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【芸能・社会】小池里奈 あこがれの舞台初挑戦 イキイキ稽古「新しいものをつくっていけそう」2012年6月15日 紙面から
JD(女子大生)アイドルとして活躍中の小池里奈(18)が、19日に東京・渋谷の伝承ホールで開幕する「ザ・ベストハウス123 onStage!!〜おかしなおかしな探偵物語!・・・は、これだ!!〜」で初舞台に挑戦する。「バラエティー、お芝居、歌と盛りだくさん。アドリブも何でもアリなので、毎日新しいものをつくっていけそう」と本番を心待ちにしている。 フジテレビの人気バラエティー番組を初めて舞台化。同番組にも出演した小池は、実名の“小池里奈”と行方不明になる女性“木下美和”の二役を演じる。美和は物語のキーパーソンであり「詳しく話すとネタバレになるので、見てのお楽しみです」と話す。 女優としてテレビドラマ経験は豊富な小池だが「舞台は全然違う。テレビは注目するところにカメラが動いてくれるけど、舞台は自分で注目させるように動かないといけない」と難しさを実感。幸いテレビと同じ共演者に囲まれて、アットホームな雰囲気の中で「声を大きく出すことや、シンプルな動きでの伝え方などを教えていただいてます」と充実した稽古の日々を送っている。 芸能界入りした小学3年生のころ、友人が出演したミュージカル「アニー」を観劇し「歌もダンスもできない自分は無理だなとスパッと思った」という。遠い存在に思えた舞台デビューが目前に迫り「今は怖いけど、やっていくうちに楽しみになると思う。見どころは全部」と言い切った。 共演は崎本大海(25)、清水良太郎(23)、緑友利恵(21)、本上まなみ(37)。公演は23日まで。 PR情報
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