Wの秘密・ちるの部屋

W不倫のブログです 

いけないことと知りつつも深みへ・・

不良主婦の たわごとです・・・

不快な方は スルーしてください


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今日は ちょっと長いからね。




これはホント 今までで一番ヤバいね…。(;°皿°)



あっちゃんが お仕事早く終わるというので PM7:30に待ち合わせ。



あっちゃんの会社で。



ただ、道に迷ってしまって あっちゃんに途中のコンビニまで迎えに来てもらった。



2台連なって 会社へ。



あっちゃんの会社の目の前の会社の駐車場に停める



あっちゃんは まだ お仕事がちょっと残っており


それを待って出かけることにしたんだけど。。。。



それ、なかなか終わりそうもない。




仕事で使う道具を火で焼かなきゃなんだけど


会社の近くの空地で始めた。


ちょっと風があって 「ん~。。。大丈夫かなぁ。。。」


なんて あっちゃんが言ってたから


「ねぇ、燃え移ったりしないの!?怖いよ(゜д゜;)  ほら!けっこう火が大きいよ~!!」



って 怯えながら 見てた。


あっちゃんは どんどん進めてく




会社以外 なぁんにもないような場所だから、遠くからこれを見たら


火事!?って思うと思う





黒い煙が もくもくして


火は結構強い



離れてても 体が熱い




あっちゃんの車の トランク部分を開けて そこに腰かけて 火を見ながら話してた。





すると 会社の横に 1台の黒いバンが止まった。



こっちを見てるみたい…





3分くらいはいたかな・・・




そしたら ちょっとバックして また少し前に移動して  建物に隠れるようにハザードを出して停まった。




もしかして ここで、あたしたち2人が 何かしてると思ったのかな?



様子を伺ってるのかな…って思ってた。


「ねね。あっちゃん あの車 ず~っとあんなとこで止まってる…どしたんだろ・・・」




10分くらいいたかな。。。



そしたら す~っと いなくなった。






そして5分くらいすると




ウ~~~~~!!


カンカンカン・・・!!





え!!!!




消防車の音がする



「あっちゃん・・・なんかサイレン聞こえない???」


「・・・笑  だいじょうぶだよ 言われたら消せばいいんだから。  笑」




(@Д@;



やっぱり!!!




だんだん大きくなった音は 会社の前で止まった






あっちゃんは 消防車の方へ歩いてく




ちょ・・・ちょっとぉ!!



どーなるのぉ?



銀色の防火服を着て ボンベを背負った人が2人くらい 走ってきた。



んで あっちゃんは 冷静に 事情を話してる。


あたしは。。。。




あっちゃんの車の後部座席で 無心に お菓子をボリボリボリ…と食べ続けてた。


それくらい 緊張して 怖かったの。




そして しばらくすると


アタシの空耳なのか…


ウ~~~~~!!


カンカンカン!!





また!?





さらに消防車は増え 



ピーポーピーポー



救急車も来た!!






そして パトカーも!!!!!






(°Д°;≡°Д°;)








あっという間に


会社の敷地に


子供たちの憧れであろう スーパーヒーロー大集合だった!!(((( ;°Д°))))







きゃー!!



パトランプがこんなに 派手に光ってるの 始めてみた!!


もぉ、恐ろしくて


なんか大事件みたいであせる








アタシは あっちゃんの車に積んであった 毛布を体に巻きつけて


窓からそ~っと 外を見た。


頭にライトをつけた消防隊員がキョロキョロするたび ライトが光って


見つかるんじゃないかって ビクビクした。


まぁ、なにも悪いことしてないし 堂々としてればいいんだけど





んで 私服の人も歩いてきたから  「まさか!! 会社の人!?」



とおもって


アタシにとっては 公務員さんたちより 恐ろしい


あっちゃんとのことを知られては まずい人たちから


身を隠さねばっ!!っという衝動により


毛布をモモンガのようにバサ~っと拡げたら 小さくぺったりと床に伏せて


クッションになった・・・つもり  笑




どれくらいたったかなぁ…



きっと終わったら あっちゃんが おわったよ~って言うと思うんだけど


ドアは開いたり閉まったりするだけで 声はかからない


そ~っと 外をのぞくと    (@Д@;げぇ!!



