放射能除去法纏めサイト - 数多の除去事例網羅と科学原理の考察           大統一理論起用による汚染域全域の放射性物質の早期・根本・完全除染を強く訴える

メニュー4

放射能除去法纏めサイト - 数多の除去事例網羅と科学原理の考察
大統一理論起用による汚染域全域の放射性物質の早期・根本・完全除染を強く訴える

量子(ニュートリノ・中性子・陽子・電子・光子)・波動・意識粒子・ゼロ場(ゼロ点・Zero Point Field)・
波動器具・物質(珪素・量子水・竹炭・フルボ酸)・微生物・農法・機器・電磁波・幾何学的形態等での
元素変換・元素転換・原子転換・原子転換・浄化・還元・分解・中和・無害化・無毒化・安全化・安定化

+++

項目4:フルボ酸・フミン酸・微生物等の除染法

フルボ酸①
リードアップ(フルボ酸・フミン酸・腐植前駆物質・ゼオライトで組成された土壌改良剤)

農林水産省の訪問
今回の出張は、農林水産省を訪問し残念ながら鹿野大臣には直接お会いできませんでしたが、農林水産大臣政務官の吉田公一衆議院議員とお会いし、福島第1原発放射能事故に関する農地の土壌改良(放射性物質の無害化)についてご提案を行ってきました。

次のpdfファイルが当方で行った無害化テストの結果です。
各pdfファイルとも2ページあり、1ページ目が放射性物質を含む汚染水の濃度、2ページ目がフルボ酸およびゼオライト商品(商品名:ゼトックス、株式会社七沢研究所・株式会社ロゴストロン研究所製造)を使用して汚染水を無害化した試験結果です。
①福島県相馬郡飯館村長泥にて採水  → http://blog.tandg.org/nagadoro.pdf
②福島県相馬郡飯館村中比曽にて採水 → http://blog.tandg.org/nakahiso.pdf
提案の結果、国(農林水産省)において効果確認試験を実施し、正否を判断するとのことでした。

この結果を用いると
 ①放射性物質で汚染された土壌の放射性物質を無害化できます。
 ②現在作付されたまま収穫できない農産物に含まれる放射性物質を無害化できます。
 ③塩害による土壌を改善できます。など
ご使用方法は、ある濃度で農地に散布頂くだけです。回収する必要もありません。
放射性物質の種類や濃度によって散布回数は異なる場合があります。
http://ameblo.jp/tandg-co/entry-10905616581.html

二度目の農林水産省訪問
再度農林水産省を訪れ、農林水産技術会議事務局の方へゼオライトを使用したフルボ酸(腐植前駆物質水溶液リードアップ)よる放射性物質無害化の基本的な考え方や使用方法等をご説明してきました。
先方のご要望としては、
1、キレート構造やゼオライトに取り込まれた放射性物質は、元に戻ることがないのか?の確認を取りたい。2、実績をもっとたくさん欲しい!
また、今日は地元テレビ局の放射性物質無害化に関する取材を受けました。しかし、いつ放映されるかは未定だそうです。影響力を考慮してのことだそうです。
http://ameblo.jp/tandg-co/entry-10915256707.html

ゴルフ場からの実績報告。
試験方法は、リードアップの3,000倍希釈液を1回散布しています。Cs-134,137が半減ですが、もう1度散布すればCs-136と同じような結果になっていたのではないかと思います。この結果を次回のテストに活かします。
試験実施日は5月28日、翌29日には分析所へ発送しています。
http://ameblo.jp/tandg-co/entry-10916870862.html

持っていき場のない下水処理場汚泥。
http://ameblo.jp/tandg-co/entry-10923958542.html
リードアップが放射能物質を無害化する。
http://challenge90.blog135.fc2.com/blog-entry-219.html
なんでぇ?
http://challenge90.blog135.fc2.com/blog-entry-220.html
放射性物質無害化への対応
http://challenge90.blog135.fc2.com/blog-entry-226.html

