えりんのブログ

いい話だね♪(・∀・)ｂ


…うちは娘から尊敬されてないから(自爆)

2012/6/11(月) 午後 0:45

お父さま ステキな方ですね＾＾

うん…完璧な親なんかいないしね。

というかパーフェクトな人間なんてありえない。


人間って表と裏はあるけど〜
どちらが正しくて正しくない
のは、分からないけど
自分の、、、物の取り方なのでしょうね＾＾

あくが強いのか、味が出てくるのか…
やっぱり人はバランスなのかな？

2012/6/11(月) 午後 1:04 [ みぃな ]

兄貴


馬鹿言わないでよ


兄貴の娘だよ尊敬してないわけないじゃん


今はね、「親父愛してるよ」なんて死んでも言うもんかなんだよ
だけど〜、嫁に行って、他人と同じ釜の飯を食い、そのお宅の色になりつつある頃に、親父に感謝、尊敬の念が出るんだよ

一生懸命熱く生きてる親父、すげ〜っって思わん子供なんていないの。

ｊ兄のところの娘さんはもう「親父、すげ〜」って再確認してるとこだよ。娘にとって、親父を超える存在なんてないと思う。自信もってよ

2012/6/11(月) 午後 1:13 [ えりん ]

みぃなちゃんそうその通り

ものの捉え方なんだよ。相手が親でも子供でも、他人でもさ。

１つダメだからって、その人全部が悪い塊みたいに思うのはあたしは違うと思うから


かあちゃんには踏んだり蹴ったり引きずり回したり、とんでもないＤＶ親父の最先端だったからねけど、母ちゃんが別れなかった理由はあたしたち子供にはなにがあろうとダメって言ったことがない。子供は全身全霊自分の分身、愛を注ぐに値するものと見ていたから母ちゃんは暴力を我慢してまで別れなかった。


価値観なんだよね。親父と母ちゃんの価値観が一致してたの。２人とも継親に育てられた経緯があるから子供にはその思いさせたくないって


サンタクロースをね、中3まで信じてたよ。親父がくれたクリスマスの夢だよ


いろいろ思い出す

2012/6/11(月) 午後 1:24 [ えりん ]

たいしたもんだね、お父様。
お母様も尊敬してたんだろうなぁ。

どの程度のＤＶなんだろう。程度にもよるけど、社会的に立派でも、家庭内で暴力ふるうのは、私的にはパスですが…
（例外もあるけど〕

暴力が一番イヤだから、絶対肯定できない私です。スマン

お父様の暴力に耐えてたお母様が一番偉いと思うんだよね。

どちらにせよ、立派なご両親(*^_^*)

それこそ、是々非々のいろんな見方や視野を教えてくれたご両親なんだろうな。
エアポチいたしますぞい☆えりん殿

ﾎﾟﾁｯ(*^-^)っ"凸

2012/6/11(月) 午後 2:19 [ zen ]

zenちゃん

家庭内暴力に苦しむ家庭内は地獄そのものだよ。
親父は身長178センチで昔の人にしてはデカい方。母ちゃんは158センチやや小ぶり

そのでかい男の暴力の破壊力はいかほどか想像つくでしょう？27.5センチのでかい足で肋骨に蹴りだよ骨折。
髪の毛はひきずりまわすは、平手打ちで頭部をなぐられるとどうなるか知ってる？21であたしを生んで23で若年性白内障になったの。頭部殴打による傷害疾患。


許されてなるものかのＤＶ。


それを、あたしらが寝静まってからやるの。なにが起こったのかはわからず朝になると母ちゃんが怪我してるわけ。鬼畜の所行だったよ親父を殺そうと寝室襲撃したけど母ちゃんに止められた

でも母ちゃんは全てを許したんだ。いつか自分のしたことを懺悔する日がくるだろうと。その変わり、親父の余生の舵は母ちゃんの手の中。

母ちゃん、ヨロヨロしながら畑を歩く親父を後ろから蹴り入れてるよ今はね「くそじじいうぜぇ」ってさ

不幸だった母ちゃんを思えば許せんよ

2012/6/11(月) 午後 2:44 [ えりん ]

