「直接メールしない?」
Hさんが教えてくれた
アドレスはg-mailのものでした。
auのアンドロイドを
Hさんは持っていたので
g-mailから同期できるからでしょう。
私はそれならと
yahooのフリーメールを
教えました。
携帯のアドレスを
教える必要は
ないかなと思ったので。
なので、平日の日中は
仕事の合間に
メールのやり取りを
していました。
家に帰ると
パソコンは
ほとんど開かないので
仕事が終われば
そこで一日のやりとりも
終わり。
そんな感じで
過ごしていました。
でもやはり
それでは
物足りなかったのでしょう。
Hさんは携帯のアドレスを
聞いてきて、
仕事が終わってからも
メールしたいと
言ってきました。
だんだんと
Hさんとのやりとりが
楽しくなってきていた私は
快諾しました。
そこからです。
なんとも言えない
妄想メールの
やり取りが始まったのは・・・