【ソフトウェア】
adiaryは本ブログで使用しているブログCGIです。
はてなの入力支援記法に一部対応しているようです。
私は、職業柄か他者の運営するサイトはあまり信用しないほうなので
自分のサーバに設置できるadiaryというCGIを好んで利用しています。
日記系サービスはデータが命ですので、長らく使おうと考えた際自身の責任で
バックアップを取らなければならないほうが何かと安心できます。
それではインストールから設定方法を簡単に説明します。
といってもあまり難しくはないので基本は以下を参照してください。
http://adiary.org/man/base_install
当方の環境はFedora 12です。
はてなの入力支援記法に一部対応しているようです。
私は、職業柄か他者の運営するサイトはあまり信用しないほうなので
自分のサーバに設置できるadiaryというCGIを好んで利用しています。
日記系サービスはデータが命ですので、長らく使おうと考えた際自身の責任で
バックアップを取らなければならないほうが何かと安心できます。
それではインストールから設定方法を簡単に説明します。
といってもあまり難しくはないので基本は以下を参照してください。
http://adiary.org/man/base_install
当方の環境はFedora 12です。
$ cat /etc/fedora-release Fedora release 12 (Constantine)
■基本設定
まずは適当な場所にダウンロードします。$ wget http://adiary.org/download/release/adiary-2.21-utf8.tar.gz私は文字コードを基本UTF-8に統一しているのでこちらを選びました。
$ tar xvzf adiary-2.21-utf8.tar.gztarコマンドで解凍します。
# chown -R apache.apache adiary-2.21-utf8私の環境では外からアクセスがあった際、apache権限でCGIが実行されるため
所有者とグループをapacheに変更しておきます。
# mv uploader.conf.cgi.sample uploader.conf.cgi # mv adiary.conf.cgi.sample adiary.conf.cgiその後、vim等のエディタでadiary.cgiを編集します。
$v.single_mode = 'your_id'> # 自分のID設定 $Secret_phrase = 'すきな文字列をここに書く' # SPAM対策以上で設定終了です。
http://varda2.com/research/adiary.cgi
あとは、adiary.cgiへアクセスして初期設定が可能です。
■短いURLでアクセスさせたい場合
http://varda2.com/research/のようにアクセスさせたい場合は.htaccessに以下のように記述するとよいでしょう。
RewriteEngine On RewriteBase /research/ RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f RewriteRule ^(.*)$ adiary.cgi/$1 [L]確か公式サイトにテンプレがあったはずです。
# 当初シボリックリンクでもいけるかと思いましたが無理でした。
# .htaccessに頼るのが無難でしょう。