放射性物質を無害化する報告書
4月10日採取した土からのセシウム測定値が
その後2カ月経過しない状態で半減することはあり得ません。
特にセシウム137は半減期が30年です。
半分になるのに30年かかるものが2カ月足らずで半分になってしまったのは
リードアップの効果としか判断できないものです。
しかもリードアップを撒いて翌日での結果です。
あまりに凄い効果ではないか!
この効果は持続しその後にも状態を維持すると言う事です。
それは土壌生成理論をよく理解すればわかってくるのですけど
土壌菌の働きによるものが大きいみたいです。
http://challenge90.blog135.fc2.com/blog-entry-227.html

放射線を押さえる
リードアップ希釈液を噴霧したかどうかだけの比較。
ベッドの上 
床の上
この2か所ではリードアップ噴霧前と噴霧直後
マットの上
ここでは数値変化に5分ほどかかったとか。
何が原因かはわかりませんが、これが事実。
いずれも直後に数値低下しています。
これが追跡できればもっと数値は変わるのかもしれません。
http://challenge90.blog135.fc2.com/blog-entry-252.html

フルボ酸②
福島原子力汚染海水にミヤモンテフルボ酸
平成23年4月20日 福島第二原子力発電所でミヤモンテフルボ酸が汚染された海水に試された.試験用汚染海水に液体ミヤモンテフルボ酸が注がれた.
1時 間後に1-131   1/7に減少. Cs-134   1/9に減少.     Cs-137  1/9 に減少しました.
http://fulvicpower.wordpress.com/2011/06/26/福島原子力汚染海水にミヤモンテフルボ酸/

放射能とフルボ酸
5月19日 米沢市内の庭の砂の地表近くでガイガーカウンターを使用してミヤモンテフルボ酸を散布した空気中の放射線量の減少を実験しました.フルボ酸を使用しないオレンジのカウンターは0.20マイクロシーベルトでした.20倍希釈のフルボ酸を散布したところ0.09マイクロシーベルトまで減少しました.
5月22日 室内の放射線量を計測したところ0.124マイクロシーベルトでした.密封袋内の中にフルボ酸液を20倍に希釈してスプレー散布したところ0.073まで減少しました。その後、袋から取り出すと0.155まで再上昇しました.
http://fulvicpower.wordpress.com/2011/06/01/放射能とフルボ酸/
フルボ酸は、地球環境のキーワードとなる!!
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2011/12/post_8d70.html

フルボ酸③
S21(フルボ酸の放射能分解機能(1))
腐植物質の中にフルボ酸という物質がある。それがウラン(92U236)の活性と毒性を減らす研究論文がオーストラリア国立機関の統轄科学環境研究所 環境毒物学のプログラム論文「環境科学技術誌(2011年2月25日)」に掲載されている。すなわち、フルボ酸を使用した水生生物(鱒、グリーンヒドラ、クロレラ)による実験によると、水1リットル当たり20mgのフルボ酸が添加された水中では、ただの水と比べウランの毒性は最大20倍低かったという。

フルボ酸の放射能分解機能(1)
①フルボ酸がウランの活性と毒性を減らす研究論文
オーストラリア国立機関の統轄科学環境研究所
環境毒物学プログラム論文:環境科学技術誌(Nll年2月25日)
フルボ酸を使用した水生生物
(鱒、グリーンヒドラ、クロレラ)による実験によると、
水1リットル当たり20mgのフルボ酸が添加された水中では、
ただの水と比べウランの毒性は最大20倍低かった。
http://www.ncbi.nlm.nih.novioubmedi21351802
http://www.ncbi.nlm.nih.novioubmedi21351800

S22(フルボ酸の放射能分解機能(2))
フルボ酸の放射能分解機能(2)
②福島原子力汚染海水(2011入20)
ミヤモンテフルボ酸を海水に投与して1時間後
放射性ヨウ素131→1/7に減少
放射性セシウム134→1/9に減少
放射性セシウム137→1/9に減少
③空中放射線量(2011.5.19・22、
米沢病院の高岩医師→東京て面談)
20倍希釈ミヤモンテフルボ酸の空中散布
19日:O.20→O.09μSv/h(庭砂の地表近く)
22日:0.124→0.073μSv/h(室内)

