2010年01月20日
IBANEZ WD7 Weeping Damon
お久しぶりです!
そして、あけましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願い致します!
さて、本日はIBANEZから発売されているワウペダル、WD7のご紹介です!
つい先日、WD7JRという、WD7の廉価機種といいますか、シンプルなモデルが発表されたことを耳にし、そういえばレビューしてないかもと思い、今日の運びとなりましたww
このワウは、現在最も多機能なワウであると思います。
まず一番のポイントは、センサーONモードですね!
筐体(後日写真Upします)の横にレバーがあり、センサーモードとスイッチモードを選択できます。
センサーモードですと、足を乗せ、ちょっと踏んだだけでワウがかかるしくみになっています。
スイッチモードだと、筐体右の電池ボックスを併せたスイッチを踏むことでONになります!
この2つともの操作が従来ワウペダルと違います!
センサーモードは恐らくモーリーのバッドホーシーのアイデアから持ってきたものと思います・・・。
スイッチモードに関しても、従来の踏み込んでONにするのと違いますが、私の好きなギタリストのhideさんなんかは、
VOXのワウペダルをモディファイして、横にスイッチをつけ、LEDで確認できるように改造していました。
このペダルはそれと同じことができるようになっています。
また、ワウの角度を固定して動かさずに、
スイッチONでマイケルシェンカーのようなブーストが一発で出来るというメリットもあります!
LEDも少なからず音に影響があるとの理由から従来品では採用されていませんが、
LEDがあるのはかなり便利です!
また、Qの調整や、ベースモード、センサーの係り具合の調整、低音調整などのツマミも搭載しており、非常に音作りの幅が利くモデルです!
また、このシリーズの特徴として、ツマミを押し込んで、足で触れないようにも出来ますし、
プレイヤー目線で考えられているモデルです。
音のレビューに移ろうと思います。
多機能ゆえに、かなり幅は利きます!
キツイサウンドから、モコモコなサウンドまで、ツマミ次第で様々な音を狙えます!
十分ワウワウしますし、特にこだわりの無い方ならこのワウは最初の一台としてもオススメできます!
操作感は独特ですが、
結局は慣れだと思いますし、むしろ慣れればこちらの方が便利に扱える場面も多いのではないでしょうか??
LEDもありますし。
踏み込んだ方が使いやすい場面もあると思います。センサーはどうしても切るタイミングをずらしてしまう恐れもありますから。
ある程度タイミングはツマミで調整できますが、ややシビアな部分かもしれないですね。
そのため私は場面に応じてクライベイビーmodとの併用をしています!
というわけで、Ibanez WD7 Weeping Damonのご紹介でした。
とても面白いモデルですよ!ハマる方にはこれしか使えなくなるかもw
ちなみにWD7JRはスイッチモードを廃止、ツマミもLEVELとバネの強さを調整するツマミのみとなっているようです。
センサーモードのみで、シンプルな音作りが好みの方にはこちらがおすすめかもしれません。
そして、あけましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願い致します!
さて、本日はIBANEZから発売されているワウペダル、WD7のご紹介です!
つい先日、WD7JRという、WD7の廉価機種といいますか、シンプルなモデルが発表されたことを耳にし、そういえばレビューしてないかもと思い、今日の運びとなりましたww
このワウは、現在最も多機能なワウであると思います。
まず一番のポイントは、センサーONモードですね!
筐体(後日写真Upします)の横にレバーがあり、センサーモードとスイッチモードを選択できます。
センサーモードですと、足を乗せ、ちょっと踏んだだけでワウがかかるしくみになっています。
スイッチモードだと、筐体右の電池ボックスを併せたスイッチを踏むことでONになります!
この2つともの操作が従来ワウペダルと違います!
センサーモードは恐らくモーリーのバッドホーシーのアイデアから持ってきたものと思います・・・。
スイッチモードに関しても、従来の踏み込んでONにするのと違いますが、私の好きなギタリストのhideさんなんかは、
VOXのワウペダルをモディファイして、横にスイッチをつけ、LEDで確認できるように改造していました。
このペダルはそれと同じことができるようになっています。
また、ワウの角度を固定して動かさずに、
スイッチONでマイケルシェンカーのようなブーストが一発で出来るというメリットもあります!
LEDも少なからず音に影響があるとの理由から従来品では採用されていませんが、
LEDがあるのはかなり便利です!
また、Qの調整や、ベースモード、センサーの係り具合の調整、低音調整などのツマミも搭載しており、非常に音作りの幅が利くモデルです!
また、このシリーズの特徴として、ツマミを押し込んで、足で触れないようにも出来ますし、
プレイヤー目線で考えられているモデルです。
音のレビューに移ろうと思います。
多機能ゆえに、かなり幅は利きます!
キツイサウンドから、モコモコなサウンドまで、ツマミ次第で様々な音を狙えます!
十分ワウワウしますし、特にこだわりの無い方ならこのワウは最初の一台としてもオススメできます!
操作感は独特ですが、
結局は慣れだと思いますし、むしろ慣れればこちらの方が便利に扱える場面も多いのではないでしょうか??
LEDもありますし。
踏み込んだ方が使いやすい場面もあると思います。センサーはどうしても切るタイミングをずらしてしまう恐れもありますから。
ある程度タイミングはツマミで調整できますが、ややシビアな部分かもしれないですね。
そのため私は場面に応じてクライベイビーmodとの併用をしています!
というわけで、Ibanez WD7 Weeping Damonのご紹介でした。
とても面白いモデルですよ!ハマる方にはこれしか使えなくなるかもw
ちなみにWD7JRはスイッチモードを廃止、ツマミもLEVELとバネの強さを調整するツマミのみとなっているようです。
センサーモードのみで、シンプルな音作りが好みの方にはこちらがおすすめかもしれません。
カウンターが100人を超える日が出てきています!非常にありがたいです!!
どんなに遅くなろうとも、必ず更新は続けていきますので、今後ともよろしくお願いします!
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