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工事・保安

東電、送電工事予算を維持 工事件数は増加 

2012/06/13

東京電力は、2012年度以降の送電設備建設工事予算について、3カ年平均で10年度実績の422億円と同等程度の水準を維持する方針を明らかにした。 改修が必要な高経年化設備の急増に、合理化努力を織り込みながら対応する。 12年度は、工事件数 (着工ベース) が10年度比で149件増の468件に膨らむものの、発注額は1割減を計画。 計画がいったん宙に浮いた西上武幹線の新設工事は、6月中にも再開する見込み。

将来的な宅地開発を見越しての移設や地上高不足の解消など、周辺環境の変化に起因する建て替え工事が多かった震災前に比べ、今後は高経年化対応が中心になる。 今年度の工事発注計画は、西上武幹線の新設工事がピークを越えた反動もあり、金額ベースで10年度比の1割減を計画。 工事種別にみると、改良が全体の8割を占め、新設、増強がそれぞれ約1割の構成。 改良中心の構成比率は、本格的な設備更新時代の到来を示す。 (本紙5面より抜粋)



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