【名犬ヨッシー(吉川誠司)とは?】 『WEB110』というホームページを主催し、テレビにも出演して「弱者の味方」「庶民の味方」のようなフリをしている名犬ヨッシー(吉川誠司)をご存知でしょうか? WEW110のホームページは「http://web110.com/」で、その中のWEB110の『活動理念』に次のように書いています。
冒頭に『民間非営利目的の組織』『すべて私個人の収入の中で活動を維持』とありますが、『有償サポート』を提供している以上、無料の部分は(地上波民放TVが無料で提供しているのと同様)「有償の部分を売る為」かも知れません。 こちらのページでは自慢げにTV出演や講演が紹介されていますが、「ホームページから得たネタを使って、TV出演や講演をしている」と考えれば、それを『民間非営利目的の組織』と表現している点に疑問の残る所で、『私個人の収入を得る為の情報収集の為に活動している』と書いた方が適切かも知れません。 面白いのは、1999年から2001年にかけてはテレビ出演が多かったものの、2002年からTV出演は激減しており、そして、2002年頃から地方講演が多くなっている事です。 【名犬ヨッシー(吉川誠司)は何の目的で個人情報を集めるのか?】 下記の E-Mail は名犬ヨッシー(吉川誠司)が、ある業者に送ったもので、個人のプライバシーに関する部分は塗り潰しています。入手した原本はプリントアウトしたものですが、読みやすいようにテキストデータに変換したものと両方を紹介します。 この中で名犬ヨッシーは『住所や電話番号などを教えていただけませんでしょうか。』と書いており、その後に『もちろん御社から聞いたということは内密にしておきます。』と書いている事から、名犬ヨッシー自身、この様な行為がアンフェアーである事は認識しています。それでは、どうして、名犬ヨッシーは『内密にしておきます。』と書いてまで、住所や氏名を聞き出そうとしたのでしょう。 この中で『御社との紛争』と明記している通り、名犬ヨッシーは紛争の相手に連絡している事は十分に認識しており、紛争の相手に、このような E-Mail を送れば、どのような事になるか、余程の馬鹿でない限り想像はつく筈で、『火に油を注ぐ』事になるのは明白です。 有償サポートやTV出演が営業の中心なら『紛争は大きいほど好ましい』という事になります。大きな紛争でないとTVは取り上げてくれないし、簡単に問題が解決すれば有償サポートも利用されません。 このような文書が公になれば、今まで『正義の味方』『弱者の味方』として振る舞ってきたのに『化けの皮』が剥がされ、信用が失墜する事になるかも知れないのに、名犬ヨッシーはTV出演も激減しており、それだけ切羽詰っていたのかも知れません。 【マッチポンプ】 『今後も何らかのトラブルを招くことが予想されますので(事前に彼の身元を確認しておきたい)』とありますが、いったい、どんなトラブルが予想されるのでしょう。これは名犬ヨッシーの『大きなトラブルになってくれ!(そうすればTV取材のネタになる)』という切実な要望だったのかも知れません。 もし、トラブルが大きくなれば、予め、聞き出しておいて住所や電話番号を活用して、問題の解決に当たれば、再び、脚光を浴びると考えたのかも知れません。(火に油を注いで大きな問題にして問題の解決に当たるのを『マッチポンプ』と言い、今までの名犬ヨッシーの実績の中にも『マッチポンプ』による成果があったのかも知れません) 何はともあれ、『WEB110の相談掲示板』で何か紛争について相談をすると『名犬ヨッシー(吉川誠司)は「身元を確認しておきたい」と考え、紛争の相手に相談者の住所や電話番号を聞きだす為に連絡するかも知れない』という事は承知しておいた方が良いでしょう。(「身元を確認しておきたい」と考えるのは警察などの捜査権を持った者か、何か企んでいる人間か、ストーカーくらいしか考えられません)
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【平気で『 WEB110利用規約』を違反する名犬ヨッシー(吉川誠司)】
こちらのページに『 WEB110利用規約/プライバシーポリシー』が明記されており、転記すると以下の通りです。
