■就活失敗し自殺する若者急増…4年で2・5倍に
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120508-OYT1T00690.htm
これはこの国にとって見過ごせない現象だ。
しかし、にも関わらず未だにネット上では、
『就職活動くらいで自殺をするなんて何考えてるんだ』、
『自殺なんて悲しいことしないで』、『若者は心が弱すぎる』、このようなコメントが多数存在する
もはや怒りを通り過ぎて愕然としてしまうの私だけではないだろう…
このようなコメントをする人達はあまりにも今の現状をわかっていない…もしくは、わかってはいるが認めたくないのだろうか…
若者が就職活動で失敗して自殺を考えるのは当たり前だ
何故ならこの国での就職活動の失敗はもはや残りの人生を決められたようなものだからだ
この国は新卒一括採用が基本であり、大多数の企業は新卒しか取らない。
これは何故かといえば、年功序列制度のためだ(と言っても、現代の若者には昇給の恩恵はほとんどないが)
そのため新卒で就職活動に失敗することは大げさに言えば生涯働けなくなると同義である
こう言えば、現状を知らない輩はこう言うだろう
『選り好みしてるだけ、仕事はたくさんある』
これこそまさに現代社会をわかっていない証拠である
どうも昔の就職活動しか知らない連中は、就職できないのは大企業ばかり受けるからだと本気で思っているようだ
その昔、たしかに誰でも中小企業なら苦にせず入れた時代があった
景気の良さもあったのだろう、大卒でなくても高卒の方の就職先にも大いに貢献した。
ところが今はどうだろうか?
中小どころか、零細企業ですら倍率が凄まじい
一流と呼ばれる大学・難関資格所持者、このような人材ですら就職活動に苦戦している
昔だったら高卒の仕事だったことでさえ、今では大卒でようやく手に入れられる時代なのだ
これは現代の就職活動経験者や人事の方なら十分に実感していることだと思う
この要因は景気も関係しているが、もうひとつ決定的に昔と違うところがある
それは『派遣制度』だ
昔は派遣制度など存在せず、従業員は皆『正社員』として雇われることができた。
ところが現在の企業は労働者を使うだけ使って不要になったら捨てる非正規雇用を推奨している。
昔のように労働者を大事に育てる、などという考えを企業は持っていない
そのため正社員には『即戦力』が求められ、その数も減らされる
就職氷河期以前に就職した世代には、いかに正社員の道が狭いかわかっていない
しかし、それでも彼等はこう言うだろう
『介護などの仕事があるだろう!』
たしかにそのような仕事はあるかもしれない(と言っても介護は誰にでもできる簡単な仕事ではないが…)
しかし、これも現代社会をわかっていないと言わざるを得ない
近年のハロ−ワーク等で募集用件を見た人ならわかるだろうが
『基本給15万程度、昇給無、社会福祉なし、賞与なし』
こんな募集用件はザラだ、地方ならさらにひどい募集もある
果たして、このような待遇を職と呼べるのだろうか?
学生のアルバイト感覚や年金生活者の小遣い稼ぎでやるのではない
今後社会を担っていく世代がこの待遇で生涯働かなくてはならないのだ
その気持ちになって考えてみてほしい
まず結婚を夢見ていた者には結婚を放棄するしかなくなるだろう
もし一人暮らしをするのなら生活だけでギリギリで他の物に回すお金などないだろう
給料は昇給しないにも関わらず、待遇だけは年功序列のため下っ端扱い
昔の時代のように毎年の昇給を計算してローンを組むことや、将来に希望を持てることもない
にも関わらず世間は『お前の自己責任』『最近の若者は〜』『甘えるな』
このようなことを言われ続けたらどうだろうか?
死にたくなるのは当然ではないだろうか?
そしてもう一つ解せない事がある
今回のこの記事にも就職率90%以上と記載されている
まさかとは思うが本気でこの数字を信じている人はいないだろう
就職に失敗して専門学校や大学院、留年を選択した者を外して、分母を極端に減らし、さらにアルバイト、派遣、契約社員、これらも就職した見なす大学の提出数字に一体何の意味があるのだろうか?
この数字を載せることで90%以上は昔の時代のように就職しているのだからそれ以外が特殊だ、とでも思わせたいのだろうか?
しかし、そのせいでこの自殺した若者達のような層をさらに追い詰めることに気づいているのだろうか?
それでもまだ『若者が悪い』と言うのなら
今後一切『経済』『少子化』『年金』についての問題には口を出さないべきだ
これらは全て若者世代の現状が関わっている
それを全く改善しようともせず若者のせいにするのなら、これらの問題を放棄すると同義だ
もういい加減、社会の責任を全て若者のせいにするのをやめよう
社会の責任は社会の責任と認める、まずはそこから始めべきだ
もし今このブログを読んでいて、自殺を考えている人がいたらこう言いたい
『あなたは悪くない、悪いのは社会だ』
どうかヒトデナシ連中の下劣な言葉に心を痛めないで欲しい…
そして若者世代はいい加減に自分達が老害共から搾取されていることに気付き、デモを起こそう!
そうしなければいつまでたってもこの国は変わらない
【日本若者の最新記事】
はじめまして!
初の書き込みです。 記事を読み、色々考えさせられました。
一般に日本人には『忍耐が美徳』という素晴らしい長所を持っています。
しかしこれからは我慢を無理せず、主張すべき所は主張する、また便利さや効率を求める現代人の意識・生活を、「面倒くささ」を厭わない意識・生活へと変換してゆく事が肝心なのではないでしょうか?
(^_^;)
自殺することを当たり前だなんて簡単に書かないでほしいです。
就職活動に失敗して自殺した方の気持ちが私にはわかりませんが、きっとそれだけが理由ではないと思います。
就職困難な時代になった原因は社会にありますが、全てを社会のせいにして自殺で解決しようとするのは、おかしいと思います。
一般の家庭で大学を卒業するまで子供を育てることは大変困難なことです。
大切に育てた自分の子供の最期が自殺であったなら、そのご両親はどう思うでしょうか。
就職活動に失敗して自殺を考えてる人がいるならば、その背景にどんなことがあり、どんな思いでいるのか、私にはわかりませんが、
どうか、諦めないで頑張ってほしいです。
なんですべてを社会のせいにしてるの?
主体性のない遊んでるだけの学生なんてやまほどいるでしょ?
丸投げすんなよ。
社会の風潮が、誰かを追い詰めてしまっている現実を認めたくない人々
がいる限り、自殺者は減らないと思います。
ところで、匿名希望さんは本文を読んだのでしょうか?
自殺を肯定するような文章ではないと思いますが?
だがだからといってあなたの言うようにこういう現状だから
自殺が当然などという考え方にはおよそ賛同できかねる。
いつの時代も人は死の恐怖と闘って生きてきたものだ
生きると言う事に食らいついてきたものだ。
たとえそれがどんなに卑しく惨めに映ろうとも・・
今の若い人間の想像力のなさをあなたの文章に垣間見た気がする。
しかし、だからと言って自殺を「仕方ない」と一言で片付けるのはやめていただきたい。
人間は複雑な心理をもち、過去の記憶と未来への期待の上で成り立ち生きている。
自殺を試みた方々は何もあなたが述べた就職難という理由だけで自殺したわけではないと思います。
何故そう断言できるのか。何故自分の見解を不思議に思わないのか。何故簡単に仕方がないことなのだと言えるのか。私は疑問です。
もう一度よく考えてみてください。彼らのことをよくも知らないくせに、気取ってどこぞの心理学士のように語らないで頂きたい。
大変不愉快でした。
全て若者の責任にしてしまっている社会の風潮はおかしいと思います。
自殺者減少のためには、若者を取り巻く現状を観察し、
問題を探る努力がとても必要なことだと感じました。
>彼らのことをよくも知らないくせに、気取ってどこぞの心理学士のように語らないで頂きたい。
完璧なブーメランですね。
匿名希望って人もそうだけど、君たちこそ何を知ってるのかな?
なぜ自分の見解を絶対と妄信できるんだろう。
そっちの方が理解できない。
私が就活生と同世代なせいもあってか、大変胸に響きました。
自殺を考えたことはありませんが、もし身近にそのような方が現れた際にはこの記事を紹介させていただこうと思います。
ところで、コメント欄で「この記事は自殺を許容している」という前提で書き込んでいる方々はきちんと文章を読んでいるのでしょうか?
この方は「たかが就活なんかで自殺なんて」という風潮を否定しているだけで、自殺を容認しているわけではないと思います。
むしろそう言うことで、自殺を考えている若者の心の負担を軽くしようとしているのではないでしょうか。
自殺が当たり前の社会がおかしいって言ってるのであって
まぁ日本語わかんないんでしょうから仕方ないですけど
厳密にいえば、1971年生まれ以降の世代に向けた文章でしょうか。
内容は、素晴らしいと思います。
全面的に貴方を支援し続けます。
他人の見解に意見するなら言い方に気をつけんと。
こんなところで議論したってなんにも変わらんけどな。
こういう社会だって受け入れるしかないんだろうか。
誰もが加害者で誰もが被害者です。
あなたも結局は最近の若いものはと言う人と変わらないと思いますよ。
言っている対象の矛先が変わっただけです。
私も就職氷河期に就職できずいろいろなアルバイト、派遣、を転々としようやく中途で正社員になれました。
周りからはアルバイトなんか、フリーターとか恥ずかしくないのかと散々言われ続けそれでも働く意思があることを誇りとして生を楽しんでるものです。
就職できず自殺は少ない要因は社会にありはすれ、自殺するご本人の心の弱さに他ならないと思います。
高校あるいは大学卒業までに精神力を養う機会はないんですか?当たり前にある逆境や挫折、そう言ったものを遠ざけてきたんじゃないんですか?
根本は就職できない社会にあるわけではないと思います。
日本がというより、先進国はどこも同じだよね?
その原因をざっくりいうと、
正社員が守られていることと
頭使わない単純労働が発展途上国に流れてること
前者は法律で何とかできるけど、非正規労働者が過半数越えるまで待ちましょう。10年もすればそうなるんじゃない?
後者はどうしようもないね。鎖国でもしない限り、グローバル化を止められるわけない。
結論としては、あと10年は状況は変わらん。一流大学でてない若者、スキル無い若者はアウト。
仕事を求めて海外でるのがオススメ。煽りなしでマジにな。日本で腐るより海外で活躍したほうがいいぞ。
おじさんかおばさんでしょ。
昔の言葉で「誰かのせいにするな」っていうけどね。
もうそんな時代は終わったんだと思う。
昔のおじさん達が「誰か」のせいにしないまま
うやむやな社会にした結果がこれだよ?
ここの主は「社会」に対して立ち上がろうと
言っているんですよ。
「自分達のせいで」っていう定義は今は成立
しないんです。改革あるのみ。
そうじゃなきゃ私たちは老害に殺されてしまいます。
要するにこんなおかしい社会を変えなきゃって
言っているんです。
ですがぶっちゃけ日本はデモ行進程度では世の中は変えられないと思います
必要なのはもっと行動的な事
まず選挙で世の中を変える
「録な政治家や政党がいないから投票出来ない」
と言うのなら自分たちで政治家に立候補し仲間を集って若者の為の社会を作る政党を作るべし!
