なぜ、いま「日本建築」なのか？ なぜ、いま「日本家屋」なのか？ 「最新設備」「最新建材」だけが、豊かさではないと思います。 本当の自然素材、例えば、無垢材や、漆喰壁。 そういったものだけでつくった、日本建築、日本家屋には、四季を 豊かに過ごす上での、先人たちの知恵がいっぱい詰まっています。 「便利さ」「機能追求」が進んだ昨今において、十人に十人が 「豊かさ」を感じる家ではないかも知れません。 ただ、この家で一年を過ごせば、変わりゆく四季と向き合いながら、 豊かな「時間」が過ごせる「場所」である事、感じて頂けるのでは ないでしょうか？ 本物素材に囲まれた空間の気持ち良さ、自慢の職人が一つ一つ、 丁寧に仕上げて完成させた、‘凛’とした美しさ、佇まいを感じて 過ごす豊かさを感じて頂けるのではないでしょうか？ こういったお話しをすると、「でも凄く高いんでしょ？」と良く 言われてしまうのが残念でなりません。 人によって感じ方は違うので、一概には言えませんが、今まで 説明してきた経験上、皆さまが想像している、かなり下のコストで おさまっているかと思います。 日本建築、日本家屋ってもっと身近なものです。 少なからず、当工務店にとっては。 価値観はもちろん様々、押し付ける気は全くありません。 お施主様が住むまでの僅かな期間ではありますが、この機会に、 こういった「家づくり」、「豊かさ」がある事を、参考までにでも、 一人でも多くの皆さまに感じて頂けると嬉しいです。 -　長谷川洋工務店　長谷川社長談　- 長谷川洋工務店　WEB SITE 家づくり、後悔しない秘訣の第一歩、 「百聞は一見にしかず、出来るだけ色んな見学会に足を運ぶべし！」 自ずと、自分の建てたい家、建てれる家、価値観の合う工務店は見えてきます！ ※当事務局にての受付代行となります。 　お問い合わせ後、長谷川洋工務店さんと確認の上、 　ご返信をさせて頂きます。 　予めご了承下さい。

  神奈川県横須賀市の長谷川洋工務店が担当した「古き良き日本の住まい」。 「例えば、最新のキッチンみたいな、いずれ古くなってしまう最新設備はいらない。 　だってきりがないから。 　エアコンはいらない、自然通風で過ごせる家。お金は“家”の本質の価値を持つ部分 　に掛けたい。」 　お施主様の御要望があってこそのコンセプトですが、「家づくり」、「住まい」の 　本質を考え直させられる家づくりブックです。 　日本建築の第一任者と呼ばれる、「吉田桂二先生」の設計です！