【長編】ホミンジェスチョン【小説】part2 (1001)
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φ(∵) [sage]投稿日:
2010/01/04(月) 11:25:44
ID:
ー妄想民の皆様、めくるめく妄想官能小説の世界へようこそー ・あくまで妄想の世界ですので、実在する人物とは一切関係ありません ・あくまでも素人の集まりですので、未熟な文章は脳内補足して下さい それでは職人達の技を心行くまでご堪能ください 前スレ 【長編】ホミンジェスチョン【小説】 http://set.bbspink.com/test/read.cgi/ogefin/1260169325/ |
名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/04(月) 11:36:02
ID:
乙!!!!! dでつ! 箱から逝ける職人達帰って鯉!鯉! そして携帯寄生解除鯉鯉! |
φ(∵) [sage]投稿日:
2010/01/04(月) 12:19:01
ID:
補足でつ このスレは前スレdat落ちにつき立てますた |
名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/04(月) 20:12:28
ID:
dat落ちとは驚きましたね 立ち上げて下さって>>1タソ、他の皆タソありがdでつ!! ところでkaeは一体b「くつまで行きましたっけ・・・orz 何ら保存していない自分にgkbrでつ またチョト遡って投下してみまつね |
名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/04(月) 21:18:34
ID:
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名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/04(月) 21:20:39
ID:
>>4 2Uタソ乙でつ!kaeはNo.7か8かぐらいまでだった気が… 内容だけはおぼえてまつお!ホテルの部屋でユチョと武道のお手合わせしたとこまでだったと。 足をかわしてなかなかやるじゃん^^のあと2行ぐらいで終わってたはず 多分画面メモしてるシトいるんじゃないかと思うけど… 漏れも2Uタソのしてたけどジヌンのの保存場所がなくなりつつあったので一掃しチャータ後だたおTT スマソ。 |
名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/04(月) 21:22:50
ID:
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-YUCHON vs kae- 11再び[sage]投稿日:
2010/01/04(月) 22:16:50
ID:
>>5>>6>>7 d!! 数人でも読んでてくれるって有り難いでつおw あなた達のためにd脱がしまつ!! 花絵は攻撃的な武術はあまり得意としない。 力が無いのも大きな理由の一つだが、攻撃を交わせるようになるのが護身術の基本的な考え方であるからだ。 「全然オッゲ〜っすよ。体を慣らすだけだから」ユチョンと花絵は数歩の間合いを空けて向き合った。 さっきまでは冗談っぽくふざけていたユチョンの顔も一瞬で引き締まる。 「行くよ」彼が低く一声を発した。「どうぞ」花絵も呼吸を整える。 お遊びとは言え、武術は特別な緊張感を施行する人間に与えてくれる。そんな瞬間が花絵は嫌いではなかった。 ユチョンは腰を低く落とすと、長い足でテコンドー特有の回し蹴りを仕掛けてきた。 花絵は上体を低くし、それを器用に交わす。ヒュ〜ッとユチョンが小さく口笛を吹いた。「やるねぇ」ニヤリと笑った。 |
-YUCHON vs kae- 12[sage]投稿日:
2010/01/04(月) 22:18:36
ID:
>>8 テコンドーの回し蹴りは一瞬、相手に背を向けなければならない弱点がある。花絵はその瞬間をとらえユチョンの懐に入った。 しかし素早くユチョンにそれを回避され、軽く突き飛ばされる。花絵の体勢が崩れたところにユチョンが襟首を取りに来た。 とっさに花絵は身をひるがえし、右ひじでユチョンのみぞおちを突いた、「うっ」そう唸るとユチョンはその場にうずくまってしまった。 「えぇっ!?」そんなに強く当てなかったけど・・・「大丈夫ですか?そんなに痛い?」花絵は急いでユチョンの側に近寄った。 「フン・・甘いな」そうつぶやくと、うつむいていたユチョンがいきなり花絵の袖をつかんで手前に引いた。 「あっ」油断をしていた花絵は完全に不意をつかれた格好になり、身体が宙に浮いてそのまま落下してしまった。 鈍い音と共に花絵の意識は遠のいた。「うわっ!マジかよ?」今度はユチョンが驚く番だった。 花絵なら余裕で交わすと思っていたので、6割方本気で投げてしまったのだ。彼女の身体は思った以上に軽かった。 |
-YUCHON vs kae- 13[sage]投稿日:
2010/01/04(月) 22:19:16
ID:
>>9 「花絵さん、ちょっと大丈夫ッスか?」「う〜ん・・・」花絵はかすかに声を出した。 焦ったユチョンは花絵を抱き上げ、ソファに連れて行こうとしたその時、「・・大丈夫です、動けますから」弱々しく花絵がつぶやいた。 「なに言ってんだよ。ダメだ」そう言うとユチョンは軽々と花絵を抱き上げた。彼女の胸元から甘い香りが立ちのぼる。 ドクンと自分の心臓が鼓動を速めるのを、ユチョンは意識しない訳にはいかなかった。 「ごめん悪かった」花絵の耳もとでユチョンはささやくように言った。こんな形で彼女を抱きしめるとは思いもしなかった・・・。 「あの・・・」「いいから」花絵の身体がふわりと宙に浮く。右の頬にユチョンの鼓動が伝わってくる。 謝るのが苦手そうなタイプなのに・・・案外素直なんだ・・・背中を強打した衝撃もあるが、ここ何日かの疲労が花絵の意識を奪っていく。 うっすらと花絵はユチョンの顔を見た。見たことのない真剣な顔がそこにはあった。 いつも飄々としてつかみ所がないくせに、そんな顔をされたらどう接していいのか困ってしまう。 この状況を早く脱しないと・・・それが花絵の最後の思考だった。 |
-YUCHON vs kae- 14[sage]投稿日:
2010/01/04(月) 22:20:19
ID:
>>10 ソファの上に花絵を寝かせ、冷たいタオルで彼女の額を冷やす。「参ったなぁ・・・」ユチョンはキュッと唇を尖らせた。 彼女をこんな風にするつもりなんて全然無かったのに、つい嬉しくなって悪ふざけが過ぎてしまった。 大丈夫だろうか・・・ユチョンは肘をついてしみじみと花絵を眺めた。 身長はそれほど高くはないが、メリハリのある身体をしている。細いくせに胸は大きく盛り上がっていた。 そのうえ女優と云っても通用しそうなほど美しい顔立ちをしている。肌もゆで卵みたいに白くて綺麗だ。 普段の彼女はユチョンとある一定の距離を置いている。それは確実に意識して保たれている距離だった。 媚びてくる女は山ほどいるが、花絵のようなタイプは自分の周りにはいなかった。 女に対しては自分もそれなりの自信があった。なのに花絵はいつも予想もしない行動に出る。驚かされてばかりだ。 「調子狂うよ・・・ったく。何なんだよ」ユチョンはそう言いながら、花絵の顔にかかる柔らかい髪を耳にかけてやった。 |
名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/04(月) 22:34:30
ID:
ホミンジェスの方にも書きましたが、dat落ちしてしまったのでまとめサイトうp中です。 よかったらどぞー http://tvxqpinky.blog111.fc2.com/ |
名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/04(月) 22:54:33
ID:
>>12 助かりまつ! |
名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/04(月) 22:59:13
ID:
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名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/04(月) 23:01:21
ID:
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名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/05(火) 00:24:36
ID:
>>12 ヌゲー!!ホントありがd!! |
-YUCHON vs kae- 15[sage]投稿日:
2010/01/05(火) 00:26:01
ID:
>>11 うん・・・小さく唸りながら花絵が眉間にしわを寄せている。 「水飲める?」ユチョンはペットボトルの水を花絵に飲ませようとしたが、上手く飲むことが出来ない。 ユチョンは迷わず水を自分の口に含むと、花絵を抱き起こして口移しで水を飲ませてやった。 「んくっ」花絵は目を一瞬開き、手をユチョンの腕に伸ばし抵抗しようとしたが、直ぐに大人しくなってコクコクと水を飲んだ。 花絵の口からこぼれた水が、白い喉を伝って豊かな胸の谷間に消えていった。 切れ長の綺麗な花絵の瞳が潤んでいる。「ユチョンさん・・」かすれたような花絵の声を聞き、ユチョンはもう自分を抑えられなかった。 彼にしてみれば自分を抑える事なんて年に数回もない。常に自由奔放なのが信条だ。 「悪い、もう無理だな」そう言うとユチョンは花絵をグッと抱き寄せ、あぐらをかいてソファから自分の膝の上に落とした。 あっと小さく声をあげて驚く花絵の唇を奪い、なかば強引に舌を入れた。 |
-YUCHON vs kae- 16[sage]投稿日:
2010/01/05(火) 00:26:59
ID:
>>17 花絵はユチョンに身体を上手い具合に押さえ込まれ、されるがままの状態で舌を絡めとられていた。 彼のkissは巧みだった。角度を変えて舌全体を使って愛撫してくる。思考が奪い取られていってしまうようなdeep・kissだ。 背中の痛みに耐えながら花絵は必死に抵抗を試みる。ちゅぱっと云う交接音が響く。 動く左手で、花絵はどうにかユチョンの口唇を引き離した。2人の口唇に唾液が光っている。 「背中が痛いからイヤ」何でそんな訳の分からない言葉が出てきたのか、花絵自身にも解らなかった。 ふふっとユチョンは笑いながら、花絵の唇についている唾液をそっと親指で拭った。 「どこが痛いの?」そう言うと花絵の背中をゆっくりとさすった。そのままシャツの下から手を入れ、器用にブラのホックを外す。 「子供がいるのに・・!」シャツの下で自由になった胸を押さえながら花絵は抵抗を続ける。 「ホントに?それじゃこのカラダに聞いてみないと」「えぇっ!?」そう言うとユチョンは花絵の上にしなやかな身体を重ねて行った。 |
名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/05(火) 08:21:44
ID:
おおおおお〜キター(゜∀゜)−ーーー!ユチョエロ!2Uタソまってましたお! 救いの神タソは昨日ちゃんと寝たのでしょうかね…起きたら大部分アップされてたし 漏れのも、うぴしたとこまでじぇんぶ上がってたお! 話かわるけど2Uタソヤパーリここまでは箱からのうぴでつか?携帯寄生いつまで続くんかぬ〜 不便でつね |
-YUCHON vs kae- 17[sage]投稿日:
2010/01/06(水) 00:33:33
ID:
>>19 そうでつ でも携帯がメインなので寄生は辛いおTT ところで他の職人タソ来ないのは何で・・・ >>18 シャツの上から花絵の豊かな胸を掴んだ。とてつもなく柔らかい感触が伝わってくる。 彼女が結婚していようと子供がいようと関係ない。 意味深なジェジュンの言葉にも惑わされない。もう迷うことなくユチョンは花絵の身体。 首筋から胸へと舌を這わせていく。服は全部脱がせず、わざと乱れた恰好にさせた。 白いシャツから見える大きな胸がたまらない。今度は直接その胸をつかみ、両手で強く揉んで吸いついた。 「あぁぁんっ」押し殺した声で花絵が小さく叫ぶ。 イヤイヤをするように頭を左右に振っているが、ユチョンは全く止める気など無い。 ちゅるちゅると音を立てながら吸い、敏感な乳首を舌先で弄ぶ。「いやぁぁっ・・・ダメっ」花絵は悶えた。 |
-YUCHON vs kae- 18[sage]投稿日:
2010/01/06(水) 00:35:52
ID:
>>20 身体の芯が熱くなっていく。執拗に乳首を吸い立てられ、下腹部がジンジン疼いて濡れていくのが分かる。 「ふふっ・・・諦めなよ」「・・・んんっ」彼女が答える前に唇を塞いだ。ユチョンの興奮は激しさを増してゆく。 花絵のスカートをめくり、太ももの間に身体を割り込ませ、彼女の下着をはぎ取った。 そうしながら自分のジーンズも脱いでいく。 「ダメですって・・!」泣き出しそうな花絵の表情がユチョンを更に刺激した。 花絵のすべすべした太ももをさすった。ただ細い足とは違い、適度な筋力と弾力のある素晴らしい質感だ。 「はぁんっ・・ユチョンさんっ」「なに?」悶える花絵の耳元に息を吹きかけた。 「いやぁっ」花絵は敏感に反応した。さすっている手を次第に上に伸ばしていく。 足をバタバタと動かしているが、ユチョンは構わずその付け根に指を進めた。 |
-YUCHON vs kae- 19[sage]投稿日:
2010/01/06(水) 00:36:29
ID:
>>21 絹のような花絵のアンダー・ヘアをかき分けてそこに辿り着くと、十分過ぎるくらいに潤った花絵が居た。 「はぅぅっ!!」ユチョンは遠慮もなく花絵の奥深く、指を入れてクチュクチュと中を掻き混ぜた。 「あぁっ・・・やめてぇっ」花絵は身体をよじって避けようとするが、濡れたそこはユチョンの指をさらに奥へと導いているようだった。 初めは可笑しそうに笑っていたユチョンだったが、指に絡みつく蜜と柔肉の感触に股間は限界まで膨らんでいる。 眼下では美しい花絵が快感を悟られまいと必死で耐えている。花弁からは蜜が溢れ返り、指ではないモノの侵入を待っている。 「普段ならもうちょっと楽しむトコなんだけど・・・あんたが悪い」そう言うと、ユチョンは花絵の両足を大きく広げた。 「ダメ、ダメっ!!」それでも花絵は最後まで拒んできた。それがもう無理なのは十分解っているはずなのに。 花絵の綺麗なピンク色の粘膜が濡れて光っている。「欲しいくせに」ユチョンは硬く勃起したペニスの先端を近づけた。 |
-YUCHON vs kae- 20[sage]投稿日:
2010/01/06(水) 00:37:16
ID:
>>22 直ぐには挿入しなかった。濡れた粘膜をいたぶるように先端で擦り上げた。熱い感触がユチョンの敏感な部分を刺激する。 「あぁぁんっ」花絵は必死に自分を抑えた。ユチョンにいいようにされている自分が情けなかった。 隙を見せたのは他でもない自分だ。嫌だと言ったところで身体は素直に反応してしまっている。 「くっ・・んんっ・・」自分でもそこがヒクついているのが分かる。 一気にトドメを刺してくれればいいものを、ユチョンはわざと焦らしている。それが何とも憎らしかった。 「もう・・いや・・」挿入を促すように腰が動くのを止められず、悔しくて花絵の瞳には涙が滲んだ。 花絵のいやらしい腰の動きにはユチョンも耐えられなかった。 甘い声を出しながら腰を揺すってるなんてイヤらし過ぎる・・・!! 「・・・泣くなよ」そう言うと屹立したペニスを一気に根本まで挿入した。 |