その他、商品名をミヤモンテというフルボ酸を福島原子力汚染海水投与して1時間後計測したら、放射性ヨウ素131(53I131)が1/7に減少、放射性セシウム134(55Cs134)が1/9に減少、放射性セシウム137(55Cs137)が1/9に減少することが確かめられている。
 また、米沢病院の高岩医師は、20倍希釈したミヤモンテフルボ酸の空中散布したところ
庭砂の地表近くで0.20μSv/hが0.09μSv/hに半減し、室内空気の0.124μSv/hが0.073 μSv/hに半減近くになることを確かめている。

S23(フルボ酸の六角型ナノ化学構造体)
フルボ酸の六角形ナノ化学構造体
ニュートリノ形態波動共鳴説→情報量子エネルギーの生滅

このようなフルボ酸の放射能分解機構も、またこの図に示すようにフルボ酸のナノ化学構造が六員環のベンゼン環が連なる巨大分子であることに由来する。その結果、それに波動共鳴してニュートリノがゼロ点から対発生し放射性物質に作用するからである。
http://www1.odn.ne.jp/shishakamo/under-index.htm

フルボ酸④
(米国HPTA会長 Lawrence Mayhew)
<試験地>
ロシア・ウラル地方(ウラルは旧ソ連の時代から河川の放射能汚染が深刻な地域)
<試験の内容>
放射性物質で汚染された貯水池に、有機物の腐植酸(フルボ酸とフミン酸)を投入して、「フルボ酸」と「フミン酸」が放射性物質の人体被爆・農産物への影響・環境汚染を防ぐために有効かどうかを調査したものです・・・
<結論>
有機物質の腐植酸(フルボ酸とフミン酸)は、放射性元素セシウム137・プルトニウム239・プルトニウム240・ウラン235・ウラン238・ストロンチウム90を、素早く中和(無毒化)することが確認されました。

<説明>
フルボ酸とフミン酸は、植物の光合成により太陽光のエネルギーを蓄え、さらに地中の無数の微生物による精製を何万年もの間繰り返して、強力なマイナスの電荷と強力なエネルギーを内在した、植物が腐食分解してできた最終的な有機物(腐植酸)です。
フルボ酸とフミン酸は、残留農薬や重金属・有害化学物質を吸着・結合して、これらの物質が帯電しているプラス・イオンを、安定したマイナス・イオンに交換して、毒性を中和することが知られています。
このような特徴を持つ「フルボ酸」と「フミン酸」を、汚染された貯水池に投入して水面の水を採取し、水の中に含まれる物質を検査しました。
その結果、水の中には、
 ①放射性物質
 ②「フルボ酸」と「フミン酸」が吸着して結合し、イオン交換をして中和した放射性物質
 ③「フルボ酸」と「フミン酸」
の3種類の物質が存在していることが確認されました。
すなわち、強力なマイナスの電荷を帯電したフルボ酸とフミン酸が、プラス・イオンを帯電している放射性物質を強く「吸着・結合」し、「中和」して、放射性物質の除去に大きく関係していることが確認されました。
フルボ酸とフミン酸によって中和された放射性物質は、安定した状態を保ち続けるので、環境を汚染する心配がありません。

微生物①
去る2011年5月20日―27日、安藤、高尾は福島県喜多方市に高久秋俊氏(農業組合法人 ハートプラザ 代表)を訪ねた。高久さんは、独自に開発した培養液をほうれん草に葉面散布することで、以下に示すように放射性核種濃度を約1/10に減らすことに成功していた。

2011年5月27日、安藤さんは試験区の土壌と対照区の土壌をサンプリングし、最大9.999μSv/hrまで計測可能な放市販の射能計測器を用いて計測した。その結果、低いはずの試験区の土壌が対象区の土壌より高くなっていた。すなわち、土壌散布してから2週間後に深さ10cmまでの土壌をサンプル採取したところ、土壌散布していない対照区の計測値は0.082 μSv/hで試験区の計測値の0.161 μSv/hより低かった。しかし、安藤さん所有のドイツ振動医学界の波動計測器では、対照区は-5 Hzで試験区は+9Hzとなり、試験区の放射能計測値は対照区より高いにもかかわらず生命には適していることがわかった。