あとはブラック企業の不買運動とか…
犯罪になったり人様の迷惑になるような行為は逆に自分の品位を乏しめるので厳禁
選びようがなければ一番若いの選んどけ。
企業の部長世代が若手議員とかありえんよ。
それらの行動策を叩き潰すのが今の社会。
教育って大切なんだ。小中高と精神を鍛えられなかったのか。
鍛えられてないさ。『社会』がそうしてきたんだから。
それが俗にいう『ゆとり教育』なんだろ?
てか、ぶっちゃけゆとり教育前の世代のほうが酷いんだけどなww
コメント欄でも非若年者の方の叩きがすごいですけど
めげずに頑張ってください
私はこのブログを応援します!
事実働けないことは死に等しいという考えは正しいです。それほどの絶望です。
自殺が良い悪い云々ではなく、自殺を考えざるを得ない所まで追い込まれるのは痛いほど分かります。私も現在職がないので不安でなりません。
この記事を読んで、就職に苦しんでいる人が自分は悪くないのだと思ってくれればいいと思います。
事実上使える人間か世渡り上手しかまともな職にありつけない
この状態を格差という
それを生み出しているのは老人ではなく不況だ
あえて言えば保険年金解体で消費税増税の量を引き下げると言うような形でなら高齢者責任とも言えるが
現在は300万人が失業しているが100万人分の職が流動しているため大卒が職にありつけないというのはやはり選り好みである
ちょっと調べただけでもブラック企業なら十分求人票が出ているが
ブラック企業の正体の8割は悪徳企業ではない
単に不況で無理やり生き抜こうとした結果採算が取れていないだけである
就職の失敗くらいで死ぬなんて、というのは就職活動のコストが鬱を発症するほどに激務化している、という意味ではまずない
ならば就職失敗は契機にすぎない可能性のほうがずっと高い
基本的に自殺心理というのは将来性の想像よりも重圧により死による解放への憧れが上回る事でありそれは現在進行形で重圧を受けて脳バランスがアドレナリン系過剰に陥っているという事である
就職が契機に過ぎない場合、現代社会においてまだ労働していない若者に対し別の何かが常に過剰なストレスの重圧を与え続けているはずである
主立って自分の周りにいるマイナス思考の人間に見られる傾向としては夢や理想など持てないいわゆる「なにものにもなれない」、他社との比較で社会的底辺性を語る自虐、家族との折り合いの悪さ、結婚や家族に対しての幸福のイメージの喪失、等が顕著に見られる
雇用もその一端ではあるが他は雇用と賃金が得られればどうとでもなる問題とも到底思えない
私もある事情で勤めていた会社を自ら辞め、半年以上も次の職が決まらないまま、妻と子を抱えてわずかな貯金を切り崩しながら暮らしている。
営業一筋でこれと言ったスキルも持ち合わせいないのは自業自得だが、この年では正社員の職はなかなか見つからず、精神的にまいってしまった時期もあった。
転職活動を続けて行くうちに思い知らされたのは、ブログにもあるが少し前なら正社員だった仕事のほとんどが、派遣社員にとって変わられているということだった。今の日本の世の中は派遣社員とアルバイトやパートで動いていると言っても過言では無いと本気で感じた。
私のことはともかく、新卒で正社員の就職ができなかった若者たちにとっては、職が無い訳ではないと言えるが、やはり明るい将来を夢見ることは出来ないだろう。この状況を変える手段を直ぐに思いつかないのが情けないが、何とかして日本に正社員を増やす政策なり法律なりを作るしかないように思える。
それが実現するまでの間は、絶望感に覆われた若者のためのセーフティネットを、私たち大人がデモ行進してでも今の政府に訴えていくしかない。
妻も子もありながら
いやはや、文明が進み過ぎるとろくな社会にならん(かといってクメール・ルージュのような原始共産制はやり過ぎでいい顔は出来ないが)。どこかに現状を打破できる人間がいないものか。出来るならば私がその方法を見つけたいが…
そういった若者達を育てたのは、今の大人達であり社会なんだから。
もし若者に何かしらの問題があるとしたら、そうなるように育ててきた
大人達に問題があったという事でしょ。
老人が増える一方の日本で、若者優遇の雰囲気が出てくる可能性は限りなく
低い訳だし、新しい生き方を模索するしかないんだろうね。
自殺のしそうな人に向けての助けの言葉「あなたは悪くない社会が悪い」との記事なのに
>全てを社会のせいにして自殺で解決しようとするのは、おかしいと思います。
誰もやってないでしょうそんなの。
自殺しても変わらないんだから。
解決法ではないだろうて。
そりゃ今まで右往左往あったかもしれないが結局引き金になってるのはそれだろ。
いいか自殺ってのは本当にほんっとうに覚悟が必要なもんだ、生半可なもんじゃない。この世から居なくなるってことだ。1から0になるって事だ。
そして0を1に戻すことはできない。
頭おかしいって言ってる人はじゃあ何故死ぬほどの思いで就職に向かった若者が失敗するの?そりゃ遊んでる学生もいるでしょうがね
真剣に受け止めて欲しい。私は主を支持します。
この国は新卒至上主義で一度新卒正社員を逃せば、なかなか正社員になることが難しいのは事実です。
新卒で就職先が決まらなかった人はフリーター、派遣生活を余儀なくされます。
中途採用に応募しても正社員経験がある人と比べればそちらが優先されてしまうことが多いです。フリーター、派遣から正社員になれる可能性はゼロではありませんがかなり厳しいです。
本来は新卒でゼロから会社で育てられますが、それがない状態だとあまりスキルも身に付かず、フリーター、派遣生活の繰り返しという悪循環です。
そんな生活がずっと続いていけば、精神的に不安定になって絶望的になるのも無理はないです。
老人達が現実を見ることなく思い思いのコメントをしていることに腹が立ちます。
正直,将来には不安しかなく,幼い頃から抱いていた「外交官になる」という夢も最近の公務員採用大幅カットにより困難なものとなってしまいとても悲しく思っています。
国内の企業に就職しようにも,つてもなく,失敗したらそれからの人生をどうすればいいのかわかりません。
今は語学を学んで外国に出て活躍したいと思っていますが,私たち若者が国内で活躍するのがこうも困難なら,これからの日本はどんどん力を失っていってしまいそうで心配です。
そもそも私はまだ学生で、これから就職活動をしなければならない世代です。
なので、少しでもこの問題が改善されていること、そして新しい生き方が見つけられることを祈ります。
私たちが大人になったとき、どれだけ日本を変えられるか・・・
それは社会の改善と、私たちの意欲にあるのだと思いました。
「絶望した」なんて、言ってられませんよね・・・
私も貴方を支持します。
だがGDPを支える供給を生み出すために今以上の長時間労働と激務に晒される事になり結果自殺は増加する
その上供給量が決して間に合うことは無いため不況は終わる事無くむしろ加速し社会に漂う負のイメージは払拭されることは無い
デモ等で社会にどれだけ働きかけようが根本原因のひとつである少子高齢化が解決することは無い
とにかくやる以上は人の眼を存分に引き付けれるようなパフォーマンスをしないとね。
今の学生が遊んでばっか?団塊の世代が学生運動にお熱だったとかそういう事はチャラなんですね〜へ〜へ〜
しかし自殺には何かほかの理由が、と言っている方々は、最低でもほかの理由とやらを具体的に挙げ、可能ならそれぞれ何%を占めているかなどある程度のデータを示すなどしなければ、ただ自分の気に入らない文章に対して感情的に喚いているだけだと気付かないのでしょうか。
子供じゃないんですから、反論くらいちゃんとして下さい。
看護学校でもいけよ。
看護師不足の世の中だからどこかしらの病院、診療所とかで働けるでしょ。
やる気あるなら3年で看護師の資格とれるわ。
仕事がないって死ぬんだったら、もっと早くこの現状に気づけよ。
なんでもいいからとにかく働きたいって思うなら、今から何始めたって遅くない。
ただ責任感と根性なかったらできる仕事じゃない。
でも仕事ってどれもそうでしょ。
本当に自分には何も悪いところないのかよ。
本当に精一杯やったのか。
自分は不幸だとか思うなよ。
若いんだったら何度でもやり直せるだろ。
生きてるだけで迷惑なんて誰でもかけるもんだろ。
生きてることでできる何かがあるだろ。
それを探そうとしないで死ぬっておかしいだろ。
世の中には生まれながらに障害おってて本当に働きたくても働けない人はいくらでもいるのに。
末期の病で生きたくても生きれない人がたくさんいるのに。
そういう人達に会ったことはあるのか。
話は聞いたことあるのか。
そんな人達と一緒にして考えたり、比べたらいけないかもしれないけど、そういう人達を知っている私はなんだか悔しく思う。
若いのにもう一度あるかもしれないチャンスを投げ出して死んでしまう結論に至らないでほしいと思う。
まあ命の価値観も考え方も人それぞれだから。
不快に感じた方申し訳ありません。
しかし自殺には何かほかの理由が、と言っている方々は、最低でもほかの理由とやらを具体的に挙げ、可能ならそれぞれ何%を占めているかなどある程度のデータを示すなどしなければ、ただ自分の気に入らない文章に対して感情的に喚いているだけだと気付かないのでしょうか。
ネタのつもりでないなら反論くらいちゃんとして下さい。
面白くもなんともありません。
看護学校の受験会場に行ってみろよ、フリーターや高校生のみならず、大学生、団塊世代、サラリーマンすら准看を受験している
2、30年前までは他に行き場の無い怠学を極めた高校生の進学先が此の状況
自殺を正当化すんじゃないと言いたい。
自殺した人達に聞いて回ることなんてできる訳が無いでしょう・・・
自殺の場合原因特定は最後の一押しが原因とされ記録される
元記事でも落ち続けることで自身の価値の無さを認識する、と書かれているがその割合について特別数値を示されているわけでもない
結局本当の原因など当人が死んでしまった以上数値化できないわけである
この原因の場合将来的な生活不安による自殺ではなく若者の自分自身の存在価値についての悲観性の増加という事になる
でも、日本は自殺者数が他の先進国と比較して圧倒的に異常なほど高い(韓国も)。
それにはこの国の独特の理由が必ずあるはず。
そして自殺者数は毎年増え続けている。
日々の食事にも困る発展途上国と同じ自殺者数の日本。
本当に、若者だけの問題と言い切れるだろうか。
なんというか、価値観のほうが古い。
手札悪いから人生投了!ってのはまだ早いよ。
とりあえずコメだと長くなるので言及記事にしてトラックバック飛ばしたので読んでみてね。
http://daizu1977.blog134.fc2.com/blog-entry-763.html
受験の倍率が高いからとかそんなのもただの言い訳に思う。
ある程度の頭があれば、私立の看護学校なら受かるでしょ。
サラリーマンの人達でさえそうやってやり直しを求めにきてる世の中で受験も一度落ちたらもうアウトなんですか?
