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2012年6月12日(火) 19:33 |
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S.N.B.A.日本展が倉敷市で始まる
フランス画壇最高峰の美術団体ソシエテ・ナショナル・デ・ボザールの展覧会が、倉敷市で始まりました。
倉敷市の倉敷国際ホテルで開かれたオープニングパーティーには、およそ100人が参加しました。 この展覧会は、1920年、倉敷出身の画家・児島虎次郎が日本人として初めてS.N.B.A=ソシエテ・ナショナル・デ・ボザールの正会員になったことから、虎次郎ゆかりの倉敷で開かれることになりました。 12日、倉敷市立美術館で始まった「S.N.B.A日本展in倉敷」には、日本とフランスの作家の油彩を中心に日本画や水彩画、彫刻など171点が展示されています。 この展覧会は今月17日まで開かれます。
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