今回、名犬ヨッシー(吉川誠司)は『身元を確認しておきたい』という理由で、紛争の相手に送ったメールに『入会時に記入した個人情報』を明記していますが、これは『入会時に記入された個人情報は管理者だけが把握し』に明らかに違反しており、『ただし以下の場合には開示することもあります。』とある項目の中に該当する項目もありません。 名犬ヨッシー(吉川誠司)は自分は規約に違反しても平気だと思っているようです。
【名犬ヨッシー(吉川誠司)からの反論】 名犬ヨッシー(吉川誠司)からの反論が、2005年9月1日付けでこちらのページで公開されました。このページは、随時、更新してゆきますが、名犬ヨッシー(吉川誠司)からの反論があった 2005年9月1日以前に記載した内容は問題が解決するまで変更しません。 取り急ぎ、名犬ヨッシー(吉川誠司)からの反論の頓珍漢な部分を以下に示します。
【どうして、事前に聞き出す必要があったのか?】 名犬ヨッシー(吉川誠司)の屁理屈に騙されそうになりますが少し考えてみて下さい。『今後何らかのトラプルが発生した際の準備として事前に彼の身元を確認しておきたいだけでございます。』というのも不自然です。「何らかのトラプルが発生した」後でホテルに問い合わせれば良いのに、どうして、事前に身元を確認する必要があったのでしょう。紛争の相手から聞き出した個人情報を、まだ、活用していない事から『現時点では、まだ、聞き出す必要はない状態』と言えます。 従って、紛争の相手に連絡し、住所や電話番号を聞き出そうとしたのには、名犬ヨッシー(吉川誠司)には何か別の目的があったと考えるのが自然でしょう。(『身元を確認』という表現も、まるで自分が捜査官であるかのような書き方ですね) 『私がなにか違法なことをしたと言うなら、匿名でネチネチと陰口叩いてないでさっさと民事でも刑事でも訴えればよろしい。』とありますが、この言葉は名犬ヨッシー(吉川誠司)自身に問いかけるべきで、「陰でコソコソと、紛争の相手に『もちろん御社から聞いたと言うことは内密にしておきます。』というメールを送ったり、電話をかけたりせず、何か違法な事をしたのなら、民事でも刑事でも訴える。」と考えるべきでしょう。 名犬ヨッシー(吉川誠司)は「このようなホームページが作られる事を予測して、紛争の相手に身元を確認した」と主張していますが、『原因』と『結果』がゴチャゴチャになっています。 「名犬ヨッシー(吉川誠司)が紛争の相手に連絡をして住所や電話番号を聞き出そうとした」という『原因』がなければ、「『個人情報を集めるWEB110の名犬ヨッシー』というホームページを作る」という『結果』は起こらなかった筈です。 【名犬ヨッシー(吉川誠司)が名誉回復できる唯一の方法】 『素性が分からねば不法行為や違法行為にでた場合に迅速に責任追及することが出来ませんからね。』『予想通りの行動ですよ。』と書いている以上、名犬ヨッシー(吉川誠司)が名誉回復できる唯一の方法は、紛争の相手から聞き出した個人情報を活用して「民事でも刑事でも訴え、相手が処罰される事」です。『自業自得』と言うのなら裁判所で結論を出すべきで、『法的措置もとらずに黙って放置していましたが』などと書く前に『法的措置』を取るべきでしょう。 そうしないと「名犬ヨッシー(吉川誠司)は必要もないのに個人情報を集めている」「名犬ヨッシー(吉川誠司)は自分で人を裁く事ができると思い込んでいる」という悪評を払拭する事はできないでしょう。 【医療ミスや冤罪は1件でもあってはならない】 名犬ヨッシー(吉川誠司)は『特殊な事情』という言葉で『 WEB110利用規約/プライバシーポリシー』を破った事を正当化しようとしていますが、『害悪を与える蓋然性が極めて高い』というのは名犬ヨッシー(吉川誠司)の(被害)妄想でしかなく、自分の主張を正当化する為には「それなりの客観的事実(その一例は前項で記載の相手が処罰される事)」を示す必要があります。 例えば、医療ミスや冤罪事件が起こった時、『特殊な事情』という言葉だけで済まそうとしたり、『いつまでもしつこい』と言われて納得できるでしょうか? 「やむをえない事情」があったのなら、きちんと説明する必要があります。 名犬ヨッシー(吉川誠司)も『 WEB110利用規約/プライバシーポリシー』を破った理由について『害悪を与える蓋然性が極めて高いという特殊な事情のもとで取った自己防衛手段』という説明しかできないのなら名犬ヨッシー(吉川誠司)の(被害)妄想と思われても仕方がないでしょう。 |
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