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<京都>亀岡遺族 超党派議員に「危険運転」改正求める |
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(6/13 19:30) |
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「危険運転致死傷罪」について考える国会議員の会合に、京都府亀岡市の自動車暴走事故の遺族が招かれ、法改正を訴えました。
会合に参加したのは、中江美則さんら被害者の遺族です。今年4月、京都府亀岡市で少年(18)が運転する車が小学生らの列に突っ込み、中江さんの娘の松村幸姫さん(26)と児童2人が死亡、7人が重軽傷を負いました。少年は一度も免許を取ったことがありませんでしたが、運転技能があったと判断され、家裁送致の際の「危険運転致死傷罪」の適用は見送られました。この事故などをきっかけに、国会議員およそ60人が「危険運転致死傷罪を考える超党派の会」を結成。会合では中江さんが「危険運転」の適用範囲の拡大を訴えました。中江さんら遺族は、法改正を求めるとともに、検察に「危険運転」で起訴するよう訴えています。
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