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広告特集 企画・制作 朝日新聞社デジタル事業本部

7月1日あなたの思い出と共にあの時代劇が甦る!

「必殺商売人」©ABC/松竹/「篤姫」©NHK/「雲霧仁左衛門(主演:天知茂)」©松竹/「眠狂四郎(主演:田村正和)」©東映/「必殺仕事人III」©ABC/松竹/「功名が辻」©NHK/「鬼平犯科帳2」©松竹/「陽炎の辻2〜居眠り磐音 江戸双紙〜」©NHK/「暴れ九庵」©東宝/「八丁堀捕物ばなし」©日本映画衛星放送/「座頭市物語」/「暴れん坊将軍IV」©東映/「剣客商売1」©松竹/「壬生義士伝 新選組でいちばん強かった男」©松竹/「慶次郎縁側日記」©NHK/「服部半蔵 影の軍団」©東映

7月1日は“ テレビ時代劇の日 ”!

1953年7月1日に、日本で初めて時代劇のテレビシリーズ「半七捕物帳」が放送されたことから、7月1日は“ テレビ時代劇の日 ”と認定されました。(日本記念日協会認定)そんな7月1日に開局15年目を迎える時代劇専門チャンネルが、この日だけの限定企画を実施! 人気テレビ時代劇シリーズの全16作品の第一話を一挙放送することとなりました。 ここでは全16タイトルの作品紹介に加え、放送当時に起きた懐かしの出来事もピックアップ。思い出とともに甦ったあの頃の記憶を懐かしみつつ、ハイビジョン画質で生まれ変わった美しい時代劇がお楽しみいただけます。

このハイビジョン時代劇は、きっと、あなたの記憶よりも美しい。

あの頃の思い出を投稿して、「時代劇専門チャンネル」グッズを当てよう!

7月1日に時代劇専門チャンネルで放送される16作品のテレビ時代劇に関する思い出や感想・好きなシーンなどを、その番組が放送されていた頃のあなたご自身の思い出やエピソードと共にご投稿ください。
ご投稿いただいた方の中から抽選で、時代劇専門チャンネルの人気キャラクター・若(わか)のオリジナルグッズを差し上げます。

アンケートに答えて、プレゼントに応募

テレビ時代劇ヒストリー

1970年代にはこんな出来事が・・・

ホコ天/キャンディーズ/ピンク・レディー/ドリフターズ/欽ちゃん/省エネ/山口百恵/超能力ブーム/アンノン族/長嶋茂雄引退/インベーダーゲーム/宇宙戦艦ヤマト/ゴッドファーザー/黒ひげ危機一髪/サタデー・ナイト・フィーバー/タケノコ族/王貞治756号本塁打/マイコンブーム/1ドル=360円の固定相場から変動相場へ移行

7月1日第1話(23:00〜)
田村正和主演
「眠狂四郎」

眠狂四郎
「眠狂四郎(主演:田村正和)」©東映
原作者も絶賛した田村正和の円月殺法
円月殺法を操る孤高の剣士・眠狂四郎。市川雷蔵をはじめ、昭和の名優たちが演じてきた眠狂四郎を、田村正和が好演。この頃の田村正和は「憂愁の貴公子」と言われるほどのハンサム。当時29歳の田村正和が醸しだす冷酷な雰囲気に、原作者・柴田錬三郎も絶賛した。ちなみにそのシバレンも3度も出演している。
昭和47年
放送

この年何があった?
上野動物園にパンダがやってきた

上野動物園にパンダがやってきた
田中角栄が総理大臣に就任した1972年、日中国交回復を記念して上野動物園に二頭のパンダがやって来ました。その名はカンカンとランラン。中国にしか生息しない珍しい動物で、その愛くるしい姿から瞬く間に日本中にパンダブームが起きました。あまりの見物客の多さにパンダが見えたのは一瞬、しかもパンダは寝ていたという記憶の方もいるかもしれません。上野動物園のパンダは世代交代しながら、今もなお国民に親しまれています。

7月1日第1話(24:00〜)
勝新太郎主演
「座頭市物語」

座頭市物語
「座頭市物語」
勝新太郎の当たり役となった人気シリーズ
勝新太郎が自ら制作&主演を務め、全精力を注ぎ込んだテレビ版。そのため時に暴走するときもあり、現場でひらめいたら、脚本をどんどん書き換えていったという伝説も。晩年こそアウトローなイメージだが、この頃のカツシンはまさに天才、豪傑、英雄。殺陣の間に時に見せるユーモラスな仕草も含め、ハイビジョンで鮮やかに甦った昭和の大スターの一挙一動に刮目せよ!
昭和49年
放送