市販の放射能計測器は、α、β、γ線などをトータルに計測するようにできており、当然のことながら、式(1)、(2)、(3)、(4)のようなメカニズムから生体内で発生するβ線、γ線なども計測することになる。このため、自然放射能近くの低放射線領域では、土壌菌培養液を散布した試験区の土壌の方が散布しなかった対照区の土壌より放射能計測値が高くなると考えられる。その結果、自然放射能近くの低放射線領域では、放射能計測値と核種濃度が1:1に対応しなかったと考えられる。
http://www1.odn.ne.jp/shishakamo/bin'11/bin11-08-03.htm

微生物②
動き出す本格除染【3】汚染地で進む実証実験 従来技術の限界に挑戦
南相馬市原町区で微生物やコケ類など活用した除染実験に取り組んでいる田崎和江・金沢大学名誉教授の研究結果だ。田崎教授は、水田を2m四方に区切って約30区画のミニ水田を作り、様々な条件下で微生物を繁殖させ、1カ月後の放射線量の変化を調べた。

ミニ水田に入れたのは、ゼオライトやケイソウ土など微生物が好みそうな素材だ。その結果、能登で採取したケイソウ土を入れたミニ水田が100cpm(シーピーエム:1分間の放射線を示す単位)近くに下がった。1カ月前(200~300cpm)に比べ半減している。
この土壌を顕微鏡で調べたところ、糸状菌と呼ぶ細長い微生物が繁殖し、生体膜の内側に多量の鉱物粒子が付着していた。同じ現象は原発事故後のチェルノブイリ周辺でも確認された報告がある。

この水田の土壌に含む微量元素を分析したところ、通常の値を超える1kg当たり447mgの大量のバリウムを検出した。放射性セシウムが放射線を出し続けると最終的にバリウムになる。実験結果からは、微生物の代謝が放射性セシウムからバリウムへの転換を早めたとも推論できる。こうした見方を「生体内核変換」と呼び、少数ながら報告例がある。だが、現在の物理学ではあり得ないため、議論の対象にさえなっていない。
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20111209/110252/
バクテリアの除染に効果 飯舘の水田、線量が大幅低下 
http://www.47news.jp/localnews/hukushima/2011/08/post_20110803104741.html
素人が知りたい常温核融合
生体内核変換を示唆する田崎和江博士のセシウム除染実験
http://amateur-lenr.blogspot.com/2011/12/blog-post_24.html

微生物③
このICCF-6の席上でヴィソツキー博士は、モスクワ国立大学のコルニロバ博士、サモイレンコ博士らと連名で一つの研究成果を公表した。それは微生物の培養菌が高レベル放射能の環境の中で元素転換反応を起こしているという、およそ信じがたい内容であった。ICCFに参加している世界各国の研究者は、そのほとんどが純粋に物理的な手法によって常温核融合の実現性を追究している。その中においてヴィソツキー博士を代表とするキエフ・グループの研究発表は明らかに異質なものであった。 しかし彼らにとって、このICCF―6での講演はほんの序章に過ぎなかったのである。

その後も彼らは高レベル放射能に対する微生物の代謝作用について研究を進め、実に目ざましい研究成果をもたらしている。その最たるものが放射能を除去するという「微生物触媒転換体(Microbial Catalyst-Transmutator)」、略してMCTと呼ばれるものである。 2003年のICCF―10においてキエフ・グループは、実際の原子炉から採取した高レベルの放射性廃棄物を、MCTによって非放射化処理するという具体的な実験データを報告している。

しかしながらMCTは、放射能に対する耐性をそなえているだけではない。実に驚くべきことに、その蒸留水に含まれている放射性元素を安定元素に転換する能力までもっているというのである。 MCTを添加された蒸留水のフラスコは25℃に保たれ、30日間にわたって含有元素の放射能が測定された。するとMCTを加えていない蒸留水より低い放射能の元素がいくつか現れたのである。その一つにバリウム140がある。実験開始から10日間が過ぎた頃からMCTを加えたフラスコ内のバリウム140の放射能は次第に減衰を始め、30日後にはほとんど消滅してしまったのである。
Ba140+C12=Sm152+△E

