桐生市議会での表現は、上州弁（桐生弁）にするべきです（笑い）

「放射能汚染地域に住む人の血って、ほしいですか？」とつぶやくなどした群馬県桐生市の庭山由紀市議（４３）に対し、同僚市議１７人が１０日、議員資格を失わせる除名の懲罰動議を荒木恵司議長に提出した。

【除名懲罰動議の理由】
：「ただちに議員をやめろ」：「差別だ」：「市民を愚弄している」：「根拠のない発信で不安を煽っている」など市民国民から苦情や批判が相次いでいる・・・事が理由だそうです。

【懲罰委員会】
委員長に周東てるじ議員が副委員長に小滝芳江議員が決まりました。委員長の就任の挨拶で、公平・公正な委員会をしていきます。副委員長の就任の挨拶で委員長を補佐し公平・公正な委員会運営をしていきたい・・・と述べているがこのお二人は、庭山議員に対する除名を求める懲罰動議を出している人達です。この人達が公平で公正な判断が出来るとは思えません、本来なら（常識的と言うか民主主義の国ならば）中立的立場の共産党渡辺議員、自民党西牧議員、無所属飯島議員、さんの中から選出して激論を交わしたら公平と思われるが。これでは、公正ではない不公平委員会が出来上がってしまいました。

副委員長の小滝議員さんは、過日、長々と他人のブログを議会で管理人（発信者）に断りもなしに４０分も音読した人で、日本中に有名な議員さんです。

「ただちに議員をやめろ」⇒「はぁ、はぇく議員をやめてくんない」
「差別だ」⇒「さべつしんなよ」
「市民を愚弄している」⇒「みんなをなっから、ばっかに、してるんぅ」
「根拠のない発信で不安を煽っている」⇒「わかねぇことで、くちゃべるって、かんますなよ」

など市民国民から苦情や批判が相次いでいる・・・事が理由だそうです。　ちゃんと調べて発表しているんだか？わかんねぇでこの17人の議員さんがたは、けっまずくんじゃねんかと、思われます。

ツイッター騒動に端を発した騒動が賑わした騒ぎで桐生市議会議員さん17名が抗議して謝罪を求めたが当人から受け入れを拒否された議会外の出来事を大騒ぎするより抗議文や抗議メールは当人の問題だから当人へ差し出したら良いと思われます。そして、その事により傷つたとされる人達は、直接、庭山由紀議員へ謝罪を求めたら良いと思います、当人は、携帯電話やメールアドレスなど連絡先は、オープンにしています。それでも気に入らない人は、告訴したらい良いと思います。さらには、選挙で落選させたら足ります。

議員辞職を求めた要望書を提出した人達も直接当人へ手渡したら足りる事を議会へ提出は、いかがな事かと考えさせられる。要望書を提出した立派な団体や人達は、もっと大きな事には、要望しないのか、不思議です。東電さんが出している放射能が大本の原因と思われるがそちらへ要望書をだして頂きたいのでお願いいたします。

抗議のメールや手紙が７００通と言う数字でこれほど話題になるのならば市制に対しての不満や要望が1000人ぐらい署名の要望書でも桐生市議会は、動いてくれるのか・・・聞きたい。

ビラまで配って１７名の議員さん達は、自分達の行動を正当化したいのか？何かを恐れているのか知りたいですね！自分達の行動を公開されるのを恐れていると思います皆さん議会外のことは、叩けば何かが出てきます　その時には徒党を組んでいるから却下出来ると思っている行動と取れてしまいますから不思議です。

伊豆大島で生産されたアシタバの生の葉から国の基準を超える放射性物質が検出され、東京都は大島でアシタバを生産しているすべての農家に対して、当面の間、出荷を自粛するよう求めました。アシタバの葉をめぐっては、今月８日から乾燥したアシタバの出荷が自粛されています。（ＮＨＫ）

野田総理大臣は、大飯原発の稼動を容認した・・・「国民の生活を守るため・・・」の再稼動（関西電力大飯原発3、4号機（福井県おおい町）の再稼動について）
「日本経済、国民生活への影響など不測の事が起こってはいけない。安全性はしっかりチェックし、万全の態勢を取りながら国民生活を守るのがわれわれの責任だ」と述べ、再稼働の必要性を重ねて強調した。

国民の命は、守らない発言です・・・経済と企業が優先の姿勢、そして官僚に支配されている見本のようなお人柄なんですね！福島第一原発爆発事件も未だに不安定で何時爆発するかも知れない状況です、それを終局したと発言できるお人柄なんですね！

ある日の野田さま⇒マニフェストは、命がけで守る。

と掲載されていましたこういう人を世間では「嘘つき」と言います。その嘘つきさんがこの国の最高責任者なんです、そして、その嘘つきさんの言うとおりに事が運ぼうとしても誰も止められない国・・・日本国。

