※ オカシナオカシナ悩乱創価宗教ごっこ集団。
初めて知ったのですが、例年メーデーの時期になると、富士宮市は大石寺の周辺道路で”デモ行進”が行なわれるそうです。
それが、地元創価学会員による「労働闘争」の一環だと教えられ、首をかしげることしきりでした。
この事実が報道されたのは『週間実話』の誌上で、以下はその抜粋です。
【労組の旗を掲げ、毎年、気勢を上げて寺の周辺を練り歩く。そして、こんなスローガンを叫ぶのである。 「ハヤセは団交に応じろー。ハヤセ出てこいー」「大石寺は土地を返せー」「営業損害を補償しろー」??。
「ハヤセ」とは、現法主・早瀬日如師を指すと思われるが、団交要求もしていないのに「出てこい」とは実に失礼な話に聞こえる。だいたいにして、営業補償を巡る訴訟など一件も起きていないというのだ。
デモの関係者に話を聞きたいと申し出ても、「皆疲れているから」と要領を得ない。】
なるほど、かつて大石寺でみやげもの屋などの店舗を経営していた連中が、破門後数年もの猶予期間のうちに、塔中坊に帰属宣言(創価との絶縁宣言)をすれば何の問題も起きなかったにもかかわらず、創価に騙されむしろ大石寺に反旗を掲げたばっかりに、今はこんな恥ずかしいことをして気を紛らわしているのです。
もちろん、店舗の経営者が破門された謗法者に付いたとしても、店舗の占有や使用を大石寺が禁止したはずはなく、つまり勝手に店を捨てて出て行ったのはデモをやっている本人たちです。
たしかに、破門後はしばらくの間参詣者が激減し店の収入も当然に激減、店をたたまざるを得なくなった、というのも事実でしょうが、大石寺は教義を守ることが最第一の立場なのですから、店の収入まで責任を持つ必要はありません。
「土地を返せ」など言いがかりもはなはだしいことで、もともと店舗の経営者は土地の借用はしていても所有はしておらず、しかもその貸借契約期間はすでに満了しているはずなのです。
よって当然に、それにかかる争議訴訟も一切起きてはいない。
雑誌記者が話を聞こうとしても、ろくに答えられない状態。
創価はいつだってそうです。
自分から仕掛けてきているのに、こちらが抗議質問をすると、まともな答えは言えないんです。
馬鹿丸出しですよ。
天下に名の知れた宗教法人なら、それはあまりにもまずい態度です。
大石寺が、「ハヤセ」とやらが不当なら、絶好の機会ですから記者に自分らの正当性を話すじゃないですか、正しいなら。
暇なのか頭が狂っているのか、上から命令されて仕方なくやっているのかははっきりと知らないですが、本当にあんたら、子供に対して恥ずかしくねえかい!
ちなみに、現在大石寺の売店はまずまずの繁盛ぶりのようです。
日曜は特に盛況ですね。
私たちのグループでも、「いつか御山で食料品店を経営したい」と話し合っています。
誰かはあっちに引っ越す必要がありますけれども。
2012年6月10日
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意味不明!富士宮創価の悩乱”デモ行進”
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