この年何があった?
ミスター・ジャイアンツ・長嶋茂雄が引退

長嶋茂雄が引退
中日の優勝が決まり、巨人のV10が絶たれた1974年。その巨人の中心打者として数々の記録を打ちたてた伝説の男が球場を去りました。偉大なる背番号3・長嶋茂雄。中日とのダブルヘッダーとなった10月14日の第1試合で見事ホームランを放った彼は、2試合目には4番サードで登場。最後の打席はショート・ゴロ。今なお語り継がれる「わが巨人軍は永久に不滅です」の有名な言葉を残し、戦後プロ野球最大のスターは引退しました。

7月1日第1話(17:12〜)
藤田まこと主演
「江戸プロフェッショナル 必殺商売人」

江戸プロフェッショナル 必殺商売人
「必殺商売人」©ABC/松竹
藤田まこと演じる主水シリーズ6作目
必殺シリーズの12作目にして、藤田まこと演じる中村主水シリーズの6作目。『新 必殺仕置人』の後、中村主水と正八が一度は足を洗った裏家業を再開するーー。パターン化された仕事人たちの華麗な必殺技の後、哀愁溢れる「主水のテーマ」がかかる。あの曲がたまらなく好きだった……!
中村主水=藤田まことの図式は永遠に不滅です。
昭和53年
放送

この年何があった?
奇抜な衣装で踊るタケノコ族

タケノコ族
映画『サタデー・ナイト・フィーバー』の日本公開により、日本中にディスコブームが巻き起こった1978年。原宿歩行者天国では、ディスコサウンドにあわせて、「ステップダンス」を踊るタケノコ族が現れました。その多くが一般人で、「ハーレムスーツ」という派手な原色の衣装と鮮やかなメイクで注目を集めました。こうした若者の集いは80年代半ばまで歩行者天国で見られ、後のバンドブームに続いていくこととなります。

7月1日第1話(20:00〜)
天知茂主演
「雲霧仁左衛門」

雲霧仁左衛門
「雲霧仁左衛門(主演:天知茂)」©松竹
池波正太郎原作の裏「鬼平犯科帳」
悪徳豪商を襲っては、一滴の血も流さず大金を奪い去る雲霧仁左衛門。『鬼平犯科帳』とは逆の視点で、盗賊を主軸に描いた時代劇。仲代達矢主演で映画化されていたが、こちらは当時、明智小五郎役で人気を博した天知茂を主演に迎えた松竹ドラマ版。雲霧一族の盗みのシーンにハラハラさせられた一方で、けっこう際どいお色気シーンにもドキドキした人も多いのでは?
昭和54年
放送

この年何があった?
100円玉の流通にも影響を与えたインベーダーゲーム

インベーダーゲーム
高度経済成長が目覚しい70年代後半、日本中に大ブームを巻き起こしたシューティングゲームがありました。その名は『スペースインベーダー』。侵略してくる敵を打ち落とすアーケードゲームで、全国の若者がゲームセンターに殺到。全国各地にインベーダーハウスなるゲームセンターやインベーダー喫茶と呼ばれる店が続々と登場し、ゲーム機に大量の100円玉を積み立てる若者や、「名古屋撃ち」なるテクニックも話題になりました。

1980年代にはこんな出来事が・・・

テクノカット/機動戦士ガンダム/漫才ブーム/おニャン子クラブ/ゲームウォッチ/ルービックキューブ/なめネコ/ディズニーランド開園/おしん/ハレー彗星/テレホンカード/エリマキトカゲ/阪神タイガース優勝/テトリス/東京ドーム開場/蒲田行進曲/ビルマの竪琴/マイケル・ジャクソン/一杯のかけそば

7月1日第1話(13:00〜)
千葉真一主演
「服部半蔵 影の軍団」

服部半蔵 影の軍団
「服部半蔵 影の軍団」©東映
世界に影響を与えた千葉真一による服部半蔵
徳川幕府の権力争いに巻き込まれる伊賀と甲賀の忍者たちの抗争を描いた時代劇。柳生十兵衞がアタリ役なら、服部半蔵はまさにハマリ役。当時人気絶頂の千葉真一が三代目・服部半蔵を演じた。真田広之や志保美悦子らも所属していた千葉率いるJAC軍団の空手や器械体操の技を取り入れた斬新な殺陣でファンを熱狂させた。「我が身既に鉄なり、我が心既に空なり、天魔覆滅」。
昭和55年
放送