-YUCHON vs kae- 21[sage]投稿日:
2010/01/06(水) 00:39:34
ID:
>>23 「はぁぁぁぁんっっ!!」「ぐわっ・・・!!」2人の声が重なった。 花絵はユチョンのTシャツをグッと握りしめ、あごをのけ反らせた。 「何なんだよ、あんた」圧倒的な締め付け感に驚いたのはユチョンだ。 入れただけなのに堪らなく気持ちいい。 「手加減するのは無理だ」ユチョンは花絵の身体を抱きしめて密着させ、腰を前後に動かし始める。 「あぁっ・・あっ・・はぁんっ」くちゅくちゅと卑猥な音を響かせながら、花絵の中にユチョンのペニスが出入りしている。 「くっ・・くっ・・そんなに締めつけるなよっ・・」たまらずユチョンが唸った。 ・・・これで子供を産んでるなんて嘘だ・・・ ピストン運動を激しくしていく。奥へ奥へと突きまくる。 「あんっあんっ・・あんんっ・・!」奥にユチョンのペニスが当たる度に声が洩れる。 |
名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/06(水) 01:07:00
ID:
キタキタキタよ〜やっぱりユチョはこうでなきゃね〜 ブラックユチョ最高だお(〃ч〃)JJの時の花絵とはじぇんじぇん違っちゃってて なんか完全にユチョペースにまんまとはめられた花絵 なんかかわいそうになっちゃうお がしかしヌッゲードキドキして読んでるお!顔のニヤニヤが止まらナス変態女漏れww ううむ…他の職人達こないぬ…携帯メインなのかぬ 漏れは箱から来れるけど箱もアウトになってんのかぬ…まあまったりと逝きましょうや 明日には続きうぴ予定でつ 2Uタソ続きwktkでまってるお〜 |
名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/06(水) 02:51:53
ID:
ユチョナ〜〜〜堪らんね ブラックユチョほんと最高だわ 漏れも変態女www まとめうp気合はいりまくってたのに、投稿制限で0時過ぎないと記事うpできなかったTT 仮眠とったんで今からがんがりまふ! ユチョチャミ職人のうpも楽しみに待ってるお^^ |
名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/06(水) 03:44:25
ID:
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まとめ@http://tvxqpinky.blog111.fc2.com/[sage]投稿日:
2010/01/06(水) 07:15:39
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名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/06(水) 07:31:58
ID:
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名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/06(水) 13:25:09
ID:
ヘッヘッヘッ 今更ながらMAX読んでまつw これもまとめタソのおかげ感謝ノシ 展開wktk杉てもったいなくて一度に読め茄子TT やぱ天才だ2Uタソ!頭の中見たいw オモロー 今マックスに役立たず言われたしw嬉し杉w |
名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/06(水) 13:53:07
ID:
クンクンしないんですか? にやられますたw 冷静と野獣の二面性がリアルで最高TT |
-YUCHON vs kae- 22[sage]投稿日:
2010/01/06(水) 23:01:13
ID:
皆タソありがd 地道に頑張りまつのでヨロノシ >>30ただの妄想ヲタでつTT >>24 「そんなに・・激しくしないでぇ・・!!」 「止められないんだよ」ユチョンは若さに物を言わせて荒々しく腰を突き上げた。 花絵の身体が上下に揺れると、形のいい大きな胸も激しく揺れている。 スカートが腰の辺りでクシャクシャになっていた。 自分の攻めで花絵がいやらしく乱れている。それがユチョンの征服欲を満たして行った。 「はぅぅんっ!・・あぁぁぁん!「花絵・・・」涙を滲ませている目尻にkissをする。 ユチョンも腰の辺りに射精の前兆を感じていた。その快感の波を押しやる。 さらに花絵を追い込むため、悶える彼女の耳元でそっと呟いた。「・・・ジェジュンとどっちがいい?」 |
-YUCHON vs kae- 23[sage]投稿日:
2010/01/06(水) 23:01:56
ID:
>>32 花絵が目を見開いてユチョンを見た。「何言ってるの、あぁんっ・・・何・・言ってる・・のっ・・んっ!!」 絡みつく柔肉の密度が増した。「どっちがいいんだよ!?ジェジュンか?オレか?」腰の突きをさらに激しくする。 花絵の蜜が一気にあふれ出した。「いやぁぁぁぁ〜っっ!!」「やっぱり・・・ジェジュンと・・くそっ!!」 ユチョンは花絵を抱き起こし、自分の上に跨らせた。より一層密着度が増し、ユチョンのペニスが花絵の体内奥深くに達する。 「答えろよ。どっちがいい!?」花絵の細い腰を両手で持ち上げ、ユチョンは下から強く突き上げる。 目の前えでは花絵の胸がユサユサと揺れている。ピンク色の硬く尖った乳首に吸いついた。 「あんっ・・あぁ・・ジェジュン・・」ユチョンの目を見据えながら、花絵は精一杯に答えた。 「あ゛ぁ!?」「・・ジェジュンが・・いいよぉ・・あうっ!!」「ふ〜ん・・上等じゃん」ユチョンが鋭い目つきで花絵を睨んだ。 |
-YUCHON vs kae- 24[sage]投稿日:
2010/01/06(水) 23:03:39
ID:
>>33 ユチョンはヌプッと花絵の中からペニスを抜き、無理やり四つん這いにさせた。そしてバックから一気に貫いた。 「あぁぁぁっ!!・・・深すぎるよっ・・・」花絵は悲鳴のような声をあげた。 ユチョンの巧みな腰さばきで否応なく快感が増していく。 花絵のハート型のお尻を掴み、自分の腰に打ちつけるように前後に動かす。花絵の締めつけが強くなってきた。 「はぁんっ・・あんっ・・」切ない花絵のあえぎ声が漏れる。「まったく・・いやらし過ぎるんだよ」 ジェジュンの方がいいだと!?こんなによがって乱れてるくせに・・・!! ユチョンは身体を前に伸ばすと、花絵の目の前にあるクローゼットを開けた。「いやぁぁっ!!」花絵は顔を背けた。 そこは鏡になっていて、恥ずかしい体位で貫かれている花絵が丸写りになっていた。 |
-YUCHON vs kae- 25[sage]投稿日:
2010/01/06(水) 23:07:25
ID:
>>34 「もっとよく見えるようにしてやるよ・・・」ユチョンの嗜虐性に火がつく。 そう耳元でユチョンはささやくと、後背位の花絵を抱き起こして背面座位の恰好にさせた。 「やめてっ・・イヤ・・!!」ユチョンはわざと結合部分がよく見えるよう、花絵の両足を広げて自分の膝に乗せた。 「よく見てみなよ、ホラ」ユチョンは後ろから花絵の胸を掴み、下からペニスで突き上げてやった。 「あぁん・・はんっ・・ダメぇ・・」アンダー・ヘアに囲まれた割れ目から、いやらしく蜜にまみれたユチョンのペニスが見え隠れしている。 「ほらぁ、いやらしいなぁ花絵さん」うははっと笑いながらヌプヌプと花絵の中をかき乱した。 「あぁっ!!もうダメ・・あぁぁんっ・・!!」意識が遠のきそうな快感が押し寄せて来る。 身体を落とされるたびにコリコリとペニスが奥に引っかかっる。 鏡に映る淫らな自分の姿に花絵の自尊心は崩れていった。 |
-YUCHON vs kae- 26[sage]投稿日:
2010/01/06(水) 23:09:08
ID:
>>35 「・・どっちがいい?」ユチョンももう限界が近づいている。 「アイツとどっちがいいか答えろよ!!」ユチョンの突きが激しくなる。 「ゆ・・ゆちょん・・あぁっ」「・・聞こえないね」グリグリと花絵の腰を回す。 鏡にはいやらしく結合している2人が映っている。 「・・・ユチョンが、ユチョンがいいです・・!!」花絵の瞳に涙が溢れる。 ジェジュンは今頃どうしているだろう?瑞希をあやしていたジェジュンの姿が浮かんだ。 「オレもあんたがいい」強烈な射精感を我慢しながら、ユチョンはラストに向けてガンガン花絵を突きまくった。 「もうダメだ!!うぐっ・・ぬぁっ・・出るぐっ!!」「はぁぁぁぁん〜〜っあんっ!」 ユチョンは花絵の中からペニスを抜きとると、火照った花絵の顔にドロリと大量に射精した。 「はぅんっ・・」花絵も身体をふるわせて果てた。 ユチョンは自分の体液で咽せている花絵の顔を丁寧に拭いてやった。 「・・・ごめん・・・悪かったよ」ユチョンは花絵の背中を優しく撫でながら言った。花絵は声を殺して泣いた。 |
名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/07(木) 00:17:25
ID:
ちょっ;ユチョ…も・・漏れのユチョ… なんて鬼畜なの!!たまらんわっ!ここ始まって以来の 「どブラック」 ユチョがキチャータわ…ドウシマスカ…コレ&漏れ2Uタソあまりの強烈さに先が全く読めナス状況 に陥ってまつ 漏れの書くユチョなんてかわいいもんに思えてきたおgkbr でもって漏れのうぴは今夜はまだになりそうでつ しばらく書かなかったら チョト、フン詰まり気味になっチャータ とりま寝入るまで携帯で執筆しとくノシ 2Uタソ今夜も乙でつ!強烈すぎるお…頼むから後ユチョに花絵の心ケアさせといてくり 花絵に感情移入しちまうおTT |
名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/07(木) 00:19:55
ID:
師走のバタバタで読めてなかった小説読んだおー ユチョチャミタソまとめサイトで読ましていただいたがオモロー! サスペンス的にハラハラする展開がヤバイッス! |
名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/07(木) 00:28:48
ID:
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名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/07(木) 00:34:28
ID:
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名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/07(木) 00:36:39
ID:
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-YUCHON vs kae- 28[sage]投稿日:
2010/01/07(木) 00:38:13
ID:
>>36 その後、花絵は気丈に何事も無かったように振る舞い、それ以上ユチョンも関係を求めてくることは無かった。 「ふふっ・・・またね花絵さん」ユチョンは最後にそう言うと、意味深な笑いを残して母国に帰っていった。 花絵はもうユチョンとの出来事はなるべく思い出さないようにしている。 バイトで頑張っている子の教育係として、心機一転仕事に打ち込むつもりだ。 薬学部に通う19歳の紫乃は、明るくて本当に可愛い子だ。今は長めの春休みと言うことでバイトをしてくれている。 事務方の仕事が主だが物覚えも良くテキパキとしていて、花絵は非常に助かっていた。 瑞希の面倒も良くみてくれる。花絵は紫乃を妹のように可愛がっていた。 その紫乃が・・・熱い体験をするのはもうちょっと先のお話。 花絵にも・・・ね。 END |
名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/07(木) 00:43:05
ID:
そんなにユチョンブラックでした? ユチョチャミタソの方がヌゲーと思うけどなぁ・・・ 何だか一人で連投みたいでハズカシイので、他職人タソの活躍期待しまつ 読んでくれてありがdだお!! |
まとめ@http://tvxqpinky.blog111.fc2.com/[sage]投稿日:
2010/01/07(木) 07:18:08
ID:
kaeタソTTTTTTT 朝からヤバイでつねコレドウシマスカ。 ムラムラしまつよ・・・・ どっちがいい?なんて聞くユチョ堪らん 次の話への伏線もはってあって今からwktkでつ。 2Uタソ乙d^^ 0時回ったら更新しようとスタンバってたけど睡魔に襲われちゃいました。 どうせなら麺棒に襲われたいTTTT 今から更新いってくるじぇえ |
名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/07(木) 09:11:07
ID:
まとめタソマリガdノシ そして2Uタソ、water読みますた! ヌゲーこの話TT入れ代わっちゃってたのねTT 最初の事務的な性処理でハァハァ&おあずけ喰い悶々 そのあとに期待を裏切らない濃厚セクロスTT 全てをお見通しなJJ様がステチすぐる でここからウテン編にいくわけですね 心して読ませていただきまつ 塚これ全麺棒編作って欲しいお |
名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/07(木) 10:06:55
ID:
まとめタソもう最新作までうpしてあるのか ヌゲーな乙です! 2Uタソ…ウテンハァハァ ウテン様もすべてお見通しでTT JJとどっちがいい?キターーーーですたw 聞かれてJJと答えるkaeタソがよかったw 男の自尊心を挑発するなんてやりますなぁ 自分がいい女になった気分で感情移入して読みますたw にしてもハァハァ… そして新たな主人公登場wktk 執筆ペース凄いぬ嬉しいおTT乙華麗ですノシ |
名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/07(木) 15:44:44
ID:
リレーつづきちょびっとだけひらめいてきますた@鍋パ |
秘密の恋人 つづき1[sage]投稿日:
2010/01/07(木) 17:19:28
ID:
僕の手を引き、シャワールーム目指して暗い廊下を迷うことなく進む彼女。 …聞かなくてもちゃんと場所知ってるんだね。 嫌でもユノヒョンと乱れる彼女の姿を連想してしまう。 小さな嫉妬が湧き上がるが彼女には言えない。 脱衣所の扉を開ける彼女。 照明のスイッチまでは記憶にないようだ。 そこになんだか安心して、手を伸ばし照明をつけてあげると、彼女の綺麗な顔がポッと浮かんだ。 たった今僕と愛し合ったなまめかしい裸体もあらわになり、目のやり場に困ってしまう。 |