それではどうしてこのような反応が生じたのだろうか。これは極限環境におかれている微生物が、カルシウムを必要として同じアルカリ土類金属であるバリウムを吸収したのだが、放射性元素であるために炭素とフリタージュさせることによって安定元素であるサマリウム152に転換したのだという。ちなみにサマリウムはカルシウムと同じ2価の陽イオンで、イオン半径もほぼ等しい。MCTとは、このような微生物の驚くべき代謝プロセスによって放射能を除去する元素転換装置であり、すでにキエフ・グループでは高レベル放射性廃棄物を処理するMCT技術を開発しているという。
もしこれが世界的に実用化されれば、放射性廃棄物の処理や劣化ウラン弾による放射能汚染などにその威力を発揮することだろう。
http://homepage2.nifty.com/cosmo-formalism/sakusaku/3_1.htm
放射能浄化プロジェクト
http://frittage.way-nifty.com/harmonieux/2011/06/post-cee7.html
バクテリア除染有効 線量大幅低下
http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=201108037

微生物④
EMBC(複合微生物の土壌改良剤)
放射能汚染土壌の除染と浄化
<複合微生物の複合発酵による耐放射性細菌による>
[平成23年10月9日~12月24日まで76日間]

昨年10月より実施している、福島県川俣町山木屋の牧草地5000坪における放射能汚染除染浄化実証実験の予備試験測定結果が出ましたのでご報告させていただきます。
(測定者:株式会社日本環境調査研究所 福島リカバリー事業部)

1)10月5日(実証実験開始前)採取サンプル
 ①実験場内16ヶ所の表層土壌(資料1)
 (表層牧草を除去し、根を含む表層2cmの土壌を採取)
 総セシウム濃度(Cs137+Cs137):1万7000~4万4400Bq/kg
 ②トラクター下の土壌(資料2)
 (トラクター下の土壌を2cm毎に採取)
 総セシウム濃度(Cs137+Cs137):地表から1~2cmのところが最も高く5万8500Bq/kg

2)12月22日(予備試験)採取サンプル(資料3)
 (予備試験のため、実証試験場所1ヶ所を直径60mmのチューブを差し込んで土壌をサンプリングし、チューブから取り出した土壌を1㎝毎に切り分けて測定)
 総セシウム濃度(Cs137+Cs137):
 地表から3~4cmのところが最も高く1460Bq/kg、
 地表から9~10cmのところが最も低く398Bq/kg
 11cmより深いところは、測定下限値以下
★ 総セシウム濃度は、実証実験開始前の12分の1~140分の1程度まで減少している
http://daichinohibiki.com/tidt01.html

これからの科学技術の考察
1、科学技術について
② 中華民国(台湾)の科学技術庁長官胡錦標氏により、2001年12月に「台湾原子能委
員会核能研究所」の中で完全閉鎖・完全管理下で微生物触媒による放射能除染浄化分解の依頼があり、セシウム137の分解軽減を行い、このことは台湾国家の認証として証明されております。
④ この度の福島県の計画避難地域内で、複合微生物動態系解析による複合発酵を用いた微生物触媒により除染浄化分解が証明されています。なお、経済産業省の副大臣、総括審議官等から「表土の除染と浄化は分かりましたが、元素の軽減・消失・分解は理解できないので、土壌深部に溜まっているのではないか、その調査をしていただけますか」との依頼があり、最終報告書のとおり、法律上のボーリング測定法を用い、第三者機関により地下3mまで50㎝刻みでボーリングサンプル採取し、公的機関の同位体研究所により核種分析を行った結果、すべてN.D.で、放射線エネルギー量は自然放射線量以下であることが証明されております。
これがブログに乗っている最終報告書であり、国家にも提出してあります。

