藤田寛之に「全米OP20位以内のチャンス」
2012年06月14日 14時07分
今季、国内男子ツアーで賞金ランキングトップと好調の藤田寛之(42=葛城GC)が米男子メジャー第2戦「全米オープン」(日本時間14日夜開幕)に出場するが、その活躍に師匠の芹沢信雄(52=サンエー・インターナショナル)が太鼓判を押した。
渡米前、最後の試合となった「ツアー選手権」、藤田は2日目に3位に浮上。自ら絶好調を宣言したものの、3日目に突如崩れ、最終的には12位に終わった。大会直後、調子が急変した2日間のビデオを手に、師匠のもとを訪れた。
ビデオをチェックした芹沢は「スイングにほとんど違いはないけど、3日目は疲れでわずかに左サイドの粘りがなかった。本人が感じていた原因と一致したようで安心していましたよ」。今季の好調をきっちりキープできていると診断した。
「全米オープン」に向けては「飛距離的に優勝争いをするのは難しい」と厳しい指摘をしつつも「本人がよく口にする『20位以内』は十分にチャンスがある。(予選落ちした)昨年に比べると、ずっと調子はいいですからね」。
藤田は2005年「全英オープン」の41位が最高とメジャーでは苦戦続きだが、今回は日本の賞金ランク首位の意地を見せられるか。
関連記事はありません。