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救急車 女児と接触も保護せず
6月13日 16時43分

救急車 女児と接触も保護せず
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前橋市の県道で今月8日、けが人を病院に搬送していた救急車が小学6年生の女の子と接触したものの、その場では保護しないでそのまま病院へ向かっていたことが分かりました。
女の子は捻挫をしていたことも、その後分かり、消防では「対応が適切ではなかった」としています。

警察や消防によりますと、今月8日の午前8時すぎ、前橋市城東町の県道の交差点で、けが人を病院へ搬送していた救急車が横断歩道を渡っていた小学6年生の女の子と接触しました。
しかし、女の子がその場から歩いて立ち去ったため、乗っていた4人の救急隊員は女の子を保護しないで、そのまま搬送先の病院へ向かい、警察への事故の通報は病院に到着したあとに行いました。
その後、女の子は右足を捻挫していたことが分かり、警察は4人の救急隊員から話を聞くなどして当時の状況を調べています。
救急隊員たちが所属する富岡甘楽広域消防本部は「対応が適切でなく、隊員のうち1人でも女の子を保護すべきだった。今後は運転に細心の注意を払い、万が一、事故が起きた際の対応を優先するよう徹底したい」と話しています。

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