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2012年6月12日(火) 12:15 |
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強制わいせつの男、起訴内容認める
去年8月、倉敷市の路上で、当時20代の女性に暴行を加えた上、わいせつな行為をしたとして強制わいせつ致傷など3つの罪に問われている男の裁判員裁判で、男は「間違いありません」と起訴内容を認めました。
強制わいせつ致傷などの罪に問われているのは、兵庫県姫路市の土木作業員・菅野浩志被告(39歳)です。 菅野被告は、去年8月、倉敷市の路上で、当時20代の女性を駐車場に連れ込み、暴行を加えた上、わいせつな行為をしたとして、強制わいせつ致傷と、強制わいせつ未遂、暴行の3つの罪に問われています。 12日始まった裁判員裁判で、菅野被告は「間違いありません」と3件の起訴内容を認めました。 判決は15日に言い渡される予定です。
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