3.おやすみなさい

久美の生誕でお手紙を書かせていただき、もう一年。
その感想は「ついこの前みたい」
時の感じ方って、パーツで違う。
長かったなぁ、と思うものと、短く感じるものが同じ自分の中にカラフルに存在します。


久美への気持ちは昨年と変わらない。
これはじゅりなへも同じですが、多分二人とも大きく成長した一年なんだろうけど、私が側で感じることは同じだったりします。


私も同じかもしれない。


変わらなきゃ、変えなきゃ

焦るように日々過ごしていても、芯はそうそう変われないんじゃないか、と。


着る衣装は増えて、そこに合わせる自分を増やすことはできるようになって、
その衣装でもお洋服でもそれによる表現を身につけることはできるようになっても、自分自身はそうそう変われないのかもしれないな。

二人の誕生日にお祝いを書きながら、今日はそんなこと考えました。


久し振りの公演後は、丁寧に体のケアをします。

心配かけるといけないから書いてきませんでしたが、体の予習復習、自分で管理する大切さを実感しています。

今の生活は絶対続けたい！
言い切れるものだけれど、そこに揺らぎはないけれど、年と共に体のケアに責任が重くなっていきます。
まだこの年なのに、と年上の方々からはお叱りを受けそうですが、気持ちがタフになるのと同じ分量体力のタフさが減るイメージ。
だけど、先日部活仲間が変わらない演技をしている、いえ四年分の演技力アップしてるのを見て、体の管理もまだまだ工夫や知恵があるだろうと、前向きな私です。

すごーい本音書きます。
書きたいです。

「祭りのあとのさびしさ」
映画か曲か、本だったか、そしてこのフレーズが正確なのかわかりませんが、総選挙のあと、おかげさまで隠さなければいけない程の感激をいただきます、がそこを過ぎるとポカッと違う感覚が生まれます。
脱力感というか、フーッと力が抜ける場所が生まれる、というか。
ただこれもまた、すぐ通りすぎるのですが今年これを書きたかったのは、こんなに一体感を感じたのは今年が一番だったので、みんなみんなにつぶやいてみたかったんです。

そして、この脱力感はジャンプの前の溜め、そうなんだ、と気づいたのも今年なんです。


ただこの感覚も色とりどりの感情の中、その一部でしかありません。
どんどん自分の中が複雑にパーツが増えていきます。

時に持て余す内面真那ですが、誕生日コメントを書かせていただきながら久々面倒くさい真那お届けしました。


今夜も

過ごしやすい気温です。

暑いな、寒いな
ととらわれない日のほうが
静かに自分の内側と語りあえるのかも

明日は
また全力気合い
気愛満タンにさせて

すべきこと
行ってかます！

後日の報告

楽しみに待っててほしいです。

おやすみなさい☆ミ