**虐待は無かった。
**第三者により撮影されたアトムの排尿シーンは、マーキングをしていると説明。
**引き渡しの時点で、アトムは股関節に若干の欠損が有った事が判明していた。との説明が加えられ、獣医の許可がでた為盲導犬として採用。
しかし、その際レントゲン検査等、精密検査は一切行っていないとの回答。
**毎日の餌やりをご近所さんがしていたことについては、お世話の申し出が有ったのでお願いした。
***これらの回答には、頭を抱えてしまいます。100歩譲ったとしても、
*夜に近所の人々が、何度となくアトムの悲鳴を聞いたのは、幻聴だったのでしょうか?
浜の町のアーケードを歩く、アトムの顔が腫れあがっているのを見た人も多数居る様ですが、きっと幻覚だったのでしょうね。
複数の人が、幻覚や幻聴を体験する、長崎の町は何とも魔か不思議で奇怪なミステリーゾーンの様です。
*また排尿シーンを、マーキングであるとの説明?
去勢済みである犬が、それのみでなく盲導犬でもある犬が、マーキングをするのでしょうか?
それにしても、(上の画像)マーキングの態勢しては奇妙ではありませんか?
加えて、その尿量の余りにも多い事に、マーキングと素直に納得できる人が居るとすれば驚きです?
*これがマーキングとするならば、アトムの盲導犬としての訓練は、完成する前にユーザーに渡されたという事なのでしょうか?
それともユーザーの、不適切な扱いがそれを誘発したのでしょうか?
完成された訓練で有ったとすれば、よほどの不適切な扱いでなければ、優秀な犬と自負する盲導犬の基本行動が、この様に最悪な行動をとらざるを得ないほど乱されるとは、考えがたいのではありませんか?
*もしくは、他の盲導犬もマーキングをするという、可能性が有ると言う事になりますか?
そうなると店舗への、入店は敬遠されるでしょうね。特に飲食店で、それをやったら大変でしょう。
*『俺たち雄犬の、マーキングはチョットの量しかしないんだぁ~。そうでないとあちこちに、なわばりの目印が、付けられなくなるだろうぉ。
マーキングは、ちゃんと考えてするものさ、誰だってね。』
*餌やりの件に付いて、盲導犬の世話は、基本ユーザーが行うことになっているのではありませんか?
他人からの申し出があれば、簡単に盲導犬のお世話を他人に任せる事を、協会はユーザーに認めているのでしょうか?
あるいは世話もできない状態の人を、ユーザーとして認めたという事なのでしょうか?
*一人暮らしで、高齢のユーザです。必然的に他人に依頼したくなったのではないでしょうか?
他人に世話を任せるからこそ、愛情もわきません。もっとも世話が苦痛であれば、それもまた愛情どころではありません。
*今回当局の回答には、多くのボランティアから色々と不可解だと、疑問が溢れ出して来ています?
*特に、パピーウォーカさんは引き渡した後の、子犬の現状を把握する事が全くかなわず、
さらにこの様な事件が起ったことで、今までお世話した仔犬が、どののような状態なのか心配でたまらない状況です。
せめて、年一二度でも近況報告をしてほしいとつぶやいています。
*どうゆうわけか協会側は、パピーウォーカー同士の横のつながりを持つことも嫌うそうです。
パピーを引き渡した後の、寂しさや悲しさの心の隙間を埋め慰めあう、同胞も作ることが叶わない状況に苦しんでいるのが現状です。
*ところが繁殖ボランティアの中には、このような意見もあります。
炎天下に盲導犬を使おうが道具なんだから虐待ではない。
盲人の為なら犬の犠牲は当然、パピーウォーカーは預かった犬に未練持ち過ぎ