萌える街大阪日本橋。
タバコポイ捨て禁止キャンペーンのポスター。なんか間違ってるよね?
(画像参照)
いきつけの牛丼屋さん。
ツユだくを頼むと、
いつもツユが凄い事に。
(画像参照)
お茶漬けみたいやん♪
【NICT 今日の宇宙天気情報(日報:2012年01月30日 15時00分 (JST))】
概況・予報
太陽面でCクラスフレアが発生し、太陽活動はやや活発でした。
今後とも太陽活動はやや活発な状態が予想されます。
太陽風速度は通常速度の400km/s前後で推移し、地磁気活動は静穏でした。
今後とも地磁気活動は静穏な状態が続くでしょう。
27日19時5分(UT)に発生した大規模なプロトン現象は、現在も継続中です。
太陽活動
太陽活動はやや活発でした。
太陽面で30日4時35分(UT)にC1.3フレアが発生しました。
活動領域1410、1411は、黒点数がやや増加しました。
活動領域1412、1413が出現しました。
太陽面の各活動領域はいずれも概ね静穏な状態にありますが、活動領域1410は面積がやや大きく、今後、Cクラスフレアが発生する可能性があります。
今後とも太陽活動はやや活発な状態が予想されます。
地磁気活動
地磁気活動は静穏でした。
太陽風速度は、通常速度の400km/s前後で推移しました。
太陽風の磁場強度は弱い4nT前後で推移し、磁場の南北成分は時折-4nT前後の弱い南向きの状態となりました。
SDO衛星の極端紫外線の画像(AIA193)によると、南半球の西45度をコロナホールが通過中です。
コロナホールはやや高緯度に位置しているため、今後とも地磁気への影響は小さいと予想されます。
27日18時(UT)頃に発生したCME(コロナ質量放出)の余波が本日から明日頃に到来する可能性がありますが、コロナガスの放出方向は概ね地球方向をそれているため、地磁気への影響は小さいと予想されます。
今後とも地磁気活動は静穏な状態が続くでしょう。
プロトン現象
27日19時5分(UT)に発生した大規模なプロトン現象は、現在も継続中です。
静止軌道の10MeV以上のプロトン粒子フラックスは、28日2時5分(UT)に最大796[個/cm^2/sec/sr]に達し、その後は緩やかに下降して30日6時(UT)現在は60[個/cm^2/sec/sr]前後で推移しています。
また、100MeV以上のプロトン粒子フラックスは、現在1[個/cm^2/sec/sr]未満で推移しています。
高エネルギー電子
静止軌道の2MeV以上の高エネルギー電子フラックスは、2000[個/cm^2/sec/sr]未満のやや高いレベルで推移しました。
電離層
臨界周波数8MHzを超える強いスポラディックE層が確認された地域と時間帯を報告します。
※発生時刻は日本時間です。
稚内(北海道)
29日
19:00から21:00
F層臨界周波数は、29日の夕方から夜のはじめ頃にかけて大宜味(沖縄)でやや高めでした。
日本上空の全電子数(TEC)は、概ね平均値付近で推移しました。
独立行政法人情報通信研究機構 宇宙天気情報センター
http://swc.nict.go.jp/