ひったくり事件については相手方の主張も少なく、こちら側の主張も弁護人の最終弁論で述べられており、私の最終陳述ではほとんど記載していません。
しかしブログでお伝えするために簡潔にまとめて記載します。
相手方の主張
約700万円がひったくりにあったかどうかという点において内田、片岡は「ひったくり被害にあってというのは偽装である」
「事件の手前に溝渕宅に現金を輸送したこともない」
それに対してこちらの主張は
保険にも入っていたわけで「ひったくり偽装の前より私宅に現金を輸送することもあった。」
700万円の現金が仮にひったくられていない場合は700万円浮いている形になるわけで、捜査側は通帳など全てお金の流れを追ったがその証明はされていない。
ようするにこの事件も相手方は何も証拠となる物はなく彼らの証言だけで私が主犯と主張しているわけです。
この2人の話しの信用性がないことは明らかです・・・
5月19日の夜、溝渕から突然事務所に呼ばれ
500万円の保険がおりるきひったくられたことにしよう
雨がふりゆう方がいいき今日がいいろ
彼らの主張は簡単に言うとこれくらいです。
なぜ500万円が必要だったかの説明もなかったと片岡は法廷で述べました。
しかし片岡の警察の調書にはkuruki、HANAREは赤字でその補填をorukiがしていたのに、そのorukiでさえ事件前に売上が落ちたからです。というように書かれていました。
なぜ法廷ではそれを言わなかったか・・・
言えなかったのです。
こちらにはそれを否定できる明らかな物があるから
また内田は話合いの後予行演習はしていない。
しかし片岡は予行演習は内田とした。
そしてどのようにしたかまで語りました。
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