それこそ本気で働きたいと思ってないでしょ。
なんで、自殺を許容しているとか、心が弱いとかそういう話になるのかなあ。
今の就活してる世代は、産まれた直後にバブルが崩壊し、
『昔は良かった』
『お前たちの未来は暗い』
と言われ続けて育った世代です。
さらに
『ゆとり世代』
『心が弱い』
と揶揄され育った世代です。
バブルで浮かれたのも崩壊させたのもゆとり教育にしたのも全部当時の大人の世代です。
今の若者は随分と理不尽な世代だと思います。
努力しても昔より雇用口は少なく、明るい未来を描く事すらできない。
大人たちはせめて、口先だけでもお前たちの未来は明るいぞって。俺たちが明るくしてやるって言って欲しかった。
そうすればまだ何が変わった気がするんだ。
毎年3,11の死者より多くの人が自殺してるなんて絶対おかしいよ。
感情論入ってるけどそんな大人に絶対ならない様に気をつけます。
何と言うかこう、あれですね。
やっぱり就職できなかった人間が考えるのは自分は社会に必要ないとか、この先生きていけないっていうものですよね。
つまるところ自殺者を不採用にした人事担当者は人殺し、ってことなんです? というのもまた極端ですけど。
少子化になった上に高齢化もどんどん進んでいって、終いには日本って国はきちんと働ける若者が誰ひとりとしていない死の国になるんじゃないですかね。
適性検査などで落とされると、分かります?
自分の人格全部で
お前みたいな屑要らねぇよって言われてる気分になるんですよ。
分かります?
何通も、何通も、要らないって言われるんですよ。
自分、否定されてまで生きなきゃいけませんか?
頑張ったんですよ、頑張ったのに
落ちて、それで責められてでも、生きなきゃいけないんですか?
なんで、生きてなきゃいけないんですか?
どう頑張ればいいかもわからなくなるんですよ。
何もできなくなって自殺するんですよ。
助けられないくせに、偉そうなこと言わないでください。
とまぁ、嘆いてみましたが、
このブログ読んで、少し頑張れそうな気がしました。
もっと頑張ってみます。
ありがとうございました。
私の友達も全てがこの要因で綺麗に別れました。
結局内定をもらえない人は、今までのツケが回ってきているというのがほとんどです。
それでも、1年留年してそこで誰にも負けないような経験を積めば受け入れてくれる企業はあります。
私の同期になる人にもそういう方がいますし。
努力する事をまずはしたほうが良いと思います。折角多くの人に育ててもらった命ですもの。
たまたまその時代に産まれ、どのように生きるかは当人のバイタリティーの問題ですよ。
それを時代や社会のせいにしてはいけない。
全ての人が望んだ人生を歩めるとでも思っているのだろうか?
「自殺するのが当然」とも「自殺するのが仕方ない」ともそんなことは微塵も書かれていないと思うのですが、ここでそういうことを引き合いに出して激昂しておられる方々は文章読解能力も問題解決への方針立ての姿勢もなしに社会で働いておいでなんでしょうか。
そういう方々でも仕事が見つかった時代があり、そして今はそうでもない、というあたりを理解できないままだから一向に問題が解決しない、かもしれない、という点に、ここで雑に文章を読み散らしてお怒りの方はもう少し頭を回すべきではあるかな、と思います。
ただ、もちろん企業にも社会にも言い分はあるでしょう。景気が悪ければ人を取りたくはないでしょうし、どんな状況でもなんとかなった時代に生きた人間からすれば「若者が根性がないのが悪い」と考えるのが当然で、分かりやすいはずです。人間は常に自分にとって都合のいい解釈にしがみつくものです。
だから大事なのは、お互いがまず自分の立場を離れて考えてみることなのだと思います。
若者のせいだと考えている人間はまず若者が置かれている現状について調べ、考え、同じように悩まなければ。そうした過程を経てようやく、その人は若者について批判する正当性を獲得するでしょう。
逆も然り。私達若い世代も、今の世代が若年批判に固執するのはなぜか、彼らが何を求めているのか、どんな背景があるのか、考えてみなければなりません。その上で、相手の矛盾や問題点を批判すべきでしょう。
上のコメントでも見受けられるような感情的な反応の応酬で解決する問題など滅多にありません。まずは自分がどの立場から物を言っていて、それがいかに相手に届かない言葉かを理解なさってください。私自身もまだまだですが。
初見ながら長文投稿、大変失礼いたしました。
難しい問題ですが まずは 歯をくいしばって 生きて欲しいですね。
記事を読ませて頂きました。死に物狂いでやっと就職できた身としては本当に心の奥底でずしんとくる内容でした。
長子で、下にまだ3にんの兄弟がいる身で、さらにいってしまえば、最近のリストラ騒ぎなどで家の収入も家族で暮らすにはあっぷあっぷな状況でした。
自分が就職しなければ、もしかしたら生きていくこともできなくなってしまうかもしれないと、片っぱしから受けて不合格通知も数えることさえ面倒になるくらいでした。
いっそ保険をかけて死んでしまいたいと思うくらいでした。
すべてが社会のせいだとは思っていません。
けれども、そろそろ、年長者は理想ばかりを追わず、足元を、景色を、嘆く声の意味を、欠けらでもいいから知るんじゃなくて、留めていただきたくもありますね。
自責させすぎる風潮・息苦しさへの批判と理解しました。
個人が思うよりもシステムの影響というのは
大きく、軽視するべきものではないと思います。
環境に打ち勝てる人はそんなにいるわけではないので、まず言うべきは
がんばれよりも、あなたは悪くない、ということに同意です。
この先、知恵を身に付けないと就職しても辛いけど、
でも、疲れてる人は真の意味で自分のためになる判断をするために、
まずは休息が必要。
根性論は選択肢の1つであって、万能薬ではない。
論点と逸れてしまいすみません。
↑なんかみると、最近でも年代別の自殺率だと20代が一番低いみたいですね(もちろんジリジリ上がっているのは問題ですが)。あと、50年くらい前の20代はめちゃくちゃ自殺していたようです
http://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/H23jisatsunojokyo.pdf
↑ついでにここなんかを見ると、若者の自殺の原因の統計がありますけど、「経済・生活問題」「勤務問題」を足しても1/3くらいで、他の世代とくらべても特段おおいわけでもないみたいですが
なんか、前提が怪しくないかなー
もちろん自殺者数は0がベストに決まってますが、
というより、マスコミにそう刷り込まれているのです。
社会のこと、政治や経済のことが少しわかるようになってきた頃にリーマンショックが起こり、生活費を切り詰めるという話が出、それ以来何も変わっていないように思います。
「昔は良かった」「昔は俺でもこんな会社入れたけど今はもっといい大学行かないと入れない」
これは私の父のいつも言うことです。
大学が増え、価値が下がり、インフレを起こし、結果大卒が当然になる。
私が物心ついたころにはすでにそうだったのでしょう。特に疑問は感じません。
ただ不安があるだけです。
私の場合は漠然とした不安があるだけですが、実際に就職が決まらなかった新卒の方はこれどころではない絶望があったはずです。
自殺を勧めるわけではありませんが、仕方ないとは思います。
私の就活まで(よくて)あと5年ほどありますが、これが今の私の思うことです。
食らいついてでも生きろとおっしゃる人は、犯罪を犯してでも生きろ(ないなら奪え)、と言いたいのでしょう
介護職とか、生存権も保証されないレベルの職を勧めるのは、憲法的に犯罪者に他ならないので、勧める人がとっとと死ぬほうが社会的に利益です。そういう職を勧める人は、私はヤクザの仲間だと思ってます
エントリ的には間違ったことは言ってないと思いますよ
自殺するくらいなら、意外とできることもあるから、色々あがくのも手ではありますけどね…みんながみんなサムライじゃあないんですよ
新卒で就職できない〜将来に希望が持てない〜死にたい、と考えるのは心の弱さ以外の何ものでもない。
他の可能性も模索せず、就職できなかった原因を全て社会のせいにしてしまうところも恥ずかしいというか情けない。
こんなとこで弱い者たちが集まって「デモを起こそう!」なんて言ってても何の改革もできないよ。
努力をしなさい、的確な人生の選択をしなさい、そうした人間はまっとうに就活も成功している、それができないから落ちているだけだ、という意見を、昨今頻繁に見かけます。上のコメントにもありますね。
そういう方は、そこでどうして考えを止めてしまうのでしょうかね。不思議です。
もしかすると、「努力は誰にでもできるもの」だと本気で信じていらっしゃる方なのでしょうか。そういう考え方が人を追い詰めている、という趣旨の記事でもあるのではないですかね。
あなたが努力できたのは努力できるだけの環境があったから、つまり恵まれていたから、であり、努力できない人はじゃあなぜ努力できなかったのか?何が必要だったのか。そういう点についての思考を完全に投げ出しているのではないかと思います。
誰もが常に十全に努力できるわけではありませんし、誰もが冷静に的確な人生選択をできる状況にあるわけではありません。
そういう考え方の不足が、即ち現代の若者批判や社会問題の根幹にあるのではないでしょうか。
「私は努力をした、努力した人間は成功している、だから自殺するような、落ちぶれた人間は努力してこなかったツケが回ってきただけだ」と。そんな結論が容易に導かれますよね。
それで一体何が解決するのだか、聞いてみたいものです。その言葉で、当人は努力をするようになりましたか。できない理由をすべて当人の問題で片付けて、その人はより良い人材になりましたか。
そういう点についても考えていくべきだと感じました。
再度の長文投稿、失礼いたしました。それでは
最初から否定的な気持ちで読んでるからそうなるのかな?
誰も自殺を推奨、肯定してなんかないよね?
たしかに自殺をするのは心の弱さ"も"あるとは思う。
じゃあどうしてそう思ってるのに、その心が弱い人たちに「お前の心が弱いからいけない」とか言っちゃうの?それももしかしたら自殺の原因の一つになるかもしれないとは思わないの?
色んな意見があると思う。でもその考えが絶対だと思わないで他の意見も聞いて、考えられるぐらいのゆとりを持たないと。
乱雑な文章になるのはご了承ください。
読んでて吐き気がする。
要約するに
「勉強してきたのに就職先が全くない
あっても賃金安すぎ。
そんな社会じゃ自殺するのは当たり前」
ってことでしょ?
若者のせいにするなと書いてはいるが
あんたはその自分たちに向けられた責任を
社会に押し戻してるだけじゃないか
それに仕事を限定しすぎてないか?
あんたにとって仕事ってのは
会社員か介護士しかないのか
確かに会社員は主な仕事ではあるだろうが
その他大勢の職業を無視した偏った意見になってるだろ
しかもデモ起こせって…
なんでデモを起こして社会を変えれると思ってるのかが謎
馬鹿みたいに叫ぶことでしか意思表示できないなんて。
あんたみたいなのに肩入れする人間ばっかりだから「最近の若者は〜」とか言われちゃうんでしょ。
彼は郵便配達員という仕事にあこがれて就職したのではない。他にいい就職口がなかったからだ。ちなみにバイクに乗るのは苦手だとか。
神戸大というとうちの地元では一流大学と認識されているもんだから母の驚きようといったらなくて、食卓で何度も
「郵便配達員といったら昔は高卒の子が就く仕事だったのに今の時代は大変ねえ」
と嘆いていた。
こんな現状では無名大学の学生は推して知るべしだな。
これが世の縮図なんだな
相手の言葉を汲み取らないし汲み取れない理解する気が無い
言葉を咀嚼しないトンチンカンが増える一方なんだな
匿名だから好き勝手に敵と見て叩きに走ると
就職に失敗しても家庭が裕福なら自殺などしないでしょうね。他の道を模索する時間もありますし、焦る必要がありません。
逆に家庭が貧しく、自分が就職できないとそれこそ来年以降の見通しも立たない…奨学金の返済も残ってる…という人ならば?
前者と後者、たとえ心の強さが同じでも精神状態まで同じでいられると思いますか?