この年何があった?
一家に一台、ルービックキューブ

ルービックキューブ
「ナウい」「赤信号みんなで渡れば怖くない」など、新しい流行語が数々と生まれた1980年。この年に社会現象になった6面体の玩具と言えば『ルービックキューブ』。各面のキューブを回転させて色をそろえるという単純な玩具ながら、元祖・脳を鍛えるゲームとして爆発的なヒットを記録。一家に一台あったと言われたほど流行しました。あまりの難しさにシールを張り替えようとしたり、ブロックをバラバラにしようとする強者もいたとか。

7月1日第1話(6:00〜)
藤田まこと主演
「必殺仕事人III」

必殺仕事人III
「必殺仕事人III」©ABC/松竹
異色の受験生仕事人が登場!
未だにあの刀の音に反応してしまうファンも多いでしょう。『新・必殺仕事人』の続編にして、「必殺シリーズ」の19作目。藤田まこと、三田村邦彦、中条きよし、鮎川いずみ等のお馴染みのメンバーに加え、受験生仕事人としてひかる一平が加入。当時のシリーズ最高視聴率37.1%を記録。やっぱり、中村主水=藤田まことを再確認。エンディング『冬の花』も大ヒットを記録し、鮎川いずみは当時の日本有線大賞新人賞の栄冠に輝いた。
昭和57年
放送

この年何があった?
レジ横にもテレホンカード

テレホンカード
硬貨でしか掛けることができなかった公衆電話の不便を解消すべく、1982年に発売されたテレホンカード。当時の電電公社が東京・数寄屋橋公園にカード式公衆電話の1号機を設置したことをきっかけに発売されました。携帯電話が普及していない当時、誰もが当たり前のように持っていた必携アイテムであり、種類によってはプレミアの付く貴重なカードも存在しました。ちなみにテレホンカード第1号は岡本太郎によるデザイン。

7月1日第1話(19:00〜)
風間杜夫主演
「暴れ九庵」

暴れ九庵
「暴れ九庵」©東宝
熱血医者が鉄下駄持って大暴れ!
武士の身分を捨てて医者となった諸井九庵。世の不正や悪行が許せない熱血漢の九庵は、高下駄片手に一人戦いを挑むが、毎回ボコボコにやられるという最弱のヒーローを描く。主演は時代劇初挑戦の風間杜夫。共演には「ワレ、死んだれや」のセリフで敵を一掃する久庵の兄・津川雅彦。お手伝い役として登場する山田邦子と風間杜夫の掛け合いにもほのぼの。
昭和59年
放送

この年何があった?
激走!エリマキトカゲ

エリマキトカゲ
テレビのCMで一躍人気者になったエリマキトカゲが、初めて日本にやってきたのは1984年のことでした。 襟巻きを広げて二足歩行するユーモラスな爬虫類に日本中が興味津々。ブーム当時、動物園やデパートなどにもお目見えしましたが、襟を広げた姿を見た人はほとんどいなかったとされます。それでもその勇ましい顔だちで動物ブームの火付け役となり、その翌年にはウーパールーパーも大きな話題となりました。

1990年代にはこんな出来事が・・・

ローリング・ストーンズ初来日/ティラミス/東西ドイツ統一/ジュリアナ東京/日本人初の宇宙飛行/東京ラブストーリー/101回目のプロポーズ/ウォーリーを探せ/Jリーグ開幕/皇太子結婚/ポケベル/ナタデココ/たまごっち/プリクラ/長野オリンピック/キャミソール/だんご3兄弟

7月1日第1話(9:00〜)
中村吉右衛門主演
「鬼平犯科帳2」

鬼平犯科帳2
「鬼平犯科帳2」©松竹
国民的時代劇のシリーズ第二弾
実在した火付盗賊改方長官・長谷川平蔵の活躍を描く、池波正太郎原作の国民的人気時代劇。1989年の放送開始以来、中村吉右衛門の当たり役として、その後10年間も続いたシリーズ。エンディングで流れる「ジプシー・キングス」のメロディにいつも涙が止まらない。ちなみに昔は野球中継がよく延長したため、この「鬼平」がいつもあおりを食らっていたものだ。
平成2年
放送