人柄が良いと評価され言葉使いが良いと（誤魔化しが上手だと）怖い事でも受け入れる国なんですね

！「日本経済、国民生活への影響など不測の事が起こってはいけない。安全性はしっかりチェックし、万全の態勢を取りながら国民生活を守るのがわれわれの責任だ」と言う言葉を言い換えれば「東京電力や大企業に損失を与えてはいけない、そして原子力発電所の仕事と関連した企業で生活が成り立っている人たちのためにも、安全性のチェックを甘くすれば万全の体制が取れるのでその範囲内で国民生活を守るのが今の内閣の責任です」

先日の放射能勉強会の講師五十嵐先生いわく「自分や家族の健康と命は、自分で守ること」「行政や政治家は放射能に対して素人なんです、その中で唯一物理が判って居たのが官直人前総理だけ」だったそうです、その為に大変な事が起きたと事の重大さを理解して脱原発をうったえた・・・ので、東電とマスコミから邪魔にされたそうです。

桐生市議会の17名の先生方も本質を理解して欲しいが、何れ来ると思われる健康被害、そのときにご家族や市民にどんな言い訳をするのか・・・歴史に残る画策を演じた市議会議員に成り下がるか、けつの穴の小さな小心者と笑いものに成るのか、私利私欲のために行動した人たちの手先に成るのか、よくよく考えて行動して下さい、そのことも自由ですが・・・マスコミや要望書を提出した人たちは、自らの利益のために貴方達を利用しただけなんです、それが己を守るための手段なんです（商売のためなら当たり前の行動です）世論が本質を理解して立場が逆転すると貴方達がマスコミから叩かれる事になります（どちらに転んでも視聴率や購読数が上がり利益に成れば良いのです）その事も自由なんですね！

【牛の生レバー、7月から提供禁止、厚労省が正式決定】
厚生労働省の薬事・食品衛生審議会分科会は12日（日本経済新聞によると）国民の健康を考える上で仕方のない処置（法律）とした。提供した者には、2年以下の懲役または罰金200万円の罰則もある。7月1日から食品衛生法に基づき禁止する事が正式決定！

一部の焼肉チェーン店での牛の生肉を食べた人たちが死亡した集団中毒事件が元になり厚労省が正式決定して新たに厳しい条件を設けた、さらに牛レバー（レバー刺身）に飛び火した処置と見られる。

国民の健康を考える上で仕方のない処置としているが厚労省は、放射能に対しては、寛大なんですね？出荷制限をかけられた農産物を無料だからと市民に持ち去らした人は処分しないのか？当初セシウムが付着している恐れのある食材を販売してしまった物産店などがある事は、気にしないのか不思議である。

【むらさきつゆくさの会からの質問に対するお答え】
放射能で汚染されている地域からは、平常とおり献血は、お受けしているという赤十字社。以下赤十字社からの回答です
＞日本赤十字社では、東京電力（株）福島第一原子力発電所で発生した事故に伴い、
> 警戒区域、計画的避難区域および緊急時避難準備地域から避難された住民の
> 皆さまからの献血につきましては、通常どおり、献血の受け入れを行っております。
> ただし、福島第一原子力発電所における「作業従事者」のうち、事故発生からの
> 被ばく線量の通算が１００ミリシーベルトを超えた方につきましては、
> 献血いただく方の健康への影響を考慮して、当面の間、最終被ばくの日から
> ６ヵ月間は献血をご遠慮いただいております。
> 何卒ご理解いただきますようよろしくお願いいたします

このことなどは、厚労省では、把握（検査）しているのか命にかかわることなので心配であると共に不安に思えてきます　牛生レバーや生肉は、本人が食べない限り危険から避けられます。　輸血に対してた時は、知るすべと知識が一般人には、判り難いのが現状です。

「放射能汚染状況重点調査地域」という地域が桐生市の現状です「放射能に汚染されているから調査が必要な地域で汚染地域に指定してくれと言っている市」です。放射線物質についても一般市民は、対処するすべが判りません（この地域に住んでいる限り避けられません）

＊子供たちを被爆させない為の行動。
＊汚染された農産物を販売しない事と精査して販売するように指導した行動。
＊汚染物質最終処分地の管理について指摘して安全な為の行動。
＊汚染されて出荷制限がかけられた農産物を無料と持たしたことを公表した行動。
＊桐生市は、汚染地域と公開した行動。（放射能汚染状況重点調査地域だという）
＊瓦礫受け入れに反対した行動。
＊汚染地域の献血に対して精査してからの献血を求める行動。
＊市民サイドに立った行動。
＊市当局に対して批判的行動。
＊市民の命を心配する行動。
上記掲載のような事を取り上げると桐生市議会議員（22名）さん中17名の議員さんは、徒党を組んで排除しようとする桐生市議会議員さん達です