 消防隊員5~6人と  警察官4人くらいがあっちゃんを囲んでいる


あいにく 外の声は聞こえない…


それから1時間くらいたったのかな…





「ちょっと君~。君は何をしてるんだね??」



と 後部座席のドアが開いた!



なんて言おう…



顔を上げたら すっかり辺りは 静まって


あっちゃんだった。。。。




「もぉぉ!!怖かった~!!!」


「あはは。大丈夫だよ。ごめんね。今回は 注意で済んだよ。」


「も~!!あっちゃんが連行されたら…どーしよーかと思ったぁ!!」



「あはは されないよ~。


もしされても、 『ち・・・ちるっ!!その子にはなんの罪もありません!!』って言いながら


両脇を抱えられて 連行されるオレ!?  笑」




も~!!


なんでこんな状態でも ヘラヘラできるん!(#`ε´#)



「さっきの私服の人が 上司かと思って  見つかったら何て はなそー、なんて はなそーって


パニくってた・・・ヽ(;´ω`)ノ」


「ちるは怖がりだな~ 笑」


!!誰でもこの状況は怖いはずだけどっ!!






で、片づけをしてると


また 警察



また そのあと、1部始終話したんだって。



さっきの消防隊にも 1人に話して また後から来るとおなじ質問して また同じこと話して



同じ質問を 何度も話してたから 遅くなったみたい。




「なんか 工場火災ってつうほーされたみたいよ


あなたが第一発見者ですか?って聞かれて


まぁ・・・第一発見者なのか??とか 思ったり 笑


でもさー。第一班が到着して 何ともないことを なんですぐ後の仲間に連絡しないんだろ~。


1人1人が 同じ質問したりさー。


お騒がせして悪いけど なんか連携が悪いよね…


1番最後に来た警察は 『結構、火は大きかったの~?笑 』なんて 若干興味津々の楽しそうに


聞いてきたしっ(;^_^A」




へぇ・・・



ってか 火事じゃないし


通報した人も してその場を離れるって どーゆーこと!?



普通 その場にいて 消防車を誘導したり


消火活動をしようと思うでしょ~!?




だから、アタシは 確信犯だと思う。



わざと 大きくして電話したんだ・・・・と


火の明かりで アタシタチ男女がここにいるの見えてたと思うし。




んで あっちゃんの車で あっちゃんが落ち着いたように話した。


「どーする?このあと?」


ええ!・・・こんな状況で もぉ帰りたくて


「帰りたい…疲れた…この場所も怖いし嫌だ!」


「ええ!!ヽ(;´Д`)ノ  まだ一緒にいたいよ~!!やだ~!!」



そんなこんなで


「じゃ ここ移動したら 大丈夫?」


ええ・・・・


あんなことあった後だし


警察とか ウロウロ巡回とかしてるんじゃない…?



最初はやだやだって 言ってたちるも カレがこの1週間 体調崩して お出かけしてないのも


知ってたし まだ居たいって言ってくれた言葉も嬉しくて。


「うん・・・ここじゃなければ・・・いいかな・・・でも 車心配…」


だいじょうぶだよというカレを信じて


この場所にちるカー車 おいていく  PM10:00過ぎ。




そして、深夜1:00過ぎ



その場所に帰ってくると  隣にあったもう1台の車が


アタシの車を動かせないように ギリッギリに停めてあった。。。


。(;°皿°)



しかもアタシも この日は前方もボンネットギリギリに停めたもんで


前後10センチくらいずつしか空いてない…




「どーしよー・°・(ノД`)・°・ あっちゃん。。。」


「大丈夫  ちょっと ちるは見てくれる?」


2~3回切り替えしたら


すんなり出れた。



もぉ 怖くて怖くて



帰っても なかなか寝れなかった。。。。




そして先ほど  家の着信履歴に警察と思われる番号を発見!!


が PM11:58 !!



( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚


家族たちは 2階で寝ていたため 幸運なことに気づかれてなかったみたい…



アタシはそっと 着信履歴を消すと ドキドキが止まらず


あっちゃんに メールした。


あっちゃんは 月曜に その会社の人に話すから もしちるは また聞かれたら


知り合いの会社があって・・・と 言っていいからと 言われた。





とうとう 罰があたったのかな。。


これ以上 調子に乗ったらだめよって言う 神様の忠告かな・・・




つらいけど しばらく おとなしくするか


車はちゃんとパーキングに停めなきゃね…





おそろしや・・・






chiruc2







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