3、複合微生物の耐放射性細菌(化学合成細菌類)の現生と発現による微生物触媒について
① 広島長崎が第二次世界大戦の末期に原子爆弾が投下されたとき、β物理学者は、「100年から150年放射能は消えず、不毛の地と化す」と言っておりましたが、その年の秋には、植物、果実、穀物などありとあらゆる生産が始まり、翌年には放射能は軽減分解され、数年以内にすべて分解消失しております。連合軍の科学者達は、このことの分析解析証明に入り、これは耐放射性細菌(化学合成細菌類)の微生物触媒によって現生・発現したことを分析・解析・証明により理解できたのです。但し、単一微生物増殖法(シングルセルモノカルチャー)の微生物学者達は再現が不可能であり、今日私が複合微生物を用いて再現させたのであります。
② ウクライナアカデミーと原子力中央研究所において実証した時に、それらの学者達の前で複合微生物の複合発酵により耐放射性細菌の複合酵素及び生理活性物質に放射線エネルギー、放射性物質が吸着し、放射性物質を微生物触媒により安定物質に軽減し、放射性物質が微生物触媒によりC13C14からC33~C36、さらにC60~C70からナノカーボンを経てフラーレン構造化し、除染浄化分解が起きることを説明しました。その後、ウクライナキエフシェフチェンコ大学のV.I.ヴィソツキー教授も私の言ったことと同じ論文を追試の結果、同様な放射性物質が安定物質に変わる、微生物触媒によりフラーレン構造になることを言っております。
http://takashima.tidt.fool.jp/?day=20110930
微生物がセシウムを無害な物質に変化させて除染する!?
http://nikkan-spa.jp/76141

微生物⑤
EM菌(複合微生物の利用製品)
除染実験が行なわれた場所は福島県飯舘村のブルーベリー農園である。面積20アールのこの農園は(1)対照区(2)EM活性液散布区(3)EM活性液+米ぬか散布区の三つに区分され、5月10日以降10アール当たり100ℓの活性液が週2回散布された。

そして2ヵ月後の7月に各区域の土壌とブルーベリーが採取され、ゲルマニウム半導体検出器によって同位体核種の定量が行なわれた。その結果、当初20000ベクレルだったセシウムの濃度が5000ベクレルまで減少したというのである。

ご存じのとおりセシウム137の半減期は約30年である。20000ベクレルの放射能が5000ベクレルまで減衰するには60年かかる計算である。EM活性液の散布によってそれが2か月で達成されたとすると、通常の自然壊変の360倍のスピードに相当する。

講演終了後に私は次のように質問した。「放射能が減衰したということはセシウム自体が消失したか、それが別の元素に転換したか、あるいは放射能を遮蔽するような化合物が形成された可能性が考えられるが、この点についてはどのように考えられますか?」

これについて比嘉教授は驚いたことに、元素転換の可能性も考えてかつてケルヴランの資料を調べたこともあったという。しかし今回の実験結果は量的な面からもその可能性は考えにくいという。むしろEM菌によるエネルギー転換作用によって放射性セシウムが安定したセシウムへと「蘇生」されたのではないかと回答された。

これはこれである意味特殊な元素転換と呼べるかもしれない。だがこの実験データで少し気になるのは、EMを散布していない対照区の放射能も散布区の数値とほぼ同じ下降線を描いていることである。これについて比嘉教授は隣接する散布区のEMの「波動」が影響したのではないかと述べるにとどまった。

対照区とEM散布区の格差が明確に示されていれば納得できるのだが、EMを散布していない対照区も放射能が減衰しているのは、何か他の要因が影響しているのではないかとも考えたくなる。このあたりをEMの「蘇生作用」、「シントロピー現象」と表現することには少し違和感を覚える。
http://frittage.way-nifty.com/harmonieux/2011/09/post-7628.html
真偽不明な放射能除染方法が福島の汚染を悪化させる!
http://nikkan-spa.jp/76144

微生物⑥
グルンバ(乳酸菌・光合成細菌培養法)
『光合成細菌&乳酸菌』で放射能浄化!
簡単に言うと…,
セシウムやヨウ素等の放射性物質を,『光合成細菌』が食べてしまう!
なぜ食べるのか?
放射性物質が放出する“放射線というエネルギー”を利用するために食べる.
人間が死んでしまうような強い放射能でも,微生物は大丈夫なのか?
大丈夫! むしろ微生物は,放射能を喜んで集める.
http://grnba.com/iiyama/hikari.html

