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経済
【原発再稼働】関西経済界「他の原発も」「国の決断遅い」
2012.6.16 23:13
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関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働に向けた準備作業が始まった16日、経済界や関電管内の主要企業からは歓迎の声が相次いだ。一方、政府の対応の遅れへの批判や、他の原発の再稼働を求める意見も上がった。
「計画停電などの可能性が低くなり、安堵(あんど)している」
関西経済同友会の大林剛郎代表幹事は、胸をなで下ろした。経団連の米倉弘昌会長も「安全性の確保に向けた政府の努力と地元自治体の理解の下での決定を評価する」とコメント。京都商工会議所の立石義雄会頭ら京都経済4団体の代表も「今夏の電力需給が改善に向かう」と歓迎した。
節電要請の緩和も検討される中、メーカーからは期待の声が寄せられた。パナソニックは「電力の安定供給に向け再稼働に向けて議論が進むことを期待する」。ダイキン工業は、節電目標が10%に緩和された場合、滋賀製作所(滋賀県草津市)や堺製作所(堺市)で予定していた自家発電設備設置の中止を検討する方針だ。
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