インディーズゲームクリエイターのPhil Fish氏が、現在の日本のゲームについて聞かれ 「クソだね(Your games just suck.)」と答えた件が波紋を広げている。 すでに国内のゲームニュースサイトでも一部報じられているが、そのときの会場および 壇上の様子を、Phil氏に質問を投げかけた本人に直接うかがった。
質問したのは、日本から参加していたゲーム開発者の後藤誠さん(@SquashSesame)だ。 映画の中で、日本の古いゲームとの対比が何度か出てきたことについて触れつつ、 「私はそれを誇りに思う。最近の(日本のゲーム)はどう思いますか?」と後藤さんが 質問すると、直後、Phil氏から「クソだね(Your games just suck.)」という答えが 返ってきた。たちまち会場は、笑いや「ヒュー」といった声が混じり、一気に沸き立ったという。
IBM PC機がホビーに使われたのはかなり後期になってからだ ホビー機は、Apple2,C64からの流れがあってAMIGA,ATARI ST,Macがホビー向けだった IBM PCがスペックで売れた訳ではなく、互換機が比較的安くビジネス向けに出回ったからだ。 Win95以前にPC互換機でのゲームはマイノリティ市場だった、AMIGAやMac向けの方が多かった。 単純に市場シェアが増えたから、それに伴ってホビーユースが増えた。