微生物⑦
発酵フミン化堆肥システム
放射能汚染された土壌改良に微生物の活用を
◆まず、微生物、家畜糞尿、ミネラル(花崗岩の粉末)を用いて完熟させ、「発酵フミン化堆肥を製造します。それを完熟させるのに、1年ほどかかります。
 同時に活性炭の粉末(炭の中にある多元素微量ミネラル群の作用で放射性物質を取り込みます)を製造します。
 この両者を混ぜたものを土壌に振りまき、鋤き込みます。年に2回(できれば3回)、3~4年続けます。そのことによって、放射能汚染はゼロとはいいませんが、かなり解消されるはずです。また完熟堆肥にミネラルを加えておくことで、微生物とミネラルが豊かになり、農耕に適した土に改良されていくと期待されます。
http://ikeda102.blog40.fc2.com/blog-entry-77.html

放射能汚染された土壌の改良について
今回の原発事故によって放射性物質が降り注いだ土壌の浄化について、長年にわたって私たちが研究してきた農法に基づく土壌改良法「発酵フミン化堆肥システム」が非常に有効であり、提案させていただきます。
このシステムを活用すれば、汚染された土地をただ浄化するだけでなく、肥沃で化学性物質に少ない良質の土壌に改良できます。
http://ikeda102.blog40.fc2.com/blog-entry-54.html

微生物⑧
スフィンゴモナス菌が食することで(食性分解)、放射性物質では無くなります。放射能で無くなってしまうのです。
実証実験が、今なら可能です。
放射能に汚染された土壌(または水)etc.に散水します。少なくとも、放射能は低減します。何%かは、ケースバイケースですが、その結果には驚かれるでしょう。
http://ngo-support.net/gaia.html

微生物⑨
微生物醗酵液による無害化(散布から約 1 ヶ月で放射能を分解)
1) 放射能を分解・無害化させるバクテリア - ヒマワリ、麹菌 これを完全醗酵させた液を使用
2) バクテリアが常温の元素転換により、中性とし、電子と原子を結合させ、 電子の数を増やすから別の元素へと転換する。
3) 事例・・・場所は岩手県のとある水田。

【2011年8月3日】
▶ 水田対放射能処理前
セシウム134         787ベクレル
セシウム137         879ベクレル
セシウム134&137       1676ベクレル

【2011年10月2日】※放射能分解醗酵液を水で 50 倍に希釈して散布
▶ 放射能処理済み玄米
セシウム134         NDベクレル
セシウム137         NDベクレル
セシウム134&137       NDベクレル

この微生物を利用した除染の原理としては、ヒマワリや麹菌などのバクテリアが、フリーエネルギー発生のベースの仕組みである【創造の原理】によって、 常温の元素転換の場を作り、セシウムに電子を増やして元素自体を変化させているようです。
http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51783999.html

微生物⑩
国立環境研究所の研究グループが過去に行った放射性物質を取り込む細菌の研究で、水中の放射性物質が放射線を出す能力(放射能)を10分の1まで下げる細菌を発見していた。
http://www1.odn.ne.jp/shishakamo/bin'11/bin11-05-25.htm
http://www.sizen-kankyo.net/bbs/bbs.php?i=200&c=400&m=252729

微生物⑪
欧州連合(EU)の欧州委員会は23日、
東京電力福島第1原発事故を受け昨年3月以来実施している日本産食品に放射性物質検査を義務付ける輸入規制措置について、
日本産の酒、ウイスキー、焼酎を検査対象から除外すると発表した。
日本での検査でも、EUに到着した際のサンプル検査でも放射性物質が検出されていないためで、
今後はこれら酒類をEUに輸出する際には放射性物質の検査証明書を提出する必要がなくなる。
http://is.gd/fuGyyp


項目1:メニュー1
項目2:メニュー2
項目3:メニュー3
項目5:メニュー5
項目6:メニュー6
項目7①:メニュー7
項目7②:メニュー8
項目7③:メニュー9
項目7④:メニュー10
項目7⑤:メニュー11
項目8・項目9:メニュー12
全体①:メニュー13
全体②:メニュー14