結局お金の余裕が心の余裕に繋がるんですねえ。
だから、これから就活する学生には、状況が好転することを期待するよりも、しっかり準備して臨むことが一番大事だと言いたい。
「発達障がい」はご存知でしょうか?
この障がいは、ざっくりと言えば「対人関係または人とのコミュニケーションが困難な性格・精神状態」を生まれつき持っている人の事です。実は、今回の例の様に就職難に陥る若者の中には、この発達障がいを抱えている人が少なからずいるのではないかと近年言われています。
つまり「就職活動ぐらいで自殺するな」「最近の若者は心が弱過ぎる」等と言われている人の中には「それが生まれつきのハンディなので、言われてもどうにもならない」ケースがあるのを知って欲しいと思います。
なお、詳しい事については「発達障害 就職 ニート」等でググる事をお勧めします。
余談ですが、私も発達障がいで、精神障害者手帳を持っています。
以上、初めてながら長文ですがここで失礼いたします。
自殺したくなるのはよくわかる
今の社会では本気で希望が見えない
生きる価値を世の中に見出せない
絶望して死を選ぶんだよ
色んな人を知ってると誰かが言ってたけど俺も悔しいな。
就職率高い学校なんだけどやっぱ盛るんだなぁと思ったよ
あと批判しかしてない人はこのブログを一つの意見として捉えてもうちょっと広く考えて欲しいわ
しかし、当人しかわからないはずのハンデの苦痛に対して「甘い。弱い。」
と反応している 「世間」(社会)。
社会の本来あるべき姿とは、「新卒失敗でもやり直せる」、「相互扶助が目的」 ではないのか。
ハンデをやわらげてあげようとするのが人の人としての人たりえる本質だったのではないか。
という「理想」
そんな 「理想」 がぶち壊され、もはや社会(世間)は冷酷非情の利益主義と成り果てている 「現状」に彼は呆れたんだろう。
そして、若者に対し 「そんな社会を壊し、理想を取り戻せ」と言ったのではないか。
大学生の自殺者1029人中150人である
この数字ではどの可能性にも有意な差を見出せないので可能性を論じる事しかできない
中小/零細の倍率がどれ程か、具体的なデータを見て書いてるのか?
こんな奴大企業に入ってきても使えない頭でっかちで終わるぞ笑
自分の子供たちが、僕は私は生きてゆけなくなりました。
って命を絶ったなら。。。
あんなに、苦しんで産み落とした命なのに。。
私、自分の事のように 考えるだけで、涙が出ます。
皆で考えなければならない問題ですね。
その子のせいでもない、
社会のせいだけでも無い、
家庭のせいだけでも無い。。。
もっと横のつながりを持てる社会を
作りなおさないと。。。、
むなしさだけが残ります。
気の付いた人から。。。
確かに記事は極論過ぎてすべては肯定できないけれど、
今の社会制度が非常によくないということは事実だし
その社会を作ったのが今の「最近の若者は〜」と
言っている世代であるということも事実です。
若者にも非が全くないとは言い切れませんが、
若者の死因第一位が自殺に入っていることが、
若者だけの問題とは到底思えません。
駄文失礼しました。
死因ソース:H24自殺対策白書から
http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/whitepaper/w-2012/pdf/index.html
どう考えても、あなたみたいな若者は生きていても意味ないですよね。
生きていても、誰のためにもならない。
何よりも、社会のためにもならない。
ましてや、自分のためにもならない。
当然、死んだ方が懸命ですね。
社会があなたを助ける義理など、これっぽっちもありません。
とてもよく実態を把握していると思います、そして励ます以外に方法が無いのも事実です。
これからの日本の基幹産業は自殺かテロでは無いでしょうか。
この国は銃規制があって良かった、と思う人は他人を踏みつけている人です。
時代や状況に合わせて自分自身が努力するしかない
それが出来なかったら淘汰されるのはある程度仕方無い
それを受け入れられないから自殺するのでしょう。
「学生の言い分はこうなんだ!」はきっちり書かれているにも関わらず、
「企業もきっとこういうところが辛いんだよね」という部分がまるで感じられない、
“学生がこびりついてるSNSでも探せばどこにでもある三文記事”に見えましたね。
大変楽しい茶番でした。ありがとうございます。
って言いたくなる程度には「ああ、就職活動上手くいってない人って大変なんだなあ……主に精神的に」と思いました。
やるなら生活保護の受給だ。それで国家財政を圧迫し続ける。それだけが制度の上に胡坐をかいてる連中に、ダイレクトに恐怖を味あわせてやれる唯一の方法であり、同時に就職先の見つからない若年底辺層が現状から利益を引き出せるもっとも優れた方法だ。
就職活動期間はそれなりに長いし、就活をする中で人は少しずつ成長していくから、最初は思うような結果が出なくても、途中でその自分が採用されない理由に気づいて方向転換し、最終的にうまくいくことも多い。
だけど、自殺まで至ってしまうような人=物事を自分の力で変えていこうとしない人だから、何も変われないまま採用されずに売れ残ったんだろうな。(心を病んでしまった場合には、その限りではないけれど。)
勿論、社会の構造として解決すべき課題はたくさんある。だけど社会が悪い悪いといって、自分の課題から目を背けてどうするんだと思う。
死にたくて仕方ありません
これ以上頑張れないよ…。あまりにも厳しい…元々鬱病持ちだから精神がおかしくなる…
そういうことです。
甘いと批判して終わるのはなんら建設的ではない。
むしろ破滅的であり、現在の社会そのものです。
ここで批判だけする人達こそが証明してくれていますね。
生きるってどういう事だ!
死ぬってどういう事だ!
神々しいもので あってしかり!!
本題とは少しずれますが、自殺について
実際は将来を悲観して等の明確な理由で自殺を実行できる方は少ないようです
最近の就活を経験している方々が上でも書いているように
あまりにも過密なスケジュールであったり、プレッシャーであったり
断続的に(合否で)訪れる感情の起伏が
精神バランスを崩しやすい状況になる訳ですね
これを精神が強い弱いの話に還元してもあまり意味はありません
この辺りの、就職活動における精神の健康状態を
大学なり就職支援企業なりはもう少し周知して行くべきかと思います
社会構造的な解決とは異なりますが
自殺者を減らす考察の一助になればと思います
筆者の意見には賛同できない。
しかし、肯定する人のように社会構造の問題が
ないとも思えない。
ではどうするべきなのか。
それをコメントで提案するべきである。
感想を書くのではなく。
そういう足らない人でも出来る仕事が昔はあったんだって書いてあんじゃん。
派遣や外人にそういう仕事は持っていかれ、やり直しも出来ない社会では辛いでしょ、普通に考えて。
新卒カードが強すぎるんだよ。
俺は71年生まれだけど今死なずに済んでるのはどちらかと言うと自分の努力ではなくて環境のおかげ、これは個人差のあることだと思うから人に同じ物は求めないよ。
なんでそうなる、という論点飛躍した書き込みをみると極端すぎて絶句する。
というのが、最初に最後まで読んだ感想です。
それから大事なことは、自殺を図るっていうのは既にまともな精神状態じゃないってこと。これは自分が経験したからはっきりわかるけど、今振り返ると何で自殺を考えたのか理解できない。そのときはそれが精一杯でそれ以上絞りだせるものが残ってなかった、それだけはわかるけど、元気になって働いている今は何で死にたがったのか、曖昧な記憶でしか理解できない。要するに本当に病気なんです、風邪ひいたら熱がでて鼻水が出るのと同じ。
心弱いからだ、って言う人はまだかなり若いんでしょうか・・・(かくいう自分もまだ20代ですが)人それぞれキャパシティって大きさが違うんですよ。自殺なんて全く考えられないという人のキャパと、自殺まで考えてしまった人のキャパって違うんです。それは生まれもった素養ですから、自分じゃどうすることも出来ない。それなのに、さらに「心が弱い」とか「根性が足りない」とか追い討ちをかける様な典型的な書き込みを見て、正直視野が狭すぎ、と・・・
「出来ない」「心を強くもてない」人っているんです。そういうものだ、となぜ思えないのかな・・・自分ではどうすることも出来ないものなのに。
そのキャパを越える負担を強いている社会を憂っているのが主の見解じゃないんですか?
少なくとも、就職活動に直面した問題もそうだけど、もっと「他にも方法はある」と誰かが教えられる、違う側面・方向からの仕事の捉え方を教えられる、キャパの小さい人でも頑張って受け止められる程度の負担で抑えられる、そんな社会に日本が育つことを祈るのみです。
手を貸す、すこし肩を貸してあげる、知恵を分けてあげる、そういう考え方はできないのかな。美徳とされる忍耐や叱咤激励などだけが、ゆとり世代を育てるわけではないはず。
同じ結果を導くのに、方法は一つではない。柔軟に色んな方法を考えられる世の中になるといいですね。日本人は厳しすぎる。
こんな奴らばっかの社会じゃ(就職関係なしに)そりゃ自殺増えるわ。
学歴差別のつもりはないが、今はかつての高卒がやってたような工場の生産部門を、旧帝大院卒クラスが必死こいてなんとか手に入れられるような状況だ。
就職良いように見える一流と呼ばれる大学の就職実績も、様々な要素に恵まれた一部の成功者でマスクされてるだけだからな。
リストラされずにさらに条件のいい会社に転職できるような実力や技術を持って下さい。
そうすれば就職には困りません。
しかしそれが乗り越えられないとき自殺するとのこと。
だから本人の弱さだけで死ねるはずがない。
自殺した人達だって幸せに生きることを望んでいたからこそ耐えられなかったのかと。
楽して良い企業に入り
楽して高い給料をもらう
そういう心理が隠されているように
思いました。
少子化が進んでいるのだから
倍率は低くなるはずです
なぜ若者が就職できないのか。
それは学生時代、努力をせず
能力を高めようとしない日本人より
海外の人の方がずっと真面目に
取り組んでくれるからです。
ですから
海外に支店がある企業も
少なくありません。
私は努力をしない
能力がない人間に高い給料を
払いたくはありませんし
もらう価値もないと思います。
身の程を弁えろってことです。
私には自殺する前に
誰かに相談できるような
環境を整える方が重要で
優先されるべき事柄だと
感じられます。
強い者でも無い
賢い者でも無い
変化に対応し、進化し続ける者だ。
なぜ、こんなにも自らの国を、人々を愛していないのでしょうか?守ろうとしていないのでしょうか?
立ち直って考えて頂きたいのです。
一概に社会がわるいとは言いません。
しかし、可笑しいと気づいてほしいと常々思います。
自分だけがよければいい。
そんな世の中になっていませんか?
情を失いつつあるように思います。
弱い人がいてもいいじゃないですか。
弱くない人は本当にいますか?
差し伸べる手が、見守る目がなくなっているのでは。
もちろん助けの手を待っているだけではいけませんが。
繋がりを思い出してほしいとおもいます。長文失礼致しました。
>払いたくはありませんし
>もらう価値もないと思います。
うん、だったら中卒集団就職時代の奴さっさと首にすべきだったんじゃね?