だから亭主としては最低最悪の男だね。オンナを囲って高級車乗り回して無駄金使ってやりたい放題だよ。


だけど、親父を憎みきれないのはあたしと弟、子供については手をあげたことも、怒られたことも、何をしたいと言ってもダメと言われたことがない。やってみな、なんでもやればいい。ってさ。

あたしは旦那が親父に弟子入りしてから初めてオヤジは山梨トップ３って旦那から聞いた。山梨三鬼と呼ばれ『北の鬼』って言われてたことも。


仕事は一流を極めたけど、親父はそれを喜ばない継っ子の口減らしの為に代々婿取りの貧乏左官に長男として生まれたが故に左官修行に出されたのがなにがすごいんだってさ屈折してるけど、親父の気持ちも子供持ってちょっとわかる気がするんだ夢のない自分の幼少期を子供にはさせたくなかった。「大草原の小さな家」のお父さんに憧れてた。亭主としてじゃなくお父さんとして

AB型だからつかめんとこばっかりの不思議じじいだよ

2012/6/11(月) 午後 3:11 [ えりん ]

えりんちゃん、今日、亡父の墓参りしてきたよ。

そんな日に今日の記事・・・

父が導いてくれたのかな。。。？

私の父も、えりんちゃんのお父さんと似たとこ、あるかな〜

子供の頃、ビクビクしてた記憶しかない・・・

でもね、短い闘病生活だったけど

亡くなった時、だんだん冷たくなっていく父を

思わず抱きしめて、何回もキスしたんだ・・・

ダメッ、もう涙がでてきた・・・


言葉では言えないよ・・・ゴメン

もう、これ以上コメントできない

2012/6/11(月) 午後 5:39

大河といえば、最近は時代劇専門チャンネルで「独眼竜政宗」を見ていますが、面白いです。
特に合戦を見るたびに「おおっ！」だの「すごい迫力だ！」と口から漏れ出してしまう今日この頃です。

えりんさんのお父様も、こうして大河に携わっておられたのですね。
私も、親父を大切にしていこうと思います。

2012/6/12(火) 午前 0:26 [ アラカイト ]

えりんちゃん、素敵な御両親ですね。仕事一筋の職人お父さんと
耐えるお母さんの図・・？ うちは母のほうが気が強かったから
飲んだ時だけ気が大きくなる酒飲み父ちゃんが好きだったナ(^w^)

もしも電話で・・あの世の父と話しが出来たら？ほんと色々話しを
したいな〜。。（涙）

2012/6/12(火) 午前 8:39

おはよ〜安寿さん


ダメだよ〜そんな話し聞かされたら、こっちまで泣けてくるよ

あたしの教祖はちっとも著名じゃないあたしの「ただの母ちゃん」なんだけどさ、母ちゃんが言うの。


「親は二度持てんからね。変な親父でも、実の親子の血の縁ってのは濃いもんだよ。あたしゃ他人だからあんなジジィ我慢した分どうにでもできるくらい薄情なもんだけどねそれでも、あんた達が人の倫（所帯を持つこと）を今歩けてるのは、あのオジィのおかげなんだからね。あたしにしてきたことはもういいじゃん。あんた達には最高の親父だったんだからさ」って。


母ちゃんに催眠術かけられてるみたいだよ。散々苦しめられたのに赦すって言われたら憎んじゃいけない気がしてさ


あの当時の親父って家に居場所がなかったんだよ。
母親も言っちゃ悪いけど可愛げなかった気がする。反抗期の子供のいる家なんて余計うざかったかもね

あたしも安寿さんみたいに親父にキスするかもね

…やだ泣けてくる…

2012/6/12(火) 午前 9:16 [ えりん ]

