昨日のお昼に
カルボナーラを作ってもらいました。
ダーリンがずっと話していてくれて
食べれなかった料理の一つです。
今まで
Meの母は家族の為に料理を作ってくれていて
Meは自分の為ではなく
そのときの家族の為に料理を作っていました
Me自身の好みと按配を
兼ねそろえた料理を作ってもらえたのは
初めてで
だからダーリンが思いをこめて作ってくれる料理は
どれもどんな凄腕のシェフが作るより
美味しいのです
家庭の味というより
二人の味と言わせてもらっても
いいかもしれません
仕事として作られるカルボナーラは
その一品が出来るまでに
料理にだけ
集中されます
本当です
実際
カルボナーラだけではなく
揚げ物
煮物
炒め物
焼き物
作られている食材との真剣にらめっこ
そんなときのダーリンの最大の助手は
キッチンタイマー(笑)
主素材以外の調味料は
タイマー以外の助手が
用意します(笑)
そこらが少々作業で汚れても
我が家のシェフは
気にならない
それだけ
その作っているものに
集中して一品を大事に作ってくれている
その姿は
よくCMで見かける
女性が「美味しくなーれ」とか
「愛情」とか
そんな料理つくりではなく
真剣なお仕事なんです。
そうやって
真剣勝負で出来た昨日のカルボナーラ
絶品でありました
ポーチドエッグを作り
チーズを削り
湯銭で溶かし
ベーコンを炒め
リングイネを湯がき
最後に和える
作業は簡単らしいのです
後はダーリンのセンスなんだなぁ
先週末もカルボナーラをいただきました。
そのときのカルボナーラも絶品だったのですが
昨日のカルボナーラより
正統派ってな感じの
深く濃い味でした
こんなすごいシェフが家にいるんだから
シアワセです〜
カンシャです
Me