・佐藤光好議員・幾井俊雄議員・岡部純朗議員・相沢崇文議員・森山享大議員
・人見武男議員・北川久人議員・園田恵三議員・佐藤幸雄議員・福島賢一議員
・新井達夫議員・周東照二議員・山之内肇議員・小滝芳江議員・周藤雅彦議員
・井田泰彦議員・伏木康雄議員。

【Commented by bokusisensei at 2012-06-12 12:12 】
に頂いたコメントです、紹介いたします・・・
⇒私は、先の選挙で庭山議員に投票した者です。
一連のツイッターでの発言の内容に関しましては、理解出来ます。
しかしながら、「物は言い様」で、彼女の発言は公の人間として不適切だと思います。
結果的に一連の発言で辞職勧告を突きつけられ、私の一票は無駄になるかもしれません。
あなたは「庭山議員は今回　もし　辞職させられたとしても、おそらく次回の選挙にでて、ママ票を勝ち取るでしょうね」と仰いますが、このような有権者の清き一票を不適切発言で踏みにじった彼女には、立候補すらして欲しくありません。
仮に彼女が次回立候補したとしても、少なくとも私は彼女には投票しません。←
＊以上が「bokusisensei さん」から頂いたコメントです。

コメントを分析してみました
：仰いますがＯＯＯ・・・とありますがそれは、私ではなくコメントを寄せてくれた方のご意見なんですよ！⇒森山議員さん宛てコメント　そして誰に投票しようが、投票しないが当管理人である自分は、察知も関知致しませんどうぞご自由です。
誰が市議会に立候補してもしなくても自由です！そして自ら吐いた言葉には、責任と自信確信があると思います。

「bokusisensei さん」も前回の選挙で庭山議員に投票したお一人でしたら桐生市の将来を少しでも良くして行こうと投票したと思われたのでは、ないのでしょうか？「物は言い様」とか「有権者の清き一票を不適切発言で踏みにじった」と表現していますが・・・言われて都合の悪い人には「不適切発言」と取れることでしょう？さらに図星のことを言われると厳しく感じることのようです。

「bokusisensei さん」公の人間は、物事の表現をハッキリ言う事の方が判り易く評価もし易いのでは？
隠蔽体質の役所やマスコミは、伝えたがらない・・・桐生市は、放射能汚染地域なんですそして群馬県は、福島県に続く47都道府県中第2位の放射能汚染地域なんです。
その事すら知らない（知らなかったと思われる）議員さんが居る桐生市議会です。

東京電力のことを批判するマスコミや議員さんが居ないのか少ないのか居ても報道しないのか不思議な国です　大飯原発の再稼動の事などをあまり伝えたがらない変なマスコミ　未だに福島第一原発爆発事故（事件）は、解決のめどすら立っていない状況で、何時爆発してもおかしくない状況なんです。

群馬県に住んでいる我々は、被爆しています食べ物（胃内臓）や空気（肺）から内部被爆、放射線量の多いところで外部被爆を受けています。このような状況を造り出したのは、東京電力と政権に居た人たちとその事を知っていてもスルーしてきた人たち（政治家、学者、携わった人たち）なんです。

郷土、家族、隣人、に対して深い愛情があれば庭山由紀議員がツイッターで発信したことやブログで諸状況を発信した、「物は言い様」とかbokusisensei さんは、言っていますが！まだまだ、庭山由紀議員が発信した「言い方」など生ぬるいと思います。

このような状況を創り出した大元の東京電力に対してbokusisensei さんは、何故、異議を申し出ないのですか？不思議です・・・何度も言いますが放射能を巻き散らかしているのは東京電力福島第一発電所です・・・庭山由紀議員では、ありません、自ら吐いた言葉には、責任と自信確信があると思います。

bokusisensei さんからのコメントは、何処か利益（アドバンテージ）を求めていると受け止められても仕方がないと取れてしまいます　もう少し本質を見抜いてコメントしていただくか、そのものズバリ飾りけなしに怒って書いて頂けたら本当のご自身が表れる（駆け引き無し）と思われました。・・・ありがとうございました。

あとがき・・・このブログ「桐生市議会が見える」は、議員さんの行動（発言）議会での賛否に対して本質の分析が出来、わかり易く皆様に伝われば幸いと始めました、正直な人の味方のサイトです。そして桐生市が発展して暮らしやすく安全で安心な町になればと希望してやみません。

「本当は、反対（個人）でしたが仕方なく賛成（会派）した」などと言う言葉を聴いたことありますよね！このような議員さんは、卑怯で許せない存在です。