机上の空論と幻覚作用 レンタル履歴42

夜勤が明ければアタック25の予選会。気分はもはや俎上のナントカ・鈴木珈琲です。 覚悟なき私の脳はさておき、レンタル履歴更新です。 WALKING DEAD 2nd season 1 2 狼と香辛料2 4 ウルトラマン80 10 境界線上のホライゾン 4 ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式【映】 (6/241) 新章がこんなに早くリリースされるとは、驚きの【WALKING DEAD】でしたが。面白うございました。 で、観ていて少し考えたのですが。ゾンビに襲われた時にゃ、銃社会であるアメリカは一見頼もしい限りにみえますが 銃声でゾンビが群れで現れたり、パニクって無関係の人間を撃っちゃったり、弾が無くなった後はノープランだったり しかも、宗教に対してヘンに敬謙だったりで… や、もしかしたら、意外とゾンビに弱い国民性なのかもしれませんね。米国て。 火器や武力一辺倒でなく、知恵で勝負すべきかと思います。ゾンビと人間の差は「頭脳」な訳ですから。 ゾンビと人間との頭脳戦…アメリカ人にはちょっと似合いませんが。 まあ、実際にゾンビに襲われてみない事には…これも机上の空論、でしかないの、ですが。 (とゆーか、ゾンビの存在自体が机上の空想だけどな?) で。【ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式】は、イイ拾い物のコメディ映画。 とりあえず、幻覚作用のあるアッパーな薬物は、意外と葬式の役に立つという、教訓に満ちた映画でした。 数ある葬式映画作品でも、なかなか素晴らしい出来。オススメです。 「亡き父は完璧ではありませんでしたが、偉大でした」 笑い八割、お涙一割、薬物による騒乱と、墓の下に隠したい様々などが隠し味の 【ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式】を観て・鈴木珈琲でした。 ... |