18:38様、子供は親選んでこれんもんね

多分ね、団塊世代の男は仕事、女は家庭ってきっちり役割分担していた時代って、夫婦って形は子供の為のみ、好きで一緒になったけど、子供ができたらお父さんお母さんであって、夫婦にあんまり接点なく、競争だけで繋がってる関係。かなり喧嘩ばっかりしてる家庭多かったはずなんだよね。

あたしね、所帯持って旦那の呼び方を母ちゃんにもお姑さんにも指摘されたことがある。「お父さんて言いなさい」って。あたし結構素直なんだよ、これでもでもそれだけは断った。「あたしの親父じゃないもん〇〇〇は元恋人、今旦那、未来永劫あたしのオトコだよ。名前はなんの為にある？なら、あたしらの親父はお父さんなんて呼ばれたってろくな親父じゃなかったよ絶対おばあ達の言うこんは聞けん」てつっぱねた。

名前を呼び合うことも夫婦円満のではなかろうか？

なぜ仲良くできなかったのだろうね苦労は共にしてたのにさ理解不能だよ

2012/6/12(火) 午前 9:35 [ えりん ]

うぃっすアラカイトくん

学校もいろいろやることいっぱいあって、お疲れの御様子ですなぁ
若くても体調不良はいけましぇん御自愛なさいまし


さてさて、大河ドラマ「武田信玄」はね、ロケ地が山梨で、あたしが住んでるとこから近くてね、政宗とかも戦のロケーションとか見てるとわかるように平原があったり山があったりで、ほんとの戦場みたいなとこなんだよ


で、北の鬼のあたしの親父が工事業者に名を連ねたの。

余談なんだけど、同じころ、すぐ近くに「ゆず」の北川くんのおじいちゃんの財団法人スポンサーの神社（身曾祇神社）も建設されることになって、ゆずが毎年コンサートをやる「能楽堂」も同時進行で手がけたの。


親父の生きてきた証とかあたしの歳になると意識するようになるけど、アラカイトくんもお父さんを大事にしようと思ってくれて嬉しいよ。

背伸びしても息子にゃもう勝てんくなってるからね

2012/6/12(火) 午前 11:04 [ えりん ]

えりんちゃん、サンキュー！！！

今日は、私も「全開モード」突入なのだ（エヘッ♪）

えりんちゃんの洞察力はスゴイ！！！

（↑何か妙に感心してる）

えりんちゃんのパワーをもらうどー（笑）☆

2012/6/12(火) 午後 4:27

えりんちゃん、お父様の話ありがとう。でも、ハードすぎるね。
どれだけ苦しんだことか。それだけに、今の幸福が大切なものだと知ることができるえりんちゃんが羨ましいな。

ふと、尋ねてしまった私…えりんちゃんのご両親への見解はきちんと整理されているんですね。よくわかりました。

だけど、他の皆さんのように情に流れる前に、つらい思い出を語らせてしまったことに、申し訳ないと感じています。

ごめんなさい。

2012/6/13(水) 午前 5:43 [ zen ]

おはよ〜安寿さん

今日の山梨は快晴、そちらはいかほどのお天気ですか？

天気がいいと気分もいいねぇ〜今日も気合いいれて………借金払いにいかなきゃ
貧乏人はつらいの〜

2012/6/13(水) 午前 7:32 [ えりん ]

おはよ〜zenちゃん

確かに子供時代はつらかったし、中学にはグレたけど、終わったことだからさ

血は水より濃いってよく昔の人が言うじゃない？親父が年取って、一戦で働いてたときとは打って変わって、今畑を母ちゃんに蹴り入れられながらよろよろふらふら鍬持って歩いてる姿見てると、どうしようもない親父だったけど、長生きしてず〜っと一緒にいたいなって思っちゃう親子の汚さだね

ハードな部分はお見苦しかったと思う御容赦願います


ただどんなに憎しみがあっても安穏の時は、肉親には必ずやってくるのかなってさ旨く表現できんけどね

2012/6/13(水) 午前 7:43 [ えりん ]