“AKBファミリー”オリコントップ3独占!
サンケイスポーツ 6月5日(火)7時51分配信
AKB48と派生ユニット2組が11日付オリコン週間シングルチャートのトップ3を独占したことが4日、発表された。
大島優子(23)と指原莉乃(19)が所属する4人組、Not yetの新曲「西瓜BABY」が発売初週で13・6万枚を売り上げ、初登場1位を獲得。2位にはAKBの「真夏のSounds good!」、3位には渡辺麻友(18)ら7人組、渡り廊下走り隊7の「少年よ 嘘をつけ!」が入った。
同一アーティストによるトップ3独占は10年1月4日付で達成した関ジャニ∞のみで、派生アーティストを含めたトップ3独占は初めてだ。
また、4日付で発売初週売り上げ歴代最高となる161・7万枚を記録した「真夏の−」は、累積売り上げが174・5万枚に伸び、女性グループのシングルではSPEEDの「WHITE LOVE」(184・5万枚、97年10月発売)に次ぐ歴代2位となった。
同曲の通常盤には「第4回選抜総選挙」の投票権が封入されており、投票受付は5日午後3時に終了。6日に東京・日本武道館で開票イベントが行われる。
最終更新:6月5日(火)7時51分