あいつら特に努力とかしてないよ、運が良かっただけ。
>変化に対応し、進化し続ける者だ。
だから弱い奴は死ねって言ってるんですね、わかりま・・分かるか馬鹿。
大学教育からいえば、学問をようやく楽しめるようになってきたらすぐに就活なわけで、
就活のための能力作りをしなくてはなりません。
学問も中途半端、能力は付け焼刃、そんな学生が大半ということです。
そりゃあ高卒で働いてる人の方が社会人として完成されてるでしょう。つまり名ばかりの大学なんて潰しちまえよもう。
ヤクザ暴力団は根絶すべきでもそれが存在している事は社会のせいで彼らは悪くない、などと言う事にはならない
原因が悲観性であるとする場合、悲観性の責任は社会にあって本人にない、としてしまうと悲観して自棄になり他人を傷つけた場合にも免責されてしまう事になる
悲観性の心理自体を社会を原因として免責する事はできはしない
免責されるのは自殺に伴う自己責任だけである
その悲観性・ネガティブ性を周囲にばら撒き続けば基本的に疎まれ呆れられ人が離れていくはずである
あくまで気負う事自体が問題となる人達にその気負いを改善させるために悪くない、と言うべきという対処療法の話でしかない
社会が悪いのは間違いないから社会のせいにしちまえ。マジで。
就職活動は、自分を否定される戦い。
そんな状況で、100社とか否定されまくってて、悩まない方がおかしいよな。
大学が正しいなんて幻想も間違い。
社会は思った以上に即戦力を求めてる。
実は手に職付けるのが正しい。
それと、上で言うように、海外だ…。
俺は就職の問題はいつでも老若双方向だと思ってる。ただ、自分らが経済を縮小させた原因の癖して責任取らない奴らがのさばってるのはいただけない。
世の中を壊したダメ世代の方々は、是非、きちんとそのへんのことを把握して欲しい。
その上で、どう若者に接していくか自問して欲しい。
その世代の人に問い詰めると、「自分らは逃げられると思ってる」と帰ってくる。
それが真実。
若者は努力を忘れんな。でも、社会は最悪だ。最低だ。だから、大変だけど、生きていこう。そして、自分の手に何らかの力を付けるんだよ。
誰も言ってくれないし否定されるだけかもしれん。でも、俺が言ってやる。これからの日本に君らが必要だ。君らの力が大切なんだ。
ぶっ壊された日本を俺らが救っていくんだ。
だから、死なないでくれ。
どんなに苦しくても、たいへんでも、それでも、死なないでくれ。
この文章を書かれた本人の愚痴のようなものにすり替わっているのは
意図的にやってるんでしょうか?
履歴書もろくすっぽ書けず、会話能力も低く、大学のサークルの先輩にでも接するかのようなノリで面接を受け、無駄にプライドが強くて最初の頃は大手志向でも相手にされず、あせり始めて受けた中小企業の面接ではその会社を見下している事を滲ませ、アルバイトの経験が社会人の全てと思っている・・・
特に不釣合いに高いプライドは、近年の大学のAO入試制度が加速させていますね。
まあ、さすがにこれが役満なやつは数えるほどしか見た事がないですけど・・・。正直、喚いている連中なんてこの程度ですよ。まあ、よく考えてみれば、本当に並以上の人間ならどこからも拾われないなんて事は無いですし、人並以下ならそれを自覚して就職活動を行えば、よほど運が悪くなければいずれ仕事を見つける事が出来ますからね。
最後まで残っているのは、能力の低さとプライドの高さを併せ持った優等生君達です。彼らの脳内では、きっと社会の全てが学生の敵として振舞っているのでしょう。
いわゆるゆとりがそういう感じですが、それって当人のせいなの?違うでしょ?
わざわざ正社員にならなくても、非正規雇用で食いつなげるならそれ良いじゃないか、何が悪いのかと私なら思いますがね。
正規雇用じゃないと年収が低すぎて人生負け組とか、安定感がないから人並みの生活ができないとか、世間体や世間の基準を考えて劣等感を背負い込むからいけないんだと思います。
お金がなくても充実した人生を過ごすには文化がなければなりません。
国全体が発展の余地を持て余していた産めよ殖やせよの時代はとっくに終わったのです。
その頃は文化のない人間でも敷かれたレールに乗ってさえいればそれなりの生活ができていましたが、これからはそうはいきません。
若者はパラダイムの転換をするべきですね。
個人の価値観は色々だから、理解できることもできないこともある。自殺するまで思い詰めてしまった他人の辛さは語れません…。
問題は就職に失敗すると社会に必要ないと思わせてしまう社会構造かも。
「近頃の若いもんは…」の定型句と同じこと言ってるだけって気付こうね
論ずるに値しない
誰かに相談できるような
環境を整える方が重要で
優先されるべき事柄だと
感じられます。
自殺したくなる原因を作っている現代社会を正せば、周りに相談できる環境も整っていくと思うのですが。
お前就職で苦労したことない上の立場の奴だろ。
性格面や根性の事をおっしゃっているのでしたら、家庭、つまりは親のせいである事は間違いありませんが・・・。それが「ダメ」だと気づけない時点で、そういう連中はどの時代でも通じませんよ。
学校のせいにしている連中は論外です。いくらゆとり教育とはいえ、高校・大学の受験の時点で「振り分けられた」と自覚できなかった、あるいは自覚しても敢えて目を背け続けたわけですから。
それは社会の水準を落とすことに他ならない
故に延々何万年も最近の若いもんは・・・と言い続けられてきたし今後も言い続けられて行くくべきである
世代丸ごと批判しているならそうだろうね。例えるならば、どっかの不良生徒を批判するのと、その近辺の学校の全生徒を批判するのは違うよ。
あとコメント欄がお花畑な奴多くてわろた
>性格面や根性の事をおっしゃっているのでしたら、家庭、つまりは親のせいである事は間違いありませんが・・・。それが「ダメ」だと気づけない時点で、そういう連中はどの時代でも通じませんよ。
こういう発言してる奴は、自殺者どんどん増えてもおkwwww死んだ奴が悪いんだからなwwww
ってことを間接的に言ってますよね、素敵発言っぱねぇっす。
そして、それと同じように「就職難」という現実に対しての悩みもそれぞれにあるでしょう。
自ら命を絶つことは、決して良いことではありませんが、
そこまで思いつめてしまう方がいるのも現実としてあるのだという悲しい叫びが、
ここでは書かれているのだと思います。
人にはそれぞれ、歩みのペースがあります。悩みの尺度も違います。
努力をした、しないも、他人には量れない部分でしょう。
ただ、先にも述べましたが、命を絶つということは決してよいことではありません。
その行動を起こす前に、生んでくださったご両親や家族、友人のことを、
少しでも思い出して欲しい。
残された人間の悲しみ、絶望感も、とても大きいのです。
話が脱線してしまいましたが、こちらを拝見させていただき、
現在就職活動中の方、これから就職活動をむかえる方の、
悲痛な叫びに触れることができ、大変感謝いたします。
話し合って解決する単純な問題でもなければ、
何が悪いと言い切れるような問題でもないのだと思います。
長年積み重ねられた習慣を打ち崩すのは非常に難しい。
けれど、何かが変わるきっかけにはなるかもしれません。
こうして、たくさんの意見が寄せられるということは、
それだけ考えてくださる方がいるのも事実ですから。
明るい未来とまでは言いません。
平凡でも笑顔でいられる未来が見えたらいい。
大切なものを大切だと言える世の中になることを祈りつつ、
見当違いではありますが、書き込みさせていただきました。
書き方が明らかに後者だから皮肉られてるんだろ
この記事で言われるのと大して変わりない状況だったのに
それに気付かずフリーターでも大丈夫だろうって気楽に考えてた
だからバブル崩壊後20年以上同じ状況が続いた
マスコミもフリーターや派遣を肯定して煽ってきたしね
40〜60代も含めて社会のシステムが終わってるって
皆が気付かないと変わらないだろうね
間接的というより、私が言いたいのは早い話がそういう事ですね。そこまでして社会的なステータスが得られないのが嫌なのか、人並みに働くのが嫌なのか、人の下に着くのが嫌なのかははわかりませんが・・・。
結局最後まで逃げ切っただけ、無駄死にでしかありませんよ。
一生懸命生きてる人がバカみたいですね。
私の友人は大学卒業後、4年間、ニートやフリーターで過ごしました。その後、公共の職業訓練を受け、今は福祉施設で立派に働いています。現場は厳しいし給料も安いようです。
しかし辞めずに頑張り、施設内での色々なプロジェクトの責任者を任されるようになっているようです。
「若者vs団塊」とか「経営vs労働者」とか煽る連中はどの時代にもいます。あなたは残念ですが若者の代表ではありません。ただのデマゴーグです。
>リストラさずにさらに条件のいい会社に転職できるような実力や技術を持って下さい。
>そうすれば就職には困りません。
上記のようにコメントをしている方がいらっしゃいました。
私が思うに、雇う側から見て、是非うちで働いて欲しい人材とは、正社員並みに働いてくれる低賃金で雇用期間ありの非正社員。もしくは、社畜となって朝から深夜まで休日返上でサービス残業で働いてくれる正社員なんです。
これが今の現実。
その前提は全く無視され、それどころかただ賃下げに悪用されてるだけという、百害あって一利なしなのが現状
以前の慣習はとても続けていけなくなったけど、その制度を変えていく過程にも段階が必要で、その中途半端な状態のシワ寄せがモロに来てるのが今の世代
「若者が就職活動で失敗して自殺を考えるのは当たり前だ。何故ならこの国での就職活動の失敗はもはや残りの人生を決められたようなものだからだ」
本当にそうでしょうか?