この年何があった?
チケット争奪戦のストーンズ初来日

ストーンズ初来日
1990年2月14日という日付にピンとくるロックファンも多いでしょう。1973年に一度は来日コンサートを決定するも大麻不法所持にて中止、1988年にミックのソロコンサートを経て、夢のまた夢と言われたあのバンドが遂に来日。そう、この日はあのローリング・ストーンズが初来日を果たした特別な日でした。その人気は凄まじく、東京ドーム10公演のうち、徹夜で並んでもチケットを一枚も買えない人もたくさんいました。

7月1日第1話(18:00〜)
松平健主演
「暴れん坊将軍IV」

暴れん坊将軍IV
「暴れん坊将軍IV」©東映
松平健のライフワークといえる時代劇
八代将軍・徳川吉宗、人呼んで"暴れん坊将軍"。1978年から2003年にかけて放送され、マツケンこと主演・松平健を一躍スターダムに押し上げた痛快娯楽時代劇の第4期。暴れん坊将軍といえば、刀をクルッと逆さにした瞬間にお馴染みの殺陣BGMが流れ……作曲家・菊池俊輔のBGMに思わず反応してしまう人もいる。
平成3年
放送

この年何があった?
バブルの象徴、ジュリアナ東京が設立

ジュリアナ東京
DJの雄叫びがダンスフロアに響き渡り、綺羅びやかなジュリ扇を持ったワンレン・ボディコン姿の女性たちがお立ち台で乱舞するーー。1991年5月に総工費15億円をかけて作られた「ジュリアナ東京」は、ワンレン・ボディコンと言われる女性とともに、バブルの象徴として語り継がれる社会現象になりました。しかし女性の服装は次第により挑発的になり、3年後にはジュリアナ東京のお立ち台が廃止。3年4ヶ月の歴史に幕を閉じました。

7月1日第1話(16:00〜)
役所広司主演
「八丁堀捕物ばなし」

八丁堀捕物ばなし
「八丁堀捕物ばなし」©日本映画衛星放送
『鬼平犯科帳』等と並ぶ捕物時代劇
江戸北町奉行所を舞台に、八丁堀同心・狩谷新八郎らの活躍を描く。主演の役所広司に加え、いかりや長介、田中邦衛、根津甚八、古谷一行ら、個性派俳優が多数出演した。フジテレビの水曜夜8時の枠で放送されたが、裏番組の『クイズ世界はSHOW byショーバイ!!』が観たい家族と争いになった人もいることでしょう。
平成5年
放送

この年何があった?
日本中が歓喜に包まれた、皇太子結婚

皇太子結婚
Jリーグが発足し、日本サッカー界が新しい時代を迎えた1993年。国民にさらなる歓喜をもたらしたのが皇太子殿下結婚のニュースでした。6月の成婚パレードには約19万人が集まり、テレビ中継の最高視聴率は79.9%を記録。「僕が一生全力でお守りします」という皇太子さまの言葉に、リアルタイムでその成長を見続けてきた世代は号泣。また女性外交官から華麗なる転身に、日本中に雅子さまブームが起きました。

7月1日第1話(10:30〜)
藤田まこと主演
「剣客商売1」

剣客商売
「剣客商売1」©松竹
池波正太郎原作の人気シリーズ
田沼意次が権勢を誇った江戸中期を背景に、剣術一筋に生きる秋山小兵衛とその息子・大治郎の活躍を描く王道時代劇。『鬼平犯科帳』『仕掛人・藤枝梅安』と並ぶ池波正太郎の代表作であり、また「必殺」と並ぶ藤田まことの代表作でもある。この夏から北大路欣也主演で2年半ぶりに復活することが決まり、オリジナルへの注目度も高まっている。
平成10年
放送

この年何があった?
日の丸飛行隊が大活躍した長野オリンピック

長野オリンピック
1998年と言えば、第18回冬季オリンピックが長野市で開催された年でもあります。冬季五輪史上初の二桁獲得となる合計10個(金5・銀1・銅4)のメダルを獲得。特に団体ジャンプでは日本の岡部孝信、斎藤浩哉、原田雅彦、船木和喜が大逆転で金メダルを獲得しました。リレハンメルオリンピックの悪夢を見事に晴らした日の丸飛行隊の金メダルは、今なお感動を呼び起こすスポーツ史の輝かしい栄光として語り継がれています。

