名鉄百貨店一宮店が賃貸契約のテナント拡大 名鉄百貨店(神野重行社長)は、名鉄一宮駅に隣接する一宮店(一宮市)をテコ入れする。賃貸契約テナントの導入を加速。集客力の高いテナントを誘致し、安定した家賃収入の確保と顧客拡大を両立し収益力を高める。現在の賃貸面積比率4%弱を来春をメドに約12%に引き上げる計画だ。地方百貨店は受難の時代。一宮店も低採算にあえいでおり、改革断行で存続を図る考えだ。
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