人生塞翁が馬なのが当たり前です。
どんなに転ぼうが辛い思いをしようが、生きてさえいれば必ず何とかなります。
新卒が駄目でも思わぬ縁故で正社員になれる場合もありますし、最悪定職に就けなくても他の所で生計を立てる方策が見つかる場合もあります。
就職に失敗したから人生が終わるとは限らないのです。
もちろん今の日本社会にも問題は多々あるでしょうし、そのことで若者が希望を持てなくなっていることも事実です。
しかし就活生を自殺に追いやる最大の理由は「就職出来れば人生安定=就職出来なければ生きていけない」という安定神話を若者が未だに信じ込み、新卒採用以外の可能性を考えられなくなっていることにあります。
「レールを踏み外せば人生が終わる」と周囲の人間が煽ることによって、就活生は精神的に追い詰められ、自殺を考えるようになるのだと思われます。
その点で言うと、「就職活動の失敗はもはや残りの人生を決められたようなもの」というこの記事の論調は、却って就活生を自殺に追い込むことになると言わざるを得ません。
就活生に語るべきなのは社会の不条理さではなく、「何とかなる」という広い視野なのだと思います。
馬鹿か
本当に趣旨理解してんのかよ
一部の成功例を盾に更に追い詰めてどうすんの
そもそも「らしい」のオンパレードてよくそこまで偉そうに語れるもんだわ
名前の売れた会社でスーツ着て働く事に、そこまで価値があるとは知らなかったよ。勉強になる話だね。
更に、コメント内容で判断せず、書いた人の立場を勝手に想像して罵倒を浴びせる人など。
コメント欄を見ていると、日本人の議論下手さがよく表れているのがわかりますね。
悪いのは社会だと外的要因に問題を丸投げしたところで、自殺が減るわけではありません。
結局は、その人自身が強くなって乗り越えるしかないのに。
タイトルが少々過激なので批判多いですけど、それも目を引くためのものでしょう、最後まで読んだなら本質が違うところに向いてるのは気づくはず。気づかなければそれまでです。
歯くいしばって泥水すすりながら人生と家族食わせてきた方々には頭が下がりますし、そこから見たら鼻で笑っちゃうような理由かもしれませんけど、
「俺がそうやって生きてきたんだからお前もそうやって生きていけ」
と言われるのはちょっと……正しいですけどそれを押し通されても困りますね。
親とか先輩とか、親身になって相談に乗ってくれて、叱咤激励してくれるような人ならともかく、見ず知らずの人間にそんなこと言われても
「お前みたいな甘い奴は死ねばいい」
と突き放されてる感が拭えませんしねぇ。
自殺する人の視野は本当に狭くなってます。
他に選択肢があることも思い出せないくらい。
就職できるかできないかが、生きるか死ぬかと同義くらいに追い詰められてる人もいる。
ここで伝えるべきは自殺してる人が悪いのか社会が悪いのか責任を押し付け合うことではなくて、目の前にもしそういう人がいたら踏みとどまらせること、社会には行動を起こして一石を投じること、それはどこか遠い国の話でただ聞き流す話ではなくて、自分たちの国で怒っている問題だと直視すること、そういうことでしょう。
賛否両論あるようですが、そういう意味ではとりあえず筆者の方の思惑はちゃんと伝わって成功してるようなので非常に素晴らしい記事だと思います。
残念ながら、社会はそこまで甘くないだろうと思う。
ここで説教もなんだけどさ、どこに行っても競争と挫折の繰り返しなのは間違いないんだ。
上に学生へのエールを書いたが、やはり双方向なんだよ。本来なら両方とも歩み寄る事が必要。
何とかなるで他者に勝てるなら、全く人生楽なもんだけど、現実はそうはいかない。
社会について言うなら、今経済が縮小していて、全員が普通の生活をおくれるほどのパイが無いんだよ。そのしわ寄せが若者に来ている。今は未来のお金を使って、ツケを作りながら、それなりに大勢がぶらさがれる状態ではあるけども、それも長くはないと思ってる。
若者に必要なのは生き抜くため、自分の食い扶持を奪い取ってこれる気概、そして、落ちてしまった他者をすくい上げられる程の野望と信念と慈愛と技術。
今はまだそれを肯定しない世の中でもあるけどね。
だから、若者は志を高く、そして、大きく羽ばたいて欲しい。
これが若者へのエール(のつもり)であろう事は判りますが、
少々、賛同いたしかねます。
>まず結婚を夢見ていた者には結婚を放棄するしかなくなるだろう
>もし一人暮らしをするのなら生活だけでギリギリで他の物に回すお金などないだろう
>給料は昇給しないにも関わらず、待遇だけは年功序列のため下っ端扱い
>昔の時代のように毎年の昇給を計算してローンを組むことや、将来に希望を持てることもない
この文章に違和感を覚えました。
あなたは大前提として、
『年収○○万なければ結婚はできないし、
人間レベルの生活をするにはこれくらい必要だし、
老後のために将来の収入は保証されていなければならない。
そのレベルの就職口は万人に用意されていなければならない』
という認識の下に物を語っていませんか?
その上、その待遇が得られないなら、死を考えるのも無理もない、と考えていませんか?
その認識を是とするなら、確かに社会がおかしいです。
しかし、本当にそんな待遇が、万人に用意されてしかるべき内容で、
用意できていない社会がおかしいのだと思いますか?
我々は、その認識をこそ改めるべきじゃないんですか?
私は氷河期と呼ばれる時代に就職し、失われた20年だの超氷河期だのを見てきましたが、
その呼び方にこそ、違和感を覚えています。
氷河期が来たのではなく、夏が終わっただけなんじゃないですか?
だからこそ、『就職活動くらいで自殺をするなんて何考えてるんだ』
と言うんですよ。
もう我々は、『レールから外れない事』ではなく
『道無き道を進むこと』を自らに課すのが当然の時代に生きてるんですから。
レールなんてない。
老後の保障なんてない。
昇給どころか、明日自分の席があるという保証もない。
それを当然として生きて行かなければならないんだから、
『就職で失敗したくらいで死ぬな』なんですよ。
凍死するのは周囲が寒いせいだ、なん文句て言って何か解決しますか?
夏は終わったんだから、泳げなくても文句を言わず、冬を生き残る事を考えよう、
というだけの事でしょう。
代わりに技術成長しないので景気だけが良く生活水準はそれほど向上しないことを世界中の国々は経験則的に知っている
保護貿易ではまず貨幣価値が先進国ほど高くなることは無い
そしてブラジルがどれだけ治安が悪いか、即ち「衣食足りて礼節を知る」に遠いかは世界的に知られている事でもある
社会問題と個々の人間の努力は別の話だという事くらいいい加減理解してくれよ
> そして若者世代はいい加減に自分達が老害共から搾取されていることに気付き、デモを起こそう!
その通りです。本当に現状に問題があると思うなら不利益を被っている者が声を上げなければ何も始まりません。政治家に期待しても仕方ありません。自分が政治に関わるぐらいのつもりでないと。上の年代は全て既得権益者なんですから。この国を変えられるのは若い人だけです。
どんなことが起きても、
明日を描いて生きて行こうよ!
貴方が一人ぼっちだなんて思わないで。。。
もし寂しかったら、
私が貴方の母に成ってあげるから、
夜が明けるまで、悩みを聞いてあげるから
それでも、解決しなければ手をつないで歩くよ。
それが生きるって言う事。。
諦め無いで。。。頑張って!
私も就職では無いですが、そのまた昔、死にたいと思った事が有りました。
生きていても仕方が無い。もうやめたと。。。
泣いて泣いて泣き腫らして、拒食症に成り体重も30kg台まで落ち。。
でも、子供が二人いましたから、必死で生きて行く方法を考えました。どんな事をしてでも、私が守らないと生きていけない命が有りました。
必死でした。。。
今はささやかですが、幸せを感じつつ生きていけるようになりました。と同時に、心が強くなりました。体重も戻り健康になれました。
今あの時と同じ事が起きても、多分 屁の河童で、のしあがれると思います。
だから。。。簡単に死ぬ!なんて言葉は使わないで欲しい。
せっかく生まれてきたんだから、幸せをつかむために生まれてきたんだよ!
それは、乗り越えた時に感じます。
必ず乗り越えれます。
未来の笑顔の為に頑張って下さい!
私は、貴方がたの明るい未来を信じています!
>『道無き道を進むこと』を自らに課すのが当然の時代に生きてるんですから。
日本人はその「レールから外れ」た人にもの凄く冷たく厳しい
そんなコミュニティでそれを押し付けるなら、まず根本的な意識を社会全体として改めなければならない
未来は、少なくとも辛くはあるし
ちょっと勇気だしてまったく未知の死ってのに見切り発車するのもありかなと思っちゃうよ
まず乗り越える夢とか欲を作って、しかもそれを信じ切るのがむつかしいからね
待遇いいとこ就職したり結婚できてもべつに死ぬまでの間がもちやすいだけで幸福に直結するわけじゃない
世代とか関係なく、自分にとってそれが幸福なんだって妄信がないと生きる意味はどこにも用意されてないから
「若い人がんばって」みたいなのうれしいけど、あの世にお金もってけないし、がんばるのは人生であってお金はそのための手段でしかないから、何がんばっていいかわかりにくいよね
でも僕は社会のルールちょっとだけでも変えれるよう夢売って、うまくいかなくても死ぬまでは諦めないよ
似た志の人は年齢とかどうでもいいよいっしょにがんばろ
自分含め誰かをわるく言ってもしょうがないよ
少しでも社会に要因を求めるような事を書くと
まるで「全て社会が悪い」と言っているかのごとくぼろ糞に叩かれる。
反論するにしても相手の言い方が極端なものだから嫌でも話は過激になっていき、
そんな応答を繰り返す内に終いにはレッテルの貼り合いに。
本来「社会の要因」と「個人の要因」は分けて考えるべきなんだが、
片方の目線でしか物を見れない人が多すぎる。
会社にもよりますが、学生をバカにした態度の人事や就職難で採用人数が年々減っていることには希望を持てない。
決まらない焦りや、未来に対する不安…そして、会社に行くたびに目にする怠惰な大人の姿。
大学側もバックアップすると言いつつも相談事はたらいまわしであり、必要書類である修了見込み証明証などの発行担当者が一番忙しい時期に有給で休暇を取り書類が出せないという事態にも私は直面しました。
大学院卒の初任給が18万(手取りではない)という某大手鉄道会社もあったり(昔は高卒採用枠だったところを大学院生が必死に取り合う…じゃあ高卒の人の働き口はどこ?)派遣企業も受けたりと、私もいろんな企業へも行きました。説明会や面接のはしごなんて毎日で、なんでこんなことをしているのかわからなくなり、生きている意味なんてあるのかって…。
社会のひどさもこの目で見て体感してきましたが、わたしは同時に就活生の怠惰な姿も見てきました。
合説に行って騒いで帰る就活気分生や、説明会で意味のない質問ばかりをする目立ちたがり屋な空回り就活生。どこかの国の議員さんのように会議室で寝ている就活生。
まだ、スーツを着ているだけましです。
就活生ということに満足して就活しない人もまわりにはいました。(います。)
かと思えば、就活一年前の人がすでに合説にいたりと気合の入った学生もいます。
自殺者の増加ということは悲しいことです。しかし、それだけ見ていても何の解決にもならない。という点ではこの記事はいい警鐘となる…と思います。その点ではある意味肯定派です。
しかし、筆者さんの気持ちもわかりますが、近ごろの若者は…という人も、先人たちを恨む人も、どう形に(行動)するかをもう少し推敲すべきではないでしょうか。
はてなブックマークの「人気エントリー」の上位にも食い込んでおり、今後さらにアクセスが増えて欲しいなと思います。
ただ一つだけ申し上げたいのですが、一番最後の下りの、「老害」とお書きになられている部分が気になりました。
せっかくデータ等も活用した説得力ある記事ですのに、最後が攻撃的な言葉では記事全体の質を低下させることになりかねません。仮にこの記事を目にした高齢の方が若者への理解の気持ちを持ったとしても、最後に自分たちを「老害」と言われてはその気持ちも消えてしまうかと思います。
この記事がより多くの、何万人もの人の目に触れることを祈っています。
60年代に始まった軍事独裁政権の時代から
カルドーゾ大統領が就任するまでの30年間、
まったく貧困対策に手を着けなかったことと、
80年代後半から始まったハイパーインフレの影響で
90年代に経済が落ちるところまで落ちきって
にわかには是正しがたい貧困層が根付いてしまったからですよ、と。