2000年代にもこんな出来事が・・・

ミレニアム問題/シドニーオリンピック/iPod/ハリー・ポッター/日韓ワールドカップ/新紙幣発行/アテネオリンピック/愛・地球博/東京マラソン/ワールド・ベースボール・クラシック/地デジ化/スカイツリー/

7月1日第1話(22:00〜)
渡辺謙主演
「壬生義士伝 新選組でいちばん強かった男」

壬生義士伝 新選組でいちばん強かった男
「壬生義士伝 新選組でいちばん強かった男」©松竹
泣ける時代劇といえばこれ
『独眼竜正宗』『ラスト・サムライ』に並ぶ渡辺謙の代表作といえば、吉村貴一郎役を演じた『壬生義士伝』だろう。浅田次郎の小説を原作に、2002年にテレビ東京のお正月時代劇として放送された渡辺謙主演版。中井貴一演じる劇場版より、より原作に近く、吉村貫一郎の一徹な家族愛に、泣ける時代劇として人気を呼んだ。
平成14年
放送

この年何があった?
世界の強豪が日韓に集結!サッカーワールドカップ

サッカーワールドカップ
4年に1度の世界最大のスポーツ大会・サッカーワールドカップが日本/韓国で共同開催され、日本列島がサッカー一色になりました。トルシエ監督率いる日本は予選で2勝1分けの好成績を収め、初の決勝トーナメントへ進出。特に日本対ロシア戦はスポーツ中継の歴代2位となる視聴率 66.1%をマークし、その注目度の高さを証明。またイングランドの人気選手ベッカムのヘアスタイルを真似たソフトモヒカンも流行しました。

7月1日第1話(12:00〜)
高橋英樹主演
「慶次郎縁側日記」

慶次郎縁側日記
「慶次郎縁側日記」©NHK
高橋英樹が新境地を開いた意欲作
一人娘を事故でなくした過去を持つ元南町奉行所同心・慶次郎を描いたNHK金曜時代劇。『三匹が斬る!』『桃太郎侍』など、豪快な立ち振る舞いで人気だった高橋英樹が、温情に満ちた「仏の慶次郎」を好演し、新境地を開いた名作。現フジテレビアナウンサーである実の娘・高橋真麻を溺愛するのは、この役を演じたからとさえ思えてしまうほど。
平成16年
放送

この年何があった?
アテネオリンピックで北島康介が金メダル

アテネオリンピック
NHKの『冬のソナタ』がきっかけで主婦層に韓流ブームが起きた2004年、ある一人のスポーツマンが発した言葉が注目を集めました。それが北島康介による「チョー気持ちいい」。アテネオリンピックで金メダルを獲得した北島が勝利直後のインタビューで発言し、大流行。そのままこの年の流行語大賞に選ばれました。またボディビルポーズで「気合だ?!」と娘を励ますアニマル濱口のパフォーマンスも話題となりました。

7月1日第1話(8:00〜)
仲間由紀恵主演
NHK大河ドラマ「功名が辻」

功名が辻
「功名が辻」©NHK
戦国の時代に手を取り合って生き抜いた夫婦の物語
司馬遼太郎の原作を、仲間由紀恵と上川隆也共演でドラマ化したNHK大河ドラマの第45作。土佐24万石の大名となった山内一豊と、夫を内助の功で支えた妻・千代の"夫婦愛"と"生きる知恵"を描いた大河ドラマの傑作。主演の若い二人を温かい眼差しで見つつも、柄本明の秀吉、西田敏行の家康、そして舘ひろし扮する信長に戦慄を覚えた。
平成18年
放送

この年何があった?
イチローが日本をまとめた! ワールド・ベースボール・クラシック初優勝

ワールド・ベースボール・クラシック初優勝
メジャーリーガーが初めて本格出場する国際大会としてファンが待ち望んだ第一回WBCが遂に実現。日本からもイチロー(マリナーズ)をはじめ城島健司(マリナーズ)など、真の日本代表が結成されました。王監督率いる日本は米国戦で"世紀の誤審"を受け苦戦するも、イチローを中心に結束。準決勝では三度目の対決となった韓国を遂に撃破し、決勝でもキューバを退ける快挙を達成。見事初代王者に輝きました。

