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北朝鮮発射台運搬船 日本にも6月13日 19時12分
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弾道ミサイルの発射台に使われる特殊車両を北朝鮮に運んだ貨物船は、北朝鮮の貿易会社と関わりが深いとみられる会社が運航していたことが、海上保安庁などの調べで分かりました。
この会社が運航する貨物船は日本にたびたび入港していることから、海上保安庁などは監視を強化することにしています。
弾道ミサイルの発射台を兼ねたとみられる特殊車両は、去年8月、中国から北朝鮮にカンボジア船籍の貨物船で運ばれたことが分かっていて、日本政府は、北朝鮮がことし4月の軍事パレードで公開した車両と同じ可能性が高いとみています。
海上保安庁や警察、税関などによりますと、この貨物船が去年10月、大阪港に入港した際に調査したところ、この船は北朝鮮の貿易会社と関わりが深いとみられる会社が運航していることが、船内に保管されていた書類から分かったということです。
北朝鮮の貿易会社は「グリーン・パイン・アソシエイテッド・コーポレーション」という名前で、ピョンヤンにあり、国連安全保障理事会が武器の密輸に関与しているなどとして、先月、資産凍結の対象に指定しています。
今回、特殊車両を北朝鮮に運んでいたことが分かった貨物船は、去年からことしにかけて、大阪や岡山など、日本に3回入港しているということで、海上保安庁などは監視を強化することにしています。
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