参考 http://ecodb.net/country/BR/imf_inflation.html
年3,000%のインフレとかwイミフwww
まあ、労働党政権の善政のおかげで、
貧困問題も次第に解決していくでしょう。
実際、日系人枠で来日してきたブラジル人労働者ですら、
もはや日本を見放して、本国に帰っていってますしw
先の見えない状況に陥ってそこから抜け出す保証もなければ、自分で自分の幕を降ろす自由くらいは認めてやりたい
まあ親だったり友達だったり心配してくれる人がいたんなら最後の挨拶くらいはしてから逝くべきとは思う
それにしても、社会が豊かになればなるほど人間に精神力が必要とされるってのは不思議な話だ
もともとが農耕民族だから競争に向かない人ってのは一定数生まれてくるだろう
この人たちを救えるような仕組みを作ることが最低限の社会の義務なんじゃないのかな
言いたい事はわかりますが「当たり前」は余計でした。それでは失敗してもめげずに今日を頑張っている人が歩いた日々を否定する事になる。
「当たり前」とか「常識」、「当然」とかそういう100%はありえない。
あと内容も極端です。社会が悪い部分もあれば、若者が悪い部分もある。
一方的に社会の所為にしてもそれでは何の意味もない。何かの所為にして責任を押し付け、逃れる事は楽かもしれない。しかし、結局はその繰り返し。責任の押し付け合い。社会から若者へ、若者から社会へ。
もう少し視野を広く様々な事を考慮して書いてあれば、評価に値したと思います。
貴方の文、伝えたい事にも良い部分と悪い部分があるように、私が共感する部分もあれば、そうでない部分がありました。これが人と言う生き物なのでしょうね。
様々なコメントがありますが、それも人それぞれ。貴方自身の心で広い視点から、何かしら得ていき今後に繋げてください。
より良い未来を。アーメン
「当たり前」というのは「こんな世の中では若者が自殺するのも当たり前だ」という含みを意図してのものだし、
この記事は何でも若者に原因を求めすぎる世間への批判なので
そもそも社会か個人かというスタンスではない。
「社会の責任は社会の責任と認める、まずはそこから始めべきだ」とも書いている。
似たような突込みを入れてる人はちらほら見かけるがちゃんと文章読んでるのかね。
それは何故か?4勤3休だそうだ。
上のほうに「介護業を馬鹿にしているのか?」的な書き込みがあったが違うだろう。
非人道的な労働環境を改善しないとダメだろうな。
ま…自殺する前にやりたいことはやっとけよ。
就職失敗が理由だけでなく、
自殺するようなヤツは、仮に良い就職先が決まったとしても、
また次に別の壁に当たったときに、自殺す確率は高いと思います。。
結局、死を選ぶ選ばないは個人の資質の問題と思うが、
人は一人では生きてはいけないもの。
産まれてから、親や学校・・社会に育てられて生きてきたはず。
そういう資質の人間に育ってしまった人間が多くなったというなら、
社会にも何か原因があると思います。
そういう意味で、
「社会の責任は社会の責任と認める、まずはそこから始めべきだ」
には賛成です。
もちろん、全て社会に原因があるという訳ではありませんが・・。
自殺は、24時間以内に発見され尚且つ遺書がなければカウントされない。これ以外は変死体として処理される
有効求人倍率は下がり過ぎないように、ハローワークが企業に頼んでカラ求人を出しているケースがかなりある
下のバカの様に甘えだとか、えり好みだと言う奴は実際ブラックで働いた事が無いんだろう。全く羨ましいかぎりだ
日記主さんを支持ます。若者は自殺なんかするんじゃない。この腐った世界に仕返ししてやる勢いで生きてほしい。
僕にはこの人がとってもやるせない思いでこの記事を書いているように思えますが。
デモは無駄と言っている方もいますが、そうでもないですよ。
ちなみに僕自身、確かにデモそのものは無駄だと思っています。意味もないと思います。時折バカだなーとも思います。
ただ、デモをする人も、それを批判する人も、そのやりとりを客観的に見れる人も、社会には必要なんです。
デモをする若者がいない日本の現状は、恐ろしく異様な社会だという認識を持ってほしい。
大卒の価値がなくなってきているのにも関わらず
大学に入るための勉強を強いられている
そして卒業してみたら大卒はもう間に合っていると言われる
そういう状況を知らない親もそのスタイルに任せてしまっている
これでは時代が進むとともに就職できない若者がでてくるのは当然だ
勉強はできます。でも勉強以外はできません。
大学卒業でアピールできるのは多くはこんな感じではないだろうか?
素直で真面目にやってきた人間ほどこのような状況になっていく
そして勉強できるだけの人は必要ないといわれるのだ
そりゃあ自殺も考えたくなるだろう
中国、インド、韓国も教育レベルがあがって勉強できてさらに低賃金の人間はたくさんいる状況なんだ、同じような人間を教育してもその価値がない
もっとその人間の能力に合わせて特化させた教育をしないと駄目だと思う
ここに来て1つの方向に向かって足並み揃えて協力して進むという日本の発展を支えてきた日本人の特性が、時代に合わない教育をされた人間を多く生み出す結果となってしまった
皮肉にも今の時代は道を多少外れた人間、もしくは大きく外れた人間のほうが魅力的で
充実した生活、収入を得られる時代なのかもしれない
本当に若者がかわいそうでしょうがない
それ以上に若者に蔓延している絶望感を打ち払うほうが大事じゃないかなぁ。
否定され続ける就職活動をもってしか自己の定義ができなかったり、
世界トップレベルの資産国なのに将来の不安ばかり煽り立てられたり、
そういう社会で死を意識せずに育つのは、難しいと思う。
最後を「デモを起こそう!」で結んでるのに引いた。
但し、これを見て「おかしい」と一蹴するのもどうかと思う。
間を取ることは最も難しいし解決策があればこのような議論にはならないが「どちらか」に思考が偏ることこそ危険だと思う。
カラ求人については主に大手や中堅が出し零細ブラックが出すのは内容の異なるニセ求人である
そもそも新卒採用にカラ求人など意味が無い
推移を考えてもカラ求人はエサであり倍率の調整とは考えられない
せいぜい数万件がいいところだろう
もしかして私に対してかですかね?
ちゃんと読んでいますし、字面通りに読んでいるわけでもありませんよ。
大学で4年間キッチリ勉強した人で就職失敗したなんて話聞いた事無いんだけど。
日本の大学でキッチリ勉強するって言うのは単位取って卒業するだけじゃないからね。卒業だけならバカでも出来るようになってるから。
大卒って言っても分数の割り算すら出来ないバカも居れば、数ヶ国語で会話が出来て二ヶ国語で論文が書けるなんてもの居るので。
悲観せずに真面目に勉強すれば案外道は開けます。
昔だと身辺調査されて母子家庭ってだけで落とされる事も有ったけれど、今はそんな事無いしね。
学校の勉強は役に立たないなんて小学生の言い訳みたいな事を言わずに、本当に役に立つ勉強を自分で探して取り組みましょうよ。
ことに気がつかないのは老害だけじゃないんだと、ブログ読んで思った。
若いのは若い価値観で生きりゃいいのに。
日本は他の国と比較してもまだまだ就職できる国
ほんとに苦しくなるのはいまランドセル背負ってる子どもたちの時代だよ。
就職出来なくて自殺してる暇あったら、世界が魅了されるようなビジネス立ち上げて、後輩たちに仕事を作ってあげな。
まあ、イギリスもスペインもそれが出来なくて悩んでるんだけどね。でも、若いのが何とかしないと。老害に席を譲ってもらったところで、その席は腐っていくだけだよ。もう一度いう。ルールが変わったんだ。同じ時代はもう二度と来ない。
ちなみに大企業で海外進出を積極的に進めてるのは、海外企業の実力に危機感た募らせてる若手だからね。若手は海外企業に押されて10年後に会社が無くなるかもと感じてあせりまくってる。老害は日本国内でのんびりしたいのが本音。
自分は現在51歳でハローワークに通っていますが、自分が若いころの職業安定所の雰囲気とは全く違います。昔は、食べるために、どんな仕事でもという人が多かったと思いますが、そもそも学歴無い人間ばかりだったから。
学歴のない自分でもバブル時代には甘い汁も吸ったし、その為に汗や涙も流しました。自分の能力や人間関係に挫折したり、無理に仕事をするより飢え死にした方が楽なのではと考えたこともありますが幸か不幸かまだ生きています。
年を取るたびに、感受性も鈍くなり精神的に逞しくなり、図々しさも倍増。でなければ、時代の荒波を乗り越えられません。餓えないためではなく、夢をかなえるために。若い学力のある人間達に負けたくないと思っている。
自分にとっては、医学やその他の技術の進歩とグローバル化のおかげで、若いころより、自分の生きる世界は楽になっている。
だけど、老人医療や介護制度・贅沢病としか思えない現代病に対する医療制度・訳のわからない政治制度・・・新聞を読んでいると頭が痛くなる。とりあえず、今は橋本さんに期待するしかないと思っている。だけど、維新の党だけじゃ・・・・・若いサムライがもっともっと出てきてほしい。
どうせ死ぬなら、社会を変えるために死んでほしい。
現実に大企業に就職できるだけのスキルを身につけなかったのがいけない
「派遣で使い潰されて野垂れ死ね」
それが社会がバカ学生どもに付けた正当な値段だ
必要なのはこういう連中を衛生的に「処分」する為の
自殺センターだね
他国との厳しい競争に勝ち抜くためにも
甘っタレを飼っていられるほど、この国の状況は優しくない
結論は、市場原理を活かしつつ、万人の幸福を追求すること。
人事していると、人間が家畜に見えてきますね。一種の精神汚染ですので、哲学本でも読みましょう。
就職できずに自殺するのは当たり前だと?
もはや怒りを通り過ぎて愕然としてしまう
甘えるなとか心が弱いとか言ってる方々はもう少し視野を広く持ってほしい
言い訳して何が悪いんですか?
「悪いのは社会だ、貴方は悪くないんだよ」って言ってくれてるんですよ、主は。
「悪いのはお前だ、自己責任、努力が足りない、甘えてる、就職出来ない奴は屑」なんて言われてる社会では、もし就活に失敗したら自己評価がマイナスになるのが当然ですよ。周囲から冷たい目で見られてネガティブにならない人間なんていません。
でも、「社会が悪い」と思い込むことが出来れば自己評価のマイナスはグッと減るでしょう。クソったれな現状こそが当たり前なのだと受け入れることが出来るでしょう。
結果、自殺者も減少する。
防衛機制や責任転嫁は明るく生きる為に必要なのだと多くの方が認識すべきです。
労働条件の改善へ向けた異議申し立ても必要だが、同時に景気回復を強く政府日銀に要求することが重要だろう。
景気回復は企業や地方政府ではなく、マクロ経済政策を担い通貨発行権を持つ日銀と政府にしか為しえない。コアコアCPI2%以上になるまで、数十兆以上の大規模金融緩和と大規模財政出動を併用して行うべきだ。
景気を冷やし雇用環境を悪化させる消費税増税は中止し、インフレになるまで財源は国債で賄うべきだ。財政破綻はデフレの間はありえないだろ。長期国債の金利もまだまだ低いのだ。
欧米との失業率の比較は、算出方法の違いもありそのまま比較するのは間違いではないのか。欧米基準で算出すれば日本も二桁に届いてもおかしくない気がする。
あと無能がどうだの死ねだの言ってる奴な この手の勘違い自称エリートがどれだけ足元見えてないかとかな
コメント読むだけで何が問題なのかさらっと読みとれていい記事だ
この記事は、自殺したいと考える人の気持ちによりそい、自殺したいという気持ちを、社会構造を変えようという気持ちに傾けていく力があると思います。
以下は、僕の個人的意見です。
新卒主義主義もそうですが、この国の労働環境の悪さ(大企業除く)からすれば、自殺が頭によぎるのは、僕も当然だと思います。
これらの問題に、すでに一部の行政は危機感を抱いています。ハローワークが若年者向けの支援の強化をはじめたのはその一例でしょう。
ただ、一部の行政でこれらの問題に対応しようとしても、国会レベルではまだ疎んじられているのが現状のように思います。国会を動かす国民の声の中にあまり若者の声がふくまれていないから当然ですね。
こういうことをかんがえると、デモなどを通じて意思表示をするのはとても大切なことだと思います。一定以上の声があがれば、国会もそれを無視できないのですから。
伝聞だけで書いてると思う。
派遣制度を憎んで、正社員(35歳以上の?)を憎んで、社会を憎んで、結局どうしたいの?