7月1日第1話(7:00〜)
山本耕史主演
「陽炎の辻2〜居眠り磐音 江戸双紙〜」

陽炎の辻2
「陽炎の辻2〜居眠り磐音 江戸双紙〜」©NHK
天才剣士・坂崎磐音を描く人気シリーズ第二弾
佐伯泰英の『居眠り磐音 江戸双紙』を原作に、山本耕史主演でテレビドラマ化した人気時代劇の第二期。『新選組!』では冷徹な土方歳三役を演じた山本耕史が、坂崎磐音役では笑顔の絶えない全く対照的な役を演じた。7月からはまた新たなる時代劇に挑戦する山本耕史、まるで息子を応援するような目で彼を見る時代劇ファンも少なくない。

7月1日第1話(21:00〜)
宮﨑あおい主演
NHK大河ドラマ「篤姫」

篤姫
「篤姫」©NHK
江戸城を無血開城に導いたとされる伝説の女傑
薩摩藩島津家の分家の娘から徳川13代将軍・家定の御台所となった篤姫の波瀾万丈の一代記。国民的女優となった宮﨑あおいの抜擢で、2000年代の大河ドラマで最高の視聴率を記録。大河ファンとしては『翔ぶが如く』で久光を演じてた高橋英樹が斉彬役を、勝海舟役の北大路欣也、幾島役を松坂慶子など、憎い配役に感激した。
平成20年
放送

この年何があった?
ハイビジョン新時代到来

ハイビジョン新時代到来
2008年以降は2011年の地デジ移行に向けて、ハイビジョンテレビへの買い換えが急速に進んだ年でもありました。より精細で、よりクリアな映像が楽しめるハイビジョンは、時代劇の楽しみ方も大きく変えました。これまでのブラウン管の4:3ではなく、16:9のフルサイズで楽しみたいという時代劇ファンの要望に応え、時代劇専門チャンネルは2009年からスカパー!HDで一部の作品をハイビジョン放送で開始。そして、開局15年目となる今年の7月1日からは、全ての作品がハイビジョン&字幕放送で生まれ変わります。

視聴方法
詳しい視聴方法はこちらから

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7月1日番組表(時代劇専門チャンネル)

6:00藤田まこと主演 「必殺仕事人III」
7:00山本耕史主演 「陽炎の辻2〜居眠り磐音 江戸双紙〜」
8:00仲間由紀恵主演 NHK大河ドラマ 「功名が辻」
9:00中村吉右衛門主演 「鬼平犯科帳2」
10:30藤田まこと主演 「剣客商売1」
12:00高橋英樹主演 「慶次郎縁側日記」
13:00千葉真一主演 「服部半蔵 影の軍団」
16:00役所広司主演 「八丁堀捕物ばなし」
17:12藤田まこと主演 「江戸プロフェッショナル 必殺商売人」
18:00松平健主演 「暴れん坊将軍IV」
19:00風間杜夫主演 「暴れ九庵」
20:00天知茂主演 「雲霧仁左衛門」
21:00宮﨑あおい主演 NHK大河ドラマ 「篤姫」
22:00渡辺謙主演 「壬生義士伝 新選組でいちばん強かった男」
23:00田村正和主演「眠狂四郎」
24:00勝新太郎主演 「座頭市物語」

>>7月1日は終日無料放送!詳しくは公式サイトまで

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プレゼント

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若Tシャツ/茶色若Tシャツ/水色若Tシャツ/元気若

応募要項

キャンペーン期間
2012年06月8日(金)〜2012年06月18日(月)正午応募受付分まで
キャンペーン対象
期間中に、アンケートにお答えいただいた方
抽選
厳正なる抽選の上、当選者を決定いたします
当選発表
賞品の発送をもって発表に代えさせていただきます
【注意事項】
キャンペーンのご応募は、パソコンからインターネットを利用して応募専用サイトからご応募ください。携帯端末からのご応募は受け付けておりません。
必要事項に入力もれがある場合は無効となります。
ご当選の権利はお一人様1回となります。
当選の権利を、第三者へ譲渡・換金することはできません。
賞品の発送先は日本国内に限らせていただきます。
賞品は予告なく変更になる場合がございます。
【個人情報の取り扱いについて】
ご入力いただいた個人情報は、プレゼントにご当選された場合の発送以外の目的には利用いたしません。
応募された方の年齢、性別、アンケートに回答していただいた「思い出」は、どらくサイト内にて、アンケート結果として、掲載する可能性があります。
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