebluebird

2012年6月12日(火)

Frank Wess & Kenny Burrell "Opus in Swing"

 フランク・ウェス(fl)とケニー・バレル(g)のセッション。56年6月録音のサボイ盤。フレディ・グリーン(g)、エディ・ジョーンズ(b)、ケニー・クラーク(ds)といったメンバー。全5曲のうち、ウェスの作曲したものが3曲、バレルが1曲。残りがスタンダード・ナンバーの、"Over the Rainbow" となっています。300円で見つけた中古盤LP。

作成者 beyondthebluebird

2012年6月11日(月)

"The Jazz Message of Hank Mobley"

 ハンク・モブレー(ts)のリーダー作。レーベルはサボイ。89年に日本のキング・レコードから発売されたCDは、「完全版」と銘打たれています。各種のLPと違い、すべてモブレー参加の内容に統一。56年2月8日の演奏から4曲、同年7月23日のセッションから3曲、合わせて7曲が収録されました。若き日のモブレーのプレイです。解説は小川隆夫氏。

作成者 beyondthebluebird

2012年6月10日(日)

"Count Basie Swings, Joe Williams Sings"

 アルバム・タイトル通り、カウント・ベイシーのビッグ・バンドをバックに、ジョー・ウィリアムスが唄います。55年5月、6月の録音。レーベルはヴァーブ。ウィリアムスはベイシー楽団の専属歌手ですから、当然、息もピッタリ。独特の男ならではの歌唱も小気味よいです。パンチ力(りょく)も充分。300円で見つけたお買い得な中古盤LP。

作成者 beyondthebluebird

2012年6月9日(土)

Harold Land "Harold in the Land of Jazz"

 ハロルド・ランド(ts)のリーダー作。58年1月録音のコンテンポラリー盤。ロルフ・エリクソン(tp)、カール・パーキンス(p)、リロイ・ビネガー(b)、フランク・バトラー(ds)のクインテットによる演奏。B面1曲目、カール・パーキンス作曲の、"Grooveyard" が印象深く心に残るアルバム。ランドの代表作と言っても過言ではありません。

作成者 beyondthebluebird

2012年6月8日(金)

Buddy Rich & Max Roach "Rich Versus Roach"

 バディ・リッチとマックス・ローチの二大ドラマーの共演作。59年4月録音のフォンタナ盤。当時のリッチのクインテット、ローチのクインテットを一堂に会しての演奏。アレンジはジジ・グライス。このジャケットの日本盤LPには、リッチ・クインテットの「チュニジアの夜」、ローチのグループ(C.ブラウン参加)の「ミルダマ」も収録。300円の中古盤。

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2012年6月7日(木)

Sarah Vaughan "How Long Has This Been Going on"

 サラ・ボーン(vo)のリーダー作。78年4月録音のパブロ盤。ノーマン・グランツのプロデュースにより、オスカー・ピーターソン(p)、ジョー・パス(g)、ルイ・ベルソン(ds)、レイ・ブラウン(b)といった豪華ベテラン勢が脇を固めています。聴きものはB面、各人とのデュオで演奏される4曲。円熟した境地とも言うべき、サラの歌唱が堪能できる1枚。

作成者 beyondthebluebird

2012年6月6日(水)

Gerry Mulligan "'63 The Concert Jazz Band"

 バリトン・サックス奏者でバンド・リーダーのジェリー・マリガンのアルバム。62年12月の録音。レーベルはヴァーブ。ビッグ・バンドを率いての演奏になります。クラーク・テリー(tp)、ニック・トラビス(tp)、ボブ・ブルックマイヤー(tb)、ジーン・キル(as)、ジム・ホール(g)、ビル・クロウ(b)、ガス・ジョンソン(ds)などが参加。300円で見つけた中古盤LP。

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2012年6月5日(火)

McCoy Tyner "Nights of Ballads & Blues"

 ピアニスト、マッコイ・タイナーのリーダー作。63年3月の録音。レーベルはインパルス。当時はコルトレーンのカルテット在団中ですが、コルトレーンのもとを離れて、このアルバムでは、ベースのスティーブ・デイビス、ドラムスのレックス・ハンフリーズとのトリオ演奏となっています。「サテン・ドール」などスタンダード中心に全8曲演奏。

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2012年6月4日(月)

Al Cohn & Zoot Sims "Motoring Along"

 アル・コーン(ts)とズート・シムズ(ts)のコンビのアルバム。74年11月ストックホルムでの録音。ホレス・パーラン(p)、ユーゴ・ラスムッセン(b)、スヴェン・エリック・ノルガード(ds)といったメンバー。アル・アンド・ズートの作品は買っておいて損はありません。最初に「ハーフノート」でのライブを入手して四半世紀経ちます。これは600円で見つけた中古盤LP。

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2012年6月3日(日)

Sylvia Telles "U. S. A."

 「ボサノバの永遠の恋人」との愛称もある、シルビア・テリス(vo)のアルバム。61年録音。レーベルはフィリップス。テリスは34年生まれ。66年に32歳の若さで亡くなってしまいました。バーニー・ケッセル(g)、ジョー・モンドラゴン(b)、カルビン・ジャクソン(p)、アル・マッキボン(b)などが参加。オーケストラの指揮は、ビル・ヒッチコック。

作成者 beyondthebluebird

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