デモしたらあなた以外の誰かが解決してくれるの?
文句だけは一人前。
明らかに椅子取りゲームの椅子が昔より少ないのにそれに座れなかった人を見下して攻撃するのは間違っているでしょう。
バブル世代から上の人たちにはわからないだろうけど今のこの現状を知って偏見の目を捨てて欲しいですね。
それだけで苦しんでる若者は少しは救われると思います。
あと生き地獄を味わってる若者には多様な生き方があるということを知ってほしいです。
時代によって常識は常に変化していくので時間が解決するかもしれないから。
んで社会はどう変化するべきかというとやはり景気回復でしょう。
今、使われずに動かない貯蓄を動かす政策を打ち出してる政党を支持するべきです。
具体的には金融緩和と財政出動を同時にやること。
若者は選挙へ必ず行きましょう。それによって組織票の力を弱めることができます。
真面目に政策を考えてる政党を選びましょう。マスメディアに踊らされることなくちゃんと自分の頭で考えましょう。
無駄かもしれなけど。やらないよりはマシ。
全て学生が悪いと言っている人は「自分は分かってない」ということを分かってないと思います。
若手社員に対する待遇は一昔前よりかなり悪化している。
年代別平均年収の推移を見ると、年寄り世代の減少より若者の減少の方が大きい。
景気悪化のツケを年寄世代が若者世代に押し付けている構図が明らかです。
また、学生がまったく悪くないとは言いませんが、その子を育てた環境には責任は無いのかと考えてしまいます。
他人の気持ちが分からない人の子供はかわいそうですね。
自分も筆者と同じく2010卒で、今ほどまでとはいかないものの、辛い就職活動を行ってきた一人である。
100社以上の説明会に参加し、ほぼ全ての会社の試験を受け、その度に「不採用」の通知を貰った。自分は試験の成績も悪くなく、面接の評価も上々だった。しかし、結果は全て不採用。
「去年だったら、貴方ほどの人材であればすぐに決まっていたのにね」という大学の就職課の職員に言われた言葉は、この社会はいかに運任せの不安定なものであるかと痛感したものだ。
要するに、個人の能力もさることながら、時間軸によって人生の難易度が大きく左右されるのが、現在の日本社会の実態なのだとわたしはその時思った。
自分はどちらかと言うとポジティブな性質だ。
「なんとかなる」というのが座右の銘で、自殺したいなどと思うことなど一度もない、比較的幸せなタイプの人間だった。中学時代のイジメや大学受験の失敗なども、落ち込みはしたが「時が解決するだろう」と言って、比較的楽しい生活を送ってきた。
ところが、この就職活動期だけは、相当おかしな精神状態にあったように思う。肌は荒れ目はぎらつき、街行くサラリーマンを恨めしげに見つめ、先に内定を貰った友人に劣等感を抱く。仲がよかった親や友人にもあたるようになり、そんな自分に自己嫌悪をする。大好きな趣味にも没頭できなくなり、テレビもマンガも面白くない。「どうせお前も落とすんだろ?」というささくれた想いを抱いて、毎日作り笑顔で面接を受け続ける。手書きを強要される履歴書を書く作業に没頭し、「まだ決まらないの?」「高望みしてない?」という母親の台詞に心を痛め、「自分は社会に必要ない人間なのか」と悔し涙を流した。
はっきり言って異常だったと思う。
楽観的でポジティブな人間ですら、このざまだ。
「死にたい」とは思わなかったが、「出家しようか」とは本気で考えた。
そんな当時の精神を支えていたのは「こんなアホみたいな社会が悪い」という悪態だった。この辛い仕打ちは、社会が悪いんだと思うだけで、多少は気が紛れたものだし、わたしが駄目な人間であるだけが原因じゃないんだと思うだけで、ギリギリ正気を保っていることができた。そうして悪態をつきながら就活を続け、ようやく一つ内定が出たのは悪態つき始めてから11ヶ月目のことだ。
わたしは誰かの所為にすることが悪いとは思わない。
自分も社会の所為だということで、精神を保っていたし、誰かに悪態をつくことで気が紛れるなら、それで生き続ける慰めになるのなら、大いに悪態をついてもいいじゃないかと思う。
「負け犬根性」だかなんだか知らないが、その「負け犬根性」のおかげで私は救われ、それなりに幸せな人生を送れているのだから、別にいいじゃないかと思う。
「社会の所為にするな」とか「甘えるな」と言うのは簡単だけど、そういう人は一度も誰かの所為にしたことも、甘えたこともないんだろうか?
自分の力ではどうにもできない現状を直視して、自ら死を選ぶぐらいなら、甘えた悪態をついたって別にいいと思う。悪態をついたところで社会は変わらないのは、よくわかっているのだから。
甘えて何が悪い。
これしか職が無くて
仕事をしないと喰えなくて
こんな職が嫌だというなら
死ぬしかないでしょう
死ぬぐらい職を拒否してるなら、それは十分選り好みしている
死ぬほどこんな低待遇が嫌なら望みがかなってよかったじゃないですか
就職先が見つからず、生きる意味を見失ってしまっている若者に、
踏みとどませるだけの説得力を持っている事だと思います。
自分のせいではないと思うことにより、追い詰められている現状に
直面し新たな打開策を見つけられるかもしれない。
打開策はデモだけではありませんが。
この文章は、恵まれている人には無意味かもしれませんが、
最後の一歩を踏みとどまらせるためにはとても有意義だと思います。
これだけのコメントがつくんだからね。
煽りの「当たり前」というところに過剰反応して叩いてるオッサン、オバサンは視野が狭いか知能が低い。
そうやって若者と老人という分かりやすい対立構造を持ちだして煽って、俺らは悪くない、悪いのはお前らだ、というやり方。中国とか韓国と同じで土人の発想なんだよ。
そんなことしても余計に不信と反感を買うだけだってわからないんだね。
本気で問題解決したいならば、自分たちなりにも至らない点があるという謙虚な姿勢で対抗勢力である老人を説得するというプロセスを採るべきではないですか。
デモってwww
やることも考えることも幼稚すぎるよ。
そんな若者を信頼しろと言っても無理。
いまいくつか知らんが、学校や社会で何を学んできたんだ?
出なおしてきなさい。
>必要なのはこういう連中を衛生的に「処分」する為の
>自殺センターだね
そんなセンター作ったら、対象者にとってないよりはあった方がマシだった社会や法律や秩序の恩恵が完全に奪われてしまうことになるということがお解りにならないのだろうか。
その結果は治安の悪化という形で現れるので、あなた自身が治安を維持するためのコストを払うはめになることがご希望だというのであれば論理的には一貫しますが。
あなたが野垂れ死ねと仰っている層が実際に野垂れ死ねば、その層は居なくなるんでしょうか?
否、上の層がそこに追いやられるだけです。
あなたが野垂れ死ねと仰っている層が野垂れ死ななければ、その層はどうなるんでしょうか。
犯罪をしてでも生き延びるか、捕まって刑務所に行くかするでしょう。
社会的なコスト(国の財政面でも)は、労働市場全体の対策をするより増えるでしょう。
あ、お金持ちの方やエリートの方が税金で負担してくださるので問題無いですね。
仮に犯罪に巻き込まれて命を落としても、保険金が受け取れますもんね。
じゃあそんな社会の中、就活に成功して仕事をしている若者は
きっとスーパーエリートなんだろうな。
そしてそれに同調している負け組共。
嫌ならとっとと他の国に移住でもして、
良い社会(笑)で生活してこいよ。
そんな無能いらないからwww
えっと、「若者と老人という分かりやすい対立構造を持ちだして煽って」って…
それって結びだけじゃん
本論は、若年者の労働市場が変化して環境が大幅に悪化してるよねって分析の話なのに、最後に1段落触れただけの傍論に反応して批判するのは筋が悪いですわ
もっと読解力を付けましょうね
本気で困ってるならクーデターなり暴動なり起こして物理的に上の世代を抹殺するしか方法は絶対にない
それをしないってことは下の世代は本当は困っていないか、慢性的な自殺を望んでるってこと
でもそれで死んでしまっては元も子もない。なにかのせいにして死を思いとどまれるのなら積極的にそうすべきだ。
生きてさえいれば変わっていくことはできる。
スーパーエリートが10人います。
ここに椅子が5脚あります。
全員が座れますね、流石スーパーエリート(笑)
若年者には将来に期待ができる職の枠が「少ない」というマクロな構造の話に対して、個人の資質というミクロな要素を取り上げて批判するあたり、あなたも無能な負け組なんですね、分かります。
未経験者でも一から教えるってハロワに求人出してんだけどなあ…
こんな仕事するくらいなら死んだほうがマシなんかなあ…
>ここに椅子が5脚あります。
>全員が座れますね、流石スーパーエリート(笑)
まあ座れるようにするのがスーパーエリートなんだけどね
この状態で「わー座れないやー社会が悪い」って言ってる人は、上に生殺与奪を預けてるわけなんだから、上が死ねって言ってる現状では死ぬしかない
安価な娯楽が発達してるから、親に寄生してるから、出る杭は打つ社会、他人の目を気にする国民性など色々あるんだろうな。
そういう俺も社会に不満はあるが暴動を起こそうとまでは思わない。
今まで就職のために完璧な人生を送ってきたわけではないから、どこかやはり自業自得なのではという後ろめたい気持ちがある。
他人にはこんな事考えもしないし絶対に言わないけどな。
コメント欄もほとんど閲覧いたしましたが、面白いなと思ったのは
この方の文章を読んで「自殺を肯定している」と読み取る方たちと
『「自殺が当たり前の社会が異常なんだ」と書いている』と読み取る方たちがいること
その違いがそのまま 前時代的考えと呼ばれる世代と現代的考えと呼ばれる世代の差なのかもしれないと思いました
ちなみに 私は「肯定しているように思える」側です
私自身は35年間 就職活動をした経験がなく
高卒でフリーターをし始め その後は人とのつながりでお仕事をいただく形で進んできました
医療・福祉・広告代理店・飲食業・イベント業・配達など様々な仕事をしました
職種を選んだ事は一度もありませんが収入は安定しませんし
社会保障など 一度もうけた事はありませんが 毎日とても楽しく過ごしてきました。
なので 就職活動の大変さをニュースや友人・知人の話で知る事しかなく
『就職できない』という理由で自殺する感覚はサッパリわかりません
わからないので このような文章は大変興味深いと思います
年功序列 就職困難 財源の枯渇
これらを総合すると
今の日本の出生率の低下は 自然の流れなのかもしれませんね
>本論は、若年者の労働市場が変化して環境が大幅に悪化してるよねって分析の話…
ええ、そんなことはわかりきってますが。
その分析を踏まえて、オーナーが一番主張したい内容が最後の段落に凝縮されていて、その内容が厳しいですね、という感想を述べているだけです。分析結果には何一つケチつけてませんが。
国語力を鍛えようとか、わざとらしい名前つけて、上から目線で他人のコメント批判してるあなたの国語力のレベルが知れますね。
一般求人だったら色んな職種もあるし、やりたい仕事が沢山あるのに年明けじゃないと応募できない
早く半年経って欲しいわ…