秘密の恋人 つづき2[sage]投稿日:
2010/01/07(木) 17:26:23
ID:
>>48 「まだ誰も帰らない?」 「あ…多分。」 さっきまでの「ユノはすぐ戻る」と言った嘘を思い出し赤くなる僕。 「…お風呂にしようか?」 「あ、うん。」バツの悪さも相まって素直にうなずく僕。 「ちょっと待って、僕、お湯入れてくるね。」彼女にそういい残してバスルームへ行こうとしたが、 ふとそこにあったものが目について、それを手に彼女の元へ戻る。 |
秘密の恋人 つづき3[sage]投稿日:
2010/01/07(木) 17:30:45
ID:
>>49 「これ着なよ。」 洗濯かごに適当に脱ぎ捨ててあったパーカーを彼女に羽織らせる。 ユチョンのかな。この際別に気にすることはない。 大事な彼女が風邪でも引いたら困るし…。 モタモタしながらパーカーのチャックを上へあげる。 「…ジュンス…優しいね。」 彼女が僕の目を見て笑ってくれた。 つられて僕も笑う。 男物のパーカーだけあって、それは彼女の際どい線ギリギリまでちゃんと隠してくれた。 目のやり場に困ることはなくなったが、ぶかぶかのパーカーの裾から綺麗な脚がスラリと伸びて、 それがまた僕の男心を刺激する。 |
秘密の恋人 つづき4[sage]投稿日:
2010/01/07(木) 17:35:09
ID:
>>50 再び僕の中の欲望が目覚める前に、「待ってて。」と言い僕はバスルームへ行った。 軽くバスタブを洗い流し、栓をして、自動スイッチを押すと、勢いよくお湯がバスタブに流れ込んだ。 「すぐ沸くから待って。あ、入浴剤入れようか。」 彼女の元へ戻ると、彼女は「ふふっ」と笑って、僕にキスをした。 「ジュンスって、なんでそんなに一生懸命なの?なんでも言うこと聞く子犬みたい。」 彼女は楽しそうに笑う。 「あ…僕…子供っぽい?」はしゃぎすぎたかな? 「ううん。可愛くて優しくて…大好きだよ。」 彼女はそういうとまた僕にキスをした。 可愛いなんて男に言う言葉じゃないって分かってるけれど、彼女に言われると素直に嬉しくなってしまう。 彼女を腕ごと包んで僕もキスをし返した。 |
秘密の恋人 つづき5[sage]投稿日:
2010/01/07(木) 19:50:11
ID:
>>51 ピピピッピピピッ… 甘いムードの中お風呂の呼び出し音が鳴る。 「入ろう。」さっき着せたばかりのパーカーを脱がせ、今度は僕が彼女の手をとりバスルームへ入った。 シャワーのお湯を出して彼女の肩からそっとかける。 そのままの流れで僕はシャワーを頭からかぶった。 前髪をかき上げて頭をブンッと振り滴をはらうと、彼女が「ジュンス、やっぱり子犬みたい」と言って笑った。 僕は君の可愛い子犬。見てて? 再び彼女のうなじあたりからシャワーの湯をかけると、僕は子犬のように彼女の首筋を舐めた。 「あんっ…ジュンスっ…」 ピクンッと驚く彼女。無視したまま、僕の舌は温かい湯の流れる柔らかな胸へ下がってゆく。 「だめっ…」 舌が胸の先端を捕らえた。チュッと吸い付くとあっという間に形状を変える胸の先端。 「あぁんっ…はぁっ…」 プックリ尖ったそれをミルクを飲む子犬のように何度も舐め上げる。 |
名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/07(木) 21:38:48
ID:
ふふふ鍋パタソいいでつね〜^^ パス出そうかな〜と思ってたけどいらなかったぬwww 髪の滴のはらい方シャワーを浴びるとわかった時点でじぇったいズンスやると思ってたお! 再びエロズンス到来だ^^wktk〜 |
名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/07(木) 21:39:26
ID:
ふふふ鍋パタソいいでつね〜^^ パス出そうかな〜と思ってたけどいらなかったぬwww 髪の滴のはらい方シャワーを浴びるとわかった時点でじぇったいズンスやると思ってたお! 再びエロズンス到来だ^^wktk〜 |
名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/07(木) 21:41:02
ID:
あれ?2回カキコになっチャータ スマソ |
秘密の恋人 つづき6[sage]投稿日:
2010/01/07(木) 23:18:06
ID:
>>52 「ふぁ…ぁん…だめっ…」 僕の背中に腕を回しては何度もするする落ちていく彼女の手。 僕が支えなければ今にも崩れ落ちそうな彼女の腰。 シャワーの音と共に、エコーがかかった色っぽい嬌声がバスルームに響き、僕の中心も熱を持ち立っているのも辛くなってきた。 「中に入ろう?」 シャワーをとめ彼女の脇を抱えお湯の中に沈める。 向かい合うように僕も中へ入り彼女の身体に腕を回すと、僕達はせきを切ったようにお互いの唇を貪った。 何度も角度を変えお互いのの口内を掻き乱す。 必死で舌を絡め合う僕達の口元からはどちらともない唾液が流れ落ちた。 舌を絡ませたまま彼女の秘部に手を伸ばす。 途端に腰を揺らして僕を求める彼女。 お湯の中でもこんなにいやらしく反応している彼女のそこ。 僕は彼女の身体を反転させるとおもむろに熱くなった僕の中心を蜜壷目掛けて突き刺した。 |
秘密の恋人 つづき7[sage]投稿日:
2010/01/07(木) 23:45:17
ID:
>>56 「やぁぁぁぁんっ…」彼女の背中に折り重なるように身体を密着させ腰を振る僕。 お湯の抵抗も僕のパワーには勝てない。 必死で腰を動かす僕。 お湯の中だからなのか、彼女の締め付けが半端ない。 「あぁんっ…あんっ…ジュンスッ…」彼女が切なく鳴く。 「ハァンっ…ハァッ…」 彼女を一心不乱に突き上げる僕。 「あぁんっ…ダメッ…」 ダメと言われても僕は止まらない。 頂点目掛けて欲望のままに彼女の奥へ自身を突き刺した。 「はぁぁぁぁぁっ」 「んっ、んっ、んっ…」ふたつの声が重なり、僕と彼女はほぼ同時に頂点に達した。 「ハァッ…ハァッ…」 その時!ガタン…ガタッ。 誰かが玄関へ入る音がした。 |
まとめ@http://tvxqpinky.blog111.fc2.com/[sage]投稿日:
2010/01/07(木) 23:59:39
ID:
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名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/08(金) 00:01:29
ID:
誰か続きほんの少しでもプリーズTT |
まとめ@http://tvxqpinky.blog111.fc2.com/[sage]投稿日:
2010/01/08(金) 00:05:18
ID:
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まとめ@http://tvxqpinky.blog111.fc2.com/[sage]投稿日:
2010/01/08(金) 00:06:41
ID:
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名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/08(金) 00:23:45
ID:
秘密の恋人 続きが気になります・・・>< 私なりに考えたんですが ユチョン登場→ジュンスからかう→実技指導→3Pへと という鬼畜の流れで妄想で暴走しました 続き楽しみにしてます☆ |
パスしてみるbyユチョチャミ[sage]投稿日:
2010/01/08(金) 01:57:11
ID:
「たっだいまぁ〜」さきほどまで飲み歩いていたため、ハイテンションのままだ。ブーツを脱ごうと するが足元がおぼつかず思わずよろけてしまう。「アッハ、ヤッベ〜。かんじぇんに酔ってるわ」 独り言を言いながら足元を見ると見慣れた男靴が並ぶ中に1足だけそぐわぬものがある。「?女物?パンプス…?」 「て〜ことは今ここには女がいるってことだよな、マジか…誰だよ」ジェジュンの胸が好奇心で高鳴っている。 JJ登場させてみちゃったww |
秘密の恋人 つづき9[sage]投稿日:
2010/01/08(金) 06:53:48
ID:
>>63 「誰?…ダレ?…だれだよぉー」 脳みそも足もフラフラさせながらリビングにたどり着くと、そこには脱ぎ散らかした服が情事を物語るかのように散乱していた。 Tシャツの端をつまみあげてみる。 「…マジ…(笑)?」 JACK ROSE…これは明らかにジュンスのものだ。 ジュンちゃんったらいつの間にこんな色っぽいことになってたんだ。 「アッハ。」 思わず顔がニヤけてしまう。あのジュンスがねー。 ローテーブルの上にはティーカップと缶ビール。酒の力でも借りたか。 状況証拠だけで事のなりゆきが目に浮かぶ。 「チャンミンに怒られるよぉん」 弟の門出を祝うようなめでたい気持ちで、 落ちた服をごっそり掴むと、俺はジュンスの部屋にそれを投げ捨てに行こうとした。 あ、待てよ…事の最中に部屋を出入りされても全く動じないユチョンとは訳が違う。 行き先を変え、俺はとりあえずそれを洗面所へ放り込みに行った。 |
鍋パ[sage]投稿日:
2010/01/08(金) 07:10:27
ID:
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名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/08(金) 08:18:20
ID:
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秘密の恋人 つづき10[sage]投稿日:
2010/01/08(金) 08:39:17
ID:
>>64 ん?洗面所のドアを開けると明りがついていた。 風呂入ってる!? そのまま出ていこうとしたが、明らかに俺の気配を感じてバスルームが静まり返っている。 俺は君達を邪魔する者じゃないよーとだけ知らせるためにそっと声をかけた。 「たっだいまぁ…服…置いときまっすねー…ごゆっくりぃー…」 温泉に行った時に見た旅館の仲居にでもなったつもりでそう告げると、俺はその場に2人の服を置き、そそくさと洗面所を出た。 良いことだ。風呂にだって何だってふたりで入っちゃえばいいじゃーん。 「アッハ。」 俺は自分の部屋にたどり着くとそのままベッドへ倒れ込んだ。 |
名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/08(金) 08:53:21
ID:
ここの住人&流れ的には酔っ払い乱入かとオモったんですが どうしてもJJがそんなKYなことをするキャラとオモえなかったので…ひとりで寝かしました 期待してた方いたかぬ?w構成力足りなくて木綿よ |
名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/08(金) 09:04:47
ID:
いいや^^よかよか。 さあ〜てどうしますかぬ。ユチョ鬼畜流れを希望してたあなた!出番だおい! |
名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/08(金) 09:46:02
ID:
>>69 鬼畜ユチョン様の前に鍋パもうチョトだけ続けてもいいかな? |
名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/08(金) 11:22:26
ID:
スマソ。ユチョチャミでつ。頭痛くて寝てしまってた。風邪ひいたおTTいいお!鍋パタソ逝けるんならドゾー^^ 漏れら二人だけでリレーすんのモッタイナスかノウ思って呼びかけてみたんだお! どっかで入ってきてくれたらいいでつね |
名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/08(金) 22:43:53
ID:
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秘密の恋人 つづき11[sage]投稿日:
2010/01/08(金) 22:46:47
ID:
>>67 全身の血の気が引いた。誰かが帰ってきた。まずい。 僕は彼女の中からすばやくモノを抜き取ると、彼女を伏せの状態から起こし、自分の両足の間に座らせ、抱き抱えるようにして静止した。 必死で呼吸を整える僕。彼女も息も絶え絶えじっとしている。 ユノヒョンだったらどうしよう。最悪のシナリオが頭の中を巡る。 トントン…トン…トン…足音がこちらへ向かっている。 カタンッ。扉を開く音。息をのむ僕。 そして無言の数秒があった後、足音の主が口を開いた。 「たっだいまぁ…服…置いときまっすねー…ごゆっくりぃー…」 ジェジュンヒョン! そう言うと声の主はカタンッと脱衣所の扉を閉めて出て行った。 「…ジェジュンヒョンだ…。大丈夫。」 ユノヒョンでなかったことにとにかくホッとした。 ジェジュンヒョンはどうせ浴びるほど酒を飲んできたのだろう。 「ジェジュン、会ったことある?」「ううん」 そんなに警戒する相手ではないと分かり、安堵の息が漏れた。 |
秘密の恋人 つづき12[sage]投稿日:
2010/01/08(金) 23:27:41
ID:
>>73 「あがろうか。」 僕達はお互いの身体をボディーソープで洗い流しバスルームを出た。 「髪まで濡れちゃった。」「僕の部屋で乾かせばいいよ。」 バスタオルで身体を拭き元通りに服を着ると僕らは部屋へ向かった。 彼女をベッドに座らせ髪を乾かす僕。気持ち良さそうに目をつぶり風を受ける彼女。 この薄い瞼も、長い睫毛も、キュっと結んだ唇も、綺麗な髪も、全部僕のものならどんなにいいだろう…。 少し切ない気持ちで彼女を見つめて、ドライヤーを外すと僕は彼女に小さく口づけた。 「出来上がり。」 目を見開いてから僕を可愛く睨み、そして柔らかく微笑む彼女。 「ありがとう。ジュンスも。」「うん。」 今度は彼女が僕の髪に指を通し、優しく流れを整えながら髪を乾かしてくれた。 彼女がそうしたように目をつむり、彼女の指先を感じる。 仕事がら女性に髪をいじられることは日課のようなものだけれど、こんなに心地良い気分になったのは初めてだった。 ドライヤーが止まる。瞬間、唇に柔らかい感触が触れた。 目を開けると彼女が「おかえし♪」といたずらっぽく笑った。 |
名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/09(土) 12:53:10
ID:
いちゃいちゃ髪を乾かし合う、なんてかゎぇぇんでしょ〜 みんなステキで綺麗なぉ話ばかりなんでつが、 奴隷調教とかソフトスカトロとか、ちときちゃないぉ話書いたらNG? |
名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/09(土) 13:20:53
ID:
>>75 スチな感じでオゲー!カモーン!! |
名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/09(土) 13:31:47
ID:
オゲな人居たwd 練れたらいつかうpするおb |
ユチョとチャミの狭間で[sage]投稿日:
2010/01/09(土) 14:18:39
ID:
更に私を突き上げ「ああ…エロいその顔、ンハアッ…たまんねーや、けどトンじゃうのは まだ早いぜ」不敵な笑いを浮かべると胸をわし掴みにし、腰を打ち続ける。 「ンハアアン…」のけぞり悶絶する私を見下ろす彼は、さっきまでの弱さなどみじんもなく 完全に私を征服していた。 ユチョンに体を支配され狂わんばかりの快楽を与え続けられているというのに、私はさっきから 気持ちがチャンミンに支配され始めていた。目を閉じ無意識にユチョンをチャンミンにすりかえると 私はへんな錯覚を起こし始めていた…。 肉壁をえぐられるようなペニスの快感がチャンミンのそれに変わり、なんだか二人に同時に抱かれているような 感覚に陥り「ヤッッ…イヤァ…キモチイイ…」腰を振り乱れていた。 |
ユチョとチャミの狭間で[sage]投稿日:
2010/01/09(土) 14:36:05
ID:
>>78 「ン…フンっ…、いいじゃん…イヤラシイぜ…ンン゛…ハア」 だが徐々に締め上げられる感覚に限界が迫る。ほぼ同時期に「アアンッ、イキそう…」 彼女の切なく甘い声も漏れ始めていた。せがむように夢中で唇を求められ、ねっとりと 舌を絡めると、更に肉壁が窮屈に締まり射精の刺激が強まる。「ヤベっ」危うく発射しそうになり 「ンアッ…うっ…動くなっ…マジでっ、クッ…思いっきり…逝かせてやるから…じっとしてて…」 目を開けると、ユチョンが頭を下げて肩で息をしながら耐えている。数回吸って吐いてを繰り返した後 「ン…フウ…」ピークをやり過ごし 一度ペニスを抜き取ると彼女をうつぶせにさせる。 上気した背中がたまらなく色っぽい。肩に唇を這わし、ヌチュッっと淫靡な音を響かせて一気に根元まで 挿し込んだ。 「ハァアアアアーン…」いやらしい喘ぎと共にシーツを握り締める。ズッポリと挿し込み、再び腰を打ち込むと ペニスの先が彼女のGスポットを確実に捕らえていた。 「 |
名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/09(土) 14:56:13
ID:
テクニシャンユチョンハァァァァーーーーソTTTT 疼きますハァハァ |
ユチョとチャミの狭間で[sage]投稿日:
2010/01/09(土) 15:04:08
ID:
>>79 「ひぃやああああん!ソコは…!アアン…」 「ここ?ここだろ!」確認するようにペニスを擦りつけられ「イイッ…アアン…、ダメよ… イッちゃう…」昇り詰めそうな彼女に最後のスパートをかける。 「イヤッ、ダメッ…アッアッイクッイクッ…ぁあああああーっ!ンアッ ハンッ…」 彼女が果てた瞬間「グアッ、アウッ…ン…ハァッ」続いて中に放出し自分も果ててしまった。 |
名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/09(土) 15:44:49
ID:
>>64-81までうpしました。 |
秘密の恋人 つづき13[sage]投稿日:
2010/01/09(土) 15:47:55
ID:
>>74 「今日…楽しかった。ジュンス、ありがとう。」彼女が立ち上がる。 帰したくない。 デスク上の電波時計に目をやると時計は2時を回っていた。 この時間に戻らないってことは、もうユノヒョンは戻らない。 いつものパターンで女の所からまっすぐ仕事場に現れるだろう。 …ヒョンがいけないんだよ? 僕は強気で彼女を引き止めた。 明日は午前中からスケジュールが入っていたがそんなこと構わない。 |
秘密の恋人 つづき14[sage]投稿日:
2010/01/09(土) 15:51:37
ID:
>>83 「もうユノヒョンは帰ってこないよ?出先からまっすぐ仕事に向かうんだ。」 彼女の顔がうつむく。酷なこと言ったかな…。でも僕は必死だった。 「…じゃ、ジュンスが寝るまで。ジュンスが寝るまでここにいるね。」 「うん。」 この際少しでも長く彼女が側にいてくれるならそれでいい。 ユノヒョンへのあてつけだっていい。 僕は我が儘を聞き入れてもらえて満足した子供のようにベッドへ潜ると、彼女のためのスペースを空けた。 「入って。」 少し躊躇しながら彼女は僕の隣に収まった。 身体を彼女の方へ向けるとごそごそ手を伸ばし、彼女を自分へ引き寄せた。 彼女の額に唇を近づけキスをしたまま目を閉じる。 温かい彼女のぬくもりに瞼が重くなり、僕は深い眠りに落ちていった。 |
まとめ[sage]投稿日:
2010/01/09(土) 17:21:45
ID:
>>83-84うpしました |
名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/09(土) 21:35:14
ID:
ユチョチャミタソエロユチョンよかったおーTT JJソウルタソや新婚タソは寄生虫かぬ?またの投稿楽しみにしておりまつおノシ |
秘密の恋人 つづき15[sage]投稿日:
2010/01/09(土) 21:41:53
ID:
>>84 ジー…ジー…。 午前7時を知らせる携帯電話のアラームが鳴る。 無意識に手を伸ばすと、痺れるような痛みが腕に走った。 はっとして目を開けると、彼女が僕の隣で眠っていた。 あのまま寝ちゃったんだ…。 寒空の下ユノを待ち、僕とあんなことになって疲れて果てていたのだろう。 寝ていてもキュっと結ばれている口元や弓なりに閉じる瞼ををまじまじと見つめると、やっぱり綺麗だ、そう思った。 朝日が遮光性のカーテンの隙間から漏れている。 凝り固まっている肩を片方の腕で揉みほぐしながら、身体を起こした。 どんな状況でも仕事だけはきちんと行かなければならない。 名残惜しかったが、彼女の眠る姿を目に焼き付け、起こさないようにそっとベッドを出る。 あと30分もしたら迎えの車が駐車場に来るだろう。 クローゼットの1番上にあった服に着替え、洗面所へ行きとりあえず顔を洗う。 リビングへ行く前に玄関をチラっと確認すると、やはりあれから誰かが戻った様子はなかった。 |
秘密の恋人 つづき16[sage]投稿日:
2010/01/09(土) 21:47:55
ID:
>>87 リビングへ入り昨日の残骸のティーカップやビールの缶を片付ける。 初めて会った女性とあんなことになるなんて…。 しかも彼女はメンバーの女。 今更ながら自分のしたことに身震いがしたが、不思議と後悔の気持ちは芽生えなかった。 それより…彼女とはまた会えるのだろうか。 秘密の恋人なんて…その場のノリで言っただけかな…。 そうだ。 僕は電話横に置いてあるメモ用紙を1枚破くと、下手くそな字で一生懸命彼女へのメッセージを書いた。 そしてそれを手に自分の部屋へと戻る。 そっとドアを開けると彼女はまだすやすや眠っていた。 起きたときすぐ見つけられるよう枕元にそれを置く。 「行ってきます。」心の中でつぶやき、僕は前日と中身が一緒のバッグを手に部屋を出た。 もう下で車が待っているだろう。 ジェジュンヒョンは…午後からか。 僕はひとり靴を履き玄関をあとにした。 |
秘密の恋人 つづき17[sage]投稿日:
2010/01/10(日) 06:03:30
ID:
>>88 −Jaejung eyes− 「アッタマ痛ってー」 明日は午後からのスケだと浮かれて飲み過ぎた。 目をつむったまま身体を起こし記憶を手繰りよせる。 行きつけのバーで自分に気付いた一般客にせがまれカラオケを披露したとこまでは覚えている。 その後…正直どこをどう帰ってきたのか記憶にない。 久々にやっちまったな…。 時計に目をやると7:45の表示。時間はまだ余裕がある。 もうひと眠りしたいところだけれど、とりあえずの喉の渇きを潤すため俺はリビングへ向かった。 冷蔵庫をあけミネラルウォーターを取り出すと、キャップをひねり一気に喉へ流しこむ。 冷たい水が食道を落ちて胃に染み込み、俺は少し生き返ったような感覚になった。 眠るより熱いシャワーでも浴びたい。 バスルームへ向かい扉に手をかけると、その瞬間、フラッシュバックのように新たな記憶がよみがえってきた。 |
秘密の恋人 つづき18[sage]投稿日:
2010/01/10(日) 06:11:50
ID:
>>89 ジュンス…女と風呂に入ってたよな。 誘う度「僕はいいよ」なんて言ってたのに、いつの間にか連れ込む彼女が出来てたのか…。やるねー。 今日あいつは…朝からか。もう家出たな。 鏡に写るクシャクシャの頭をした自分を見ると、真面目な恋をしているジュンスに比べ俺は何してるんだろうと思い、 そんな少しの情けなさと頭の痛みをかき消すため、俺は熱いシャワーを頭から浴びた。 身を清めバスルームを出ると頭の痛みはほぼ消えていた。 自分の回復力に満足しつつ、バスタオルで身体を拭き首元にタオルをかけると、その姿を洗面所の鏡に映す。 うん…大丈夫。 さめざめと透けるような頬。なめらかで厚い胸。肩についた筋肉。 いつものようにそれらを確認してから俺は頭をごしごし拭いた。 脱衣所に常備してある家着を簡単にまとい歯を磨く。本格的に髪を乾かそうとドライヤーを探すがなぜか見当たらない。 ジュンスの部屋かな…? ひらめいた俺はジュンスの部屋へ向かった。 |
まとめ[sage]投稿日:
2010/01/10(日) 10:44:57
ID:
>>87-90 うpしました。 http://tvxqpinky.blog111.fc2.com/ 秘密の恋人 J by鍋パ職人タソ | ☆ 秘密の恋人 秘密の恋人 K by鍋パ職人タソ | ☆ 秘密の恋人 |
名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/10(日) 11:37:40
ID:
>>91 乙dでつノシ |
-virgin s-know- 1[sage]投稿日:
2010/01/10(日) 18:06:06
ID:
冬の寒さは未だ続いている。花絵はボーッと事務所の外を眺めていた。乾いた色の葉が宙に舞っている。 相変わらずあのグループからの警護依頼は続いていた。 他の仕事を受け持っているせいもあるが、今回は花絵は直接の担当から外れている。 花絵は内心ホッとしていた。あの事はもちろん会社にはバレてはいないが、少し距離を置いて落ち着きたかったのだ。 その代わり(花絵の代理はとても勤まらないが)今回は紫乃が担当することになった。 あのグループと聞いて花絵は身構えたが、今回のメンバーは警護員からの評判がすこぶる良かった。 「礼儀正しくて真面目で本当に手が掛からないですよ。ウテンの時とは大違いっすね。花絵さんは少し休んだ方がいいですよ」 気のいい男性警護員が心配そうに花絵の顔をのぞき込んだ。 「私は大丈夫よ。心配してくれてありがと」花絵がニッコリと花のよう笑うと、パッと男性警護員の顔が輝いた。 「でも本当に紫乃ちゃんで大丈夫かなぁ・・・」屈託なく笑う、紫乃の可愛い笑顔が浮かんだ。 |
-virgin s-know- 2[sage]投稿日:
2010/01/10(日) 18:06:48
ID:
>>93 「私、昔っから男の人のロン毛って苦手だったんですよ。でもユノさんめちゃくちゃ似合うんですよねぇ」 長い睫毛をパチパチさせながら、紫乃は楽しそうに話している。 「そんなにユノさんて格好いい?」花絵が聞くと、「もうこの世のものとは思えないくらい素敵ですよ!!」と興奮気味な答えが返ってきた。 「ホントは友達にも自慢したいんですけどね。でも守秘義務があるからそれは無理だし」ヘヘッと可愛いらしく紫乃は肩をすくめた。 見た目は今風なお洒落な女子大生だが、ずっと女子校だったせいか恋愛経験は殆ど無いようだった。 と言うか、男性とつき合った経験が未だないのだ。内緒ですよ、と頬を赤らめながら紫乃は花絵にそう打ち明けた。 「紫乃ちゃんこんなに可愛いのに!?」「そんな事ないですよ〜!!私、花絵さんみたいな色っぽい女性を目指してるんですから!!」 キャッキャッと笑う紫乃を見て、今時こんな純真な子がいるのかと驚いたのを花絵は覚えている。 こんな可憐な紫乃に辛い思いはさせたくない。十分注意を払わなくちゃと花絵は心に誓った。 |
-virgin s-know- 3[sage]投稿日:
2010/01/10(日) 18:18:25
ID:
>>94 うわぁ・・・やっぱり芸能人は違うなぁ・・・ 東方神起のリーダー・ユノを目の前にして、紫乃はポーッと見惚れていた。 スラーーッと背が高く、驚くほど顔が小さい。手足も信じられないくらい長い。指先なんて怖いくらいに綺麗だ。 狭いソファの前で窮屈そうに長い足を折り曲げている。長い髪を後ろでちょこっと結んでるのが何だか可愛い。 ただヒョロ長いのではなく、骨格も男らしくしっかりとしていて筋肉質な良い身体だ。 その上鼻も高くてとてもハンサムだった。自分の隣りに座る男性警護員と無意識に交互に見比べた。 いや、いつも花絵さんと一緒に組んでいるこの警護員もなかなか素敵だけど、血統書付きと雑種犬ほどの差がある。 まぁ雑種のワンコも可愛いけどね・・・そんな紫乃の視線を感じたのか、警護員が”分かってるよ”と言うように軽く咳払いをした。 |
-virgin s-know- 4[sage]投稿日:
2010/01/10(日) 18:19:04
ID:
>>95 「それじゃ自己紹介して」警護員に促され、紫乃はそこでユノと初めて目が合った。 うわっ・・・・・・なんて優しい瞳なのっっ!!・・・紫乃はクラクラした。とろけそうなくらいに優しい眼差しだ。 「雑務担当の紫乃と言います。よろしくお願いします!!」それだけ言うのが精一杯だった。 花絵さんならもっとスマートに格好良く決められるんだろうなぁ・・・と妖艶な花絵の微笑みを思い出した。 「シノさん?こちらこそヨロシクお願いします」そうユノは答えると、ニコリと紫乃に微笑んだ。 ・・・声まで・・・声まで優しいよっっ!!・・神様って不公平・・・もう一度となりの警護員を見た。 「何か言いたいことある?紫乃ちゃん」警護員が怪訝そうに聞いてきた。 「全く何もありません」紫乃は言い切った。 |
名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/10(日) 19:06:03
ID:
紫乃キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! ユノキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!!! S-knowてスノーとかけてんだおね まさかドSのSじゃ… |
名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/10(日) 19:10:32
ID:
きたよ来ちゃったよ〜 漏れの2番手ユノが〜!しかもロン毛だなんて嬉しすぐるお! ユノはロン毛だね〜あのTツアーの頃のビズはたまらんものがあったものウフフ^^ あの頃はユチョ<ユノだったわ〜 楽しみにしてるお!2Uタソ^^byユチョチャミ |
名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/10(日) 21:10:53
ID:
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名無しさん@ピンキー[sage]投稿日:
2010/01/10(日) 21:12:57
ID:
シノとs-knowとU-knowをかけてるの? 相変わらずセンスいいっすねー2Uたん! >98漏れも最近ユノ2番手〜!! ロン毛もいいけどミロチク初期の日焼けしたユノもいいよね |