こんばんは! 石川ひろたかです。
昨日の大阪城公園、若い世代の皆さんが、各地から足を運んでいただき情熱あふれる集いとなりました。
みなさまの応援で、梅雨空が吹き飛び、爽やかな風が大阪を駆け抜けました。お集まりいただいた皆さま、本当にありがとうございました!
☆【消費税10%増税】国民との約束を踏みにじる姿勢は許さない!
さて 『消費税10%増税』という 菅首相の発言が、大きな波紋を呼んでいます。
昨年の衆院選、民主党は「4年間は消費税の増税は必要ない」と語っていました。
菅首相自身も、今年1月、財務大臣として、消費税増税について
「逆立ちしても鼻血が出ないほど、完全に無駄をなくしたと言えるまで来たとき、必要であれば措置をとる」と述べていました。
これらの発言に一言も触れず、謝罪もせず、いきなりの増税案。
政治とは、税金とは、こんなにいい加減なものであって良いのかと、怒りすら覚えました。
だいたい、“仕事もない”“明日の生活も大変だ”という不況時に 消費税増税を議論すること自体、景気に冷や水を差すようなものです。
そもそも、財政再建のための消費税増税ということ自体、納得しかねます。
国の借金の穴埋めのために増税するというのはおかしな話です。
公明党は、消費税は社会保障目的にしか使わず、「医療・介護・年金・子育て」の4点に限って使い、すべて国民にお返しすると、一貫して訴えてきました。
今、各地の街頭演説で「約束を守る政治」ということを、訴えさせていただいています。有言実行こそ、政治の要だと信じています。
できもしない約束を掲げ、まるで無かったことのように反故にしてしまう、そんな古い政治を打ち破りたい!
石川ひろたか、36歳。改めて、決意させていただきました。
そして、「大阪未来プロジェクト」で掲げた、皆さんとの約束は